outdoor life by mizota

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アジ釣り入門

2008年10月24日 22時26分33秒 | 退職生活
朝一番の便で冷凍庫が到着しました

インターネットで「安くて大きい」のを探して210リットル33000円余りのを注文していたんですが・・さすが安物で金具のカバーが外れていました

中国製かインドネシア製かは知らないけれど「凍るのかな~・・」と少々心配

だけど定位置に置いてから6時間は電源を入れたらいけないと書いてあったのでじっと辛抱

上から入れる方式なので中に小さなコンテナを幾つも入れたほうが整理がしやすいと思って百円ショップへ

三種類10個のカゴを選んでレジへ行ってお金を払おうと思ったら
財布を忘れていました

仕方なくとりに戻って、ついでに魚屋を覗くと綺麗なサンマが出ていました

3匹258円  刺身が食べたいな~・・と買ってきました。

それをすぐに刺身にして一口食べたら・・・ビールが欲しいな~

僕はお酒の類は何でも大好きです。 そんなことで仕事を止めて朝からでもお酒が呑める身分となった時に決めたのは普段(集まりや特別な日は別)は絶対に午後4時を過ぎるまで呑まないことでした

そしてそれは意思が大して強くも無いのですが守っています

年に一度くらいは自分で特別な日と決めて呑みますが

今日の場合午後の計画は柳田氏とアジ釣りに行くことだったので・・・

サンマの刺身で昼飯前に500mlのドライを一本呑みました

美味かったです


やがて柳田氏が到着

僕はダイビングはプロで潜って魚を獲るのは得意ですが・・・竿で釣った経験はヨットで世界を回っていたときにトローリングで大きな魚はいましたが・・・

日本の海で釣った経験は殆どありません

先日までやっていたコロガシ漁も今年初めて習ったんです。

堤防からのアジ釣りは子供の頃に一度か二度の経験と大人になって港の中でマメアジを一度釣りに行っただけなのです

だから初心者で道具の選び方も昨日釣具屋さんで聞いて買ってきたんです。

しかし60歳となってもチャンスがあれば新しい事を習い経験し、人並みになっておかないと・・これから先の愉しみを逸することになります

余りお金が掛かることは簡単に出来ませんが・・堤防からのアジ釣りは殆どお金が掛かりません

そして柳田氏の運転で漁港の先の防波堤に到着

「サビキ」と言う釣り方で道糸に擬餌針が6つほど付いたサビキ道具を繋ぎその下に金網のカゴを付けそのカゴの中へアカアミ(小さな海老)を入れて海に垂らすと勝手にアジやその他の魚が食いついてくる簡単な釣りです

行ってすぐから釣れ始めて暗くなるまで殆ど休み無くアオアジ、マアジ、メジナ、スズメダイなどが釣れました

写真は今日の釣果です

アジが約120匹。その他の外道が15匹

外道は次の蟹の罠の餌用としてぶつ切りにして冷凍庫へ。

アジは10匹を姿寿司用に、15匹をフライ用に、残りは薄塩をして丸干しにしました

釣りを終わった時に美由紀に電話を入れて今日来た冷凍庫の電源を入れてくれるように頼んであったら家に戻って中を見てみるとしっかり凍っておりました

今後この新しい冷凍庫の活躍が期待されます

写真をクリックすると大きく見えます。 一番大きな鍋に入っているのがアオアジで次の容器に入っているのがマアジ、小さな容器に入っているのは蟹の罠に入れる餌となった外道です

大漁でしょ




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