outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

恐るべし枯葉マークドライバー

2013年12月22日 20時17分04秒 | 退職生活
枯葉マークドライバーの事を書いたのは、ほんの数日前です

そして書いた翌日の出来事なんですが・・・

僕が家から一分余りの所にある、コイン精米所へ行った時の事です

すぐ目の前の車(エスティマのような車)が、いきなりスピードを全開に上げて、反対側車線を走って来た2トントラックの、燃料タンクの辺りに激突

後輪にも当たって・・・

右前が大破したその車は、反対側車線の歩道との境のブロックに当たって止まりました

当てられたトラックは燃料タンクが裂けて、反対側車線で横になって止まり、燃料が道路に流れています。

ぶつけて行ったドライバーは・・・エアーバックに挟まれながらも出て来て・・・でも胸を押えて座り込んでいます

当てられたトラックの運転手は、幸い怪我はなさそうですが、何かを配達中の冷凍車だったから、慌てて会社に電話してました

とりあえず救急車を呼んで、ぶつけて行った運転手に「どうしたの?」と聞くと・・・

奥さんが入院してる「共栄病院」へ行く途中だったそうですが・・・

いきなり意識を失ったんだそうです

ドカーンとぶつかった音で気が付いたそうですが・・・歳の頃は75歳から80歳位。

今までにもそんな事あったの?と聞くと・・・初めてだったそうですが・・・

もしも対向車線を走ってる車が小さな車だったら、そして当たり所がほんの少しずれていたら・・・運転者は死んでいたでしょう

救急車は、婆さんと同じ共栄病院へ運ぶと言ってましたから、今頃は仲良く入院してる事でしょうが・・・

今の徳島県の平日昼間に走ってる車の半数は「枯葉マーク」です

僕の家の隣のおじさんのお父さんは、枯葉マークをつけて90歳で毎日車に乗っています。

殆ど歩けないんですが・・・

車でなければ、身動きがとれない現状があるんですが・・・

本人が交通事故で死ぬのは結構ですが、人を巻き添えにすると言う事を考えると、身内の人が適当に止めないといけないのではなかと思いました。

その事故を見て・・・軽トラに乗るのは非常に怖くなっています

軽は皆危ないとも言えますね。

話は変わって、今日は日曜日

いつものように山に行きました。

ウェルかめの「日和佐」の千羽海崖を、太平洋を見ながらトレッキング

日和佐城から、ウミガメが上陸する「大浜海岸」白い灯台を



メンバーは6人。



手前からマカナ品川氏、重なって後方は八十氏、その左にテクテクかっちゃん、みやちゃん、美由紀、撮影が溝田です。

温かい日差しを浴びながら・・・少し歩くとエビス洞(写真左の方の穴)と恵比須浜が



断崖絶壁の下は、青い太平洋



通り岩です



車を置いていた「道の駅」に戻ると、北の方から押し寄せて来た寒そうな雲が・・・奥の山の上に日和佐城



倉庫ハウスに戻って、お茶をして解散。

その後、山田鶴亀の山田氏が寄ってくれて、蒸留水を作る装置の相談をした結果、もう一つ寸胴鍋を注文しました

今日は「冬至」で特別日だから・・・少し早い時間から呑みはじめ・・・ゆず風呂に入って、ブログ書いてます。

酒が美味い、肴が美味い、適度な運動も気持ちよく、幸せでございます





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鮭燻製と化学実験 | トップ | キャンピングカー雨漏り修理 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

退職生活」カテゴリの最新記事