outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

天孫降臨の高千穂乃峰

2019年05月21日 20時30分29秒 | 日本三百名山に登る旅

高千穂河原ビジターセンターの有料駐車場を7時過ぎに朝ドラは録画して出発。

久しぶりに晴れ渡った青空。

風は上に行く程強くお鉢の縁に着いたら吹き飛ばされそうな西風でした。

そんな御鉢の縁を火口に飛ばされないように慎重に歩いて軽石の急な斜面を登り始めると益々強い風でした。

振り向くと火口の後ろに錦江湾に桜島、ずっと後方に小さく開聞岳が見えていました

頂上に着いても記念写真を写すだけ。

急いで下降開始。

天気は良いけど風が強すぎる高千穂乃峰でした。

下りは自然観察路の途中でおやつとお茶をしてキャンピングカーに戻ったのは昼前。

録画していた「おしん」と「なつぞら」を見ながら昼食。

屋久島の役場に電話して大雨のお見舞いを言ってから、、、、

宮ノ浦岳に登る方法が無いか聞くと、新高塚小屋で泊まるなら登れるコースがあるとの事。(小屋は混雑して泊まれない可能性ありだそうですが、昼に到着すれば大丈夫と思う)

遠いし頂上近くの一泊は荷物も大変だけど他の登山口迄の道は崩壊していて一週間は無理と言うので、このコースで行こうとフェリーを予約。

キャンピングカーの水タンクも一杯にして明日登る予定の霧島山の大浪池登山口に来ました。

駐車場が傾いてるので右側の前輪、後輪に自作の敷き板を置いて左右の高さを合わせています。

数日雨でほとんど動かない生活をしていたので、今朝の登り初めは痰の絡みが酷くて肺も少し痛く辛かったです。

同じ雨でも家にいたらもっと動いてると言うことでしょう。

これからは梅雨で雨の日も多くなるから気をつけて運動するようにしないとと思いました。

化学物質過敏症はほんまに大変な病気です。

 

 

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