『熊本大学の発掘チームは「弥生時代に朝鮮半島から稲作と共に渡来したと考えられてきたコクゾウムシが、はるか昔から存在した」として、縄文文化を見直すきっかけになっている。』との見方をしている。
土器を見て思うこと。◇「イネ育つ」はイネの米粒が並んでいる感じに見えました。◇「水田」は土器の面に何も無く薄くなっていたりするのは、人為的なことで何かあるのか、収穫後で無いという意味にとった。◇「ムラ」には小さ . . . 本文を読む
「北海道の渡島半島南部にある縄文時代の遺跡から、米の害虫として知られるコクゾウムシ約500匹を練り込んだ土器が発見された。」 その土器に興味を持ち画像を見て不思議に思った。「なぜ、土器に練り込んだかである」必ず理由があるはずだ。 まず、土器を見て変わった点がないかを探ってみることにした。◇この土器を見て「稲作」を本格的にしていたとは思えない。なぜなら「土器の体型に変化がない」からだ。試験 . . . 本文を読む