outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

荒れた雨の日、旅の準備

2014年05月12日 21時08分18秒 | 退職生活
朝から台風の様な風が吹いていました

空を見ると今にも雨が降りそうでしたから「野鳥は休養日」と決定。

20日に出発する「山旅」の準備も気がかりでしたから、出発前にしておかなければならない事をノートに書き出して・・・

一つ一つ片づけて行きます

でも忘れてる事は幾つもあるでしょうね。

毎年そうなんですが、キャンピングカーの旅は「国内の陸地」だから、ヨットで世界を周るのと違って忘れてても「大抵はどこかで、何かで間に合います」から、そこそこで大丈夫です

期間も100日と今回は短いですし・・・

旅に出てからでも買えるけどと思いながら、メダカのエサが無くなったのを買いに行くついでに「スニーカー」を買いに行ったりもしました

僕らは過去25年程、殆ど旅をしてますから100日程度の旅は「短い旅」と感じてますが、一般的な人達は100日はおろか1カ月の旅もしてないでしょうから・・・

旅に出てる間「家の事は気にならない?」と良く聞かれます。

これはやってみたら解りますが、初めての人でも気になるのは「最初の1カ月位」だけです

僕らの様に旅慣れてくると・・・徳島県を出たら「もうすっかり家の事は諦めています」

「阿南市に大雨が降った」などと、何かで聞いたりすると我が家の前の川は時々氾濫するので「どの位水が来たのかな~・・」と面白がって聞いたりしますが、僕も美由紀も全くほんの少しも心配はしてません

旅に出て楽しく過ごそうと思うと、その旅が短くても多分皆さんその間は「諦めてる」はずなんです。

ただそれが長い旅だと「家がある事さへすっかり忘れています」から・・・旅が終わって家に戻って来た時に・・・最初は家があるのが少し不思議な気がしたりするんですが・・・

すぐに現実に戻って・・・忙しく草を刈ったり抜いたりして・・・人が住めるようにするんですが・・・

こんな時は「庭などないマンション暮らしが良い」と思いますね

でも・・・いつか歳をとって、旅に出られなくなるから家は必要なんですよね。(広い庭は大変ですが)

話は変わって、昼から雨になりましたから、解凍して準備してあった鹿肉を小さく切って「圧力釜」で5分炊いて・・得意の「土手焼き」にしました

大量に作ったのと美味しく出来たので、お隣さんへもお裾分け。

4時になるのを時計を見ながら待って・・・荒れた天気を見ながら土手焼きで一杯呑んでたら、すっかり呑み過ぎて先程まで茶の間で眠っていました

だから・・・雨は嫌いでありません

前の川に今度はカイツブリが巣を作って、数日前から卵を抱いています。

バンの時のように流されずに育つといいんですが・・・



この写真は美由紀の撮影です。

知らない間に、美由紀も沢山の鳥の写真を写してました





コメント
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