outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

野鳥撮影の楽しみ方

2014年07月03日 19時47分01秒 | 野鳥撮影
良い写真や珍しい鳥が写せないから「負け惜しみ」に言ってると思う人も多いでしょうが

一般的に野鳥の写真を写してる我々のような「趣味」の場合、何より追及されるべきは「楽しさ」です

だから野鳥を楽しく写せてたら、それ以上は無いと言う事になります。

それなのに、僕は他の人達が次々と僕が写せてない鳥の上手な写真をアップするのに惑わされて焦り、殆ど楽しめてませんでした

その点美由紀は、殆ど写すのがホオジロかスズメかセキレイなのに、それを毎日毎日何枚も写して・・・でも僕が見ても楽しんでるんです。

そんな写真を見ていると・・・同じホオジロはホオジロでも、止まってる所や時間、姿勢などで随分色々なホオジロに変わっています

ホオジロばかりを写して「ホオジロの写真展」だって出来る訳ですし・・・

趣味ですから「最高のホオジロ」を写そうと生涯掛けてもいいんだ・・・と思い始めると、随分気楽になってどんな鳥にカメラを向けても、楽しくシャッターが押せるようになりました

そんな気分で今日写した写真は、普通に沢山居る鳥ですが・・・それなりに写ってると思うので見てください

先ずはカワラヒワですが、この枯れ枝にとまってる姿が気に入っています



次はムクドリですが何か食べています



すまし顔のハクセキレイ



まだクチバシの縁が黄色いシジュウカラの幼鳥



徳島では余り見なかったけど、こちらには沢山居る尻尾が長いオナガ



そのオナガが木に這いついてたので・・・



背中のブルーが綺麗ですよ。

とまあ・・・ブックマークにあるアクティブスコープ庄野氏の様に、次々変わった鳥が来る魔法の枯れ木も無いし、驚くような写真も写せませんが、初心に帰って楽しく写真が写せるようになりました

美由紀は今日もホオジロの写真を100枚以上写してました

月曜日位まで山に登れそうにないのと、太陽が出ないから涼しいだろうとも思い、買い物の便利さも考えて今日も下界に居たんですが・・・

やはり下界は暑すぎますね

明日はスーパーで多量の食料を買い込みして、涼しい白砂山登山口の「野反湖」まで行きます

野反湖は群馬県と長野県の県境近くの標高1500メートル付近にあり、湖畔にはキャンプ場もあります。

ネットで調べたら電波は入るそうなので、明日は涼しい所(多分夜は寒い)からアップします




コメント
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