outdoor life by mizota

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居宅完成間近の追い込み

2020年06月20日 21時37分48秒 | 居宅新築

今は夜の八時50分を過ぎていますが・・・晩酌の後今まで新築中の家の周りをウロウロしていました。

今月末の完成を控えて今日も大勢の職人さんが来てくれて忙しくしていました。

室内のクロスを貼る人が三人、室内の壁に有害物質を吸収すると言う「エコカラット」と言う石のようなタイルを貼る人と外側の石板を貼る人が四人。

エコキュートの設置配管する人が二人と雨水や浄化槽の配管をする人が一人、駐車場のコンクリートや舗装をするのに高さを決めるのに二人、それに監督さんも来てくれて・・・どんどん進んでいます。

ずっと長い間と言うか工事始まってから殆ど一人か二人しか来てくれず、揚句には一週間も誰も来なかったりしたのでどうなる事かと思ってましたが・・・完成しそうな気配になってきました。

私も午前中に美由紀と鍛冶が峰に行っただけで、後は家の方が気になって殆ど見てました。

我が家周辺は大雨が降ると前(南側)の岡川が氾濫して水が押し寄せます。

幸い倉庫ハウスは高床式なのとここは少し高いから倉庫ハウス自体は浸水せずに何とか持ちこたえていますが・・・

ここに住んで10年、2016年9月20日に一度だけ台風の時に浄化槽に水が逆流して溢れた事があります。

その時の写真をアップすると・・・

現在新築中の家は写真左のカーポートの辺りなんですが・・・隣のブロック塀の先端辺りだと水深45センチ位でした。

家の南側の川と北側の中学校の校舎まで水が繋がりました。

デッキの足元もこの様になってました。(左側は川そのもので我が家の果樹も浸かっています)

我が家より西側の多くの家では床上浸水し、東側の現在多くの新しい家を建ててる辺りも床下浸水してました。

我が家から東側の橋までの三軒だけは少し高いので何とか浸水しませんでしたがそれでもギリギリでした。

そんな事で今日駐車場のコンクリートや舗装の天端を決めたんですが・・・心配になってその時の写真を持って確認していました。

2016年のこの時の水の量なら浄化槽も何とか大丈夫と思います。(家の方は基礎があるから心配はない)

ただ毎年ゲリラ豪雨がパワーアップしてやって来てますから・・・

早く河川の整備が出来ないと・・・心配は収まりません。

話は戻って鍛冶が峰に行った時の事ですが、鍛冶が峰の登山道には10本近い野生の「ヤマモモの木」があります。

今はヤマモモの実の季節で・・・美由紀と二人で腹一杯食べてきました

野生ですから小振りの実ですがヤマモモはヤマモモだけにしかない味と香りがして、子供の頃から食べ慣れた味ですから・・・懐かしくいただきました。

それから巨大になるニンニクを「黒ニンニク」にしてたんですが・・・普通のニンニクとは違って・・・縮んで非常に小さくなります。

味も少し落ちる感じで・・・黒ニンニクにするのには向いてないと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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