オスに限ってですが野鳥の中でこれ程大きく派手なのはいないでしょう。
日本のキジもなかなか派手ですが足元にも及びません。
そんなクジャクがチトワン周辺ではあちこちで数羽づつ群れています。
最初に見た時にメスばかり、オスばかりで群れていたので繁殖期以外はそんな習性があるのかと思ったんですが、その後毎日のように見ますがオスメス混じって居る事のほうが多いです。
いずれにしても大きいので迫力あります。
夜は木の上で寝て、昼間に下に降りて来てエサを食べてます。
草原やジャングルの中、川の近くなど何処にでも居ます。
やはりオスが立派で見栄えがするので
飛んでる姿は一段と派手で綺麗で
す
メスは大きさは変わりませんがかなり地味です。二羽居ますが木の上です。
飛んでも地味です
話は変わって、今日は随分歩きました
朝はツークツークで目的地迄行ったんですが、その後川沿いのジャングルの中を探鳥。
昼前に反対側に抜けて昼食をとった後そのジャングルを引き返し、そのまま川沿いを探鳥しながらホテルまで戻りました。
ホテルに着いたら五時前でしたから、探鳥しながらゆっくりとは言え九時間近く歩いた事になります。
その甲斐あって写したいと思っていたモズと変わらない大きさのハヤブサで「モモアカヒメハヤブサ」と言うのが写せたし、インドブッポウソウも写せました。
他に分からない野鳥が一種。
後は今までに見てたのや日本に居るのなど五十種以上見えて大満足でした。