outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヨットのバッテリー交換時期

2013年11月30日 20時09分06秒 | 退職生活
先日頼んであった、ヨットのバッテリー4個を、昨日マハリン近藤氏と、近藤氏の友達が徳島から運んで来てくれました

そのバッテリーは大型の130アンペア。

一つのバッテリーの重量が30キロ近くあります

それを海面に浮かんでる、ヨット ホロホロ三世に積み込むのは、三人がかりでも大仕事でした。

昨日は「積み込んだだけ」だったんですが、今日歯医者さんへ行った後、一人でホロホロへ行って、古いバッテリー4個を外して運びだし、新しく買った4個のバッテリーを据え付けて接続しました

前に書きましたが・・・ホロホロに載っていたバッテリーは、フィリピンから日本へ戻った時に、フィリピンで買って据え付けたものです。

その証拠に・・・バッテリーに買った日が書いてありました



アップにすると・・・



2006年10月2日に買ったんですね。

今年が2013年だから、7年前と言う事になります。

特にフィリピン製のバッテリーは、寿命が短いのに・・・フィリピンでクルージングしてた頃は3年毎に交換しないとダメだったのに・・・

今回7年使ったのは・・・以前の様にずっとクルージングを続けて、バッテリーを酷使していた時と違い、ソーラーパネルで充電して、常に満タン状態なのに、電気を殆ど使わず、休ませてる状態だったからだと思います。

エンジンを掛けるだけで、殆ど電力の消費が無かったから、今までエンジンだけは掛かっていたんでしょう

まあヨットのバッテリーの交換時期は、殆ど一年中ヨットでクルージングして、電力を使っていると、日本のメーカーのバッテリーでも5年を超えると、不安になります。

無理をしても6年? まあ確実なのは4~5年だと、思います。

ただし、バッテリーの総容量が小さいと、バッテリーが弱るのは早くなってきますから、4~5年と言うのは、400アンペアから500アンペアある場合と思ってください。

ただし、1年の殆どをクルージングせず、ソーラーパネルでいつも満タン状態で、エンジンを掛けるだけと言うなら、日本のバッテリーなら、8年位大丈夫のように思います。

今回交換した古いバッテリー。一つは115アンペアで3つが130アンペアです。



それから、新しく据え付けたバッテリー。これはエンジンルームの後ろ。以前115アンペアと130アンペアのバッテリーがあった場所。

箱をノコギリとノミで削って、大きいバッテリーが2つ入るように、改造して据え付けました



もう1か所、メインサロンの床下に、以前と同様に据え付けました。いろんな電力が必要なので、線で溢れています。



これらの作業が終わったら、夕方になってました。

家に戻って、日干しにしていたハギとアイゴを、夜露が当たらないように倉庫の中へ移動。



ついでに少し焼いて食べて見ると、ハギはイマイチだけど・・・アイゴは絶品でした



イマイチのハギ



とは言っても・・・十分美味しいので・・・今朝も下あごの歯を一本抜いていたので・・・

「お酒は呑まないように・・・」と言われてたんだけど・・・辛抱出来ず、少し呑んでしまいました

歯には悪いかもしれないけど・・・・心には非常に良かったような気がします

しかし・・・今日で二本の歯を抜いたんだけど・・・どうも後二本抜く様です

それも一番噛める奥歯が三本。

今日抜いたのも・・・下あごの奥から二番目で、脚が三本あったけど、抜いたらバラバラになって4つ。間が虫歯になってたからだそうなんですが、以前の様に噛めるようになるのか??心配

任せるしかないんだけど・・・

それから・・・次々抜くので・・・歯が全部入って一応の治療が終わるのは一月の末になるようです

まだ航空券買ってなかって良かったです。

まだまだ先が見えないので・・・治療優先で、予定を立てないで置こうと思ってます

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