AKB48の旅

AKB48の旅

DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on その3

2012年01月29日 | AKB
引っ張るね、ということで。ちなみに優子のところでも触れたけど、それが公的な影響をもたらしたとしても、プライベートには関わらない旨、あらためて表明ね。

さてと、本作はパンフレットの内容も充実していて、ここでも本気感、良い仕事感が漂ってる。秋元康がそんな冒頭を飾ってるけど、これがなかなか興味深い内容。全文引用したいくらいだけど、自省して一部だけ。

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AKB48は、アンチが多い。それは、僕の不徳の致す所だったり、スタッフの未熟さだったり、説明不足から生じる誤解が原因のことが多いのだが、メンバーはいつも、その矢面に立って来た。
以上引用****************

あまりに的確な自己分析乙。だったら何か手を打てよとかついつい思ってしまうけど、敏腕秋元康にして、有効な手立てがないのが現状なんだろうね。

あとは超選抜メンの紹介文も妥当なものだし、監督の高橋栄樹、被災地訪問の世話役にしてNHKチーフプロデューサー石原真、EXILEのリーダーHIRO、小林よしのり、それぞれがテキストを寄せている。内容もそれぞれ読ませる。

特によしりんの以下の引用部は全くの同感。

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秋元康は、AKBは高校野球で、K-POPは大リーグだと仰るが、わしはK-POPのグループの顔は見分けがつかないし、名前も覚えられない。AKBは個性美があり、詞が前面に浮き出て、曲もダンスも楽しい。

まったく驚きなのだが、AKB・SKE・MNBが現れて、生活が楽しくなった。少年の心を取り戻してしまった。

少女達よ、君たちは確実に伝説となるぞ!
以上引用****************

あと言い忘れてたけど、エンディング曲”ファースト・ラビット”。AKB48+でも使われてたけど、良曲。歌詞はやっぱり”ファーストペンギン”だった。

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