縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

日本遺跡02(手宮洞窟遺跡)

2019年06月24日 | 土器
手宮洞窟(くつ)の発見と保存 手宮洞窟は1866年、朝里地区のニシン番屋の建設に来ていた、石工によって発見されました。建築用の石を捜している途中で洞くつ内の岩壁にさまざまな文様が刻まれていることを発見しました。古代文字と言われました。このように描いているとい絵です。縄文人は、自然を壊したり傷つけることはしません。住居を建てる時の土さえ貝塚で「送り」を行っています。「盛土」です。この様な意識を「縄文 . . . 本文を読む
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