百名山で足慣らし

予定を変更して、昨日大島から橘港に戻ったのは正解でした

今日の徳島県南岸は朝から雨が降ったり止んだり。

昼頃からは、嵐を思わせる強風に豪雨

そんな中、雨が止んだ隙を狙ってメダカの世話。

近くの一級河川「那賀川」に行って砂を３０キロほど採取して来て、メダカの赤ちゃんを入れてる６つの水槽へ

４～５０日不在になってる間、少しでもメダカが自活できるように、出発までに水草を植えたりしたいと考えています。

話は変わりますが・・・

先日少し書いた事ですが、徳島全県の何も設備をしてない海や河川に係留している全ての船（ヨットも含む）から、係留料を徴収しようと徳島県の港湾空港課職員(県土整備局港湾管理担当)がとんでもない料金を勝手に決めて県議会に掛け、それを実行しようとしています。

利用者を集めて、意見を聞くと言いながら、何度も集めて何一つ意見を取り入れてもいません

その会議で議長が言った「良く話し合って」と言うことも全く無視されています。

これが実行されると、県のマリン関係の経済は大きな打撃を受けるでしょうし、それでなくても、日本だけにある天下り機関に払う無駄金が多いのに、その上何の設備も無いところに係留するのに、お金が掛かるとなると、これからの若い人達が船で遊ぶのが困難になります

われわれ年金生活者も船を維持することが難しくなります。

それで他県の現状をインターネットで調べると・・・

お金を徴収している所は、それに見合う設備をしています。

現在県が言ってる係留料にもっとも近い(桟橋料金を含む)と思えるのが、兵庫県姫路市にある「網干ボートパーク（県営で他に二箇所のボートパークもある）」です。(料金が高いから？半分ほどが空いているけど)

管理を民間に委託していますが、インターネットで見れば設備や料金が解ります。

本来そのような係留料を決めるなら、その県の最低賃金や土地の価格(駐車料金)、設備に対してでなければならないと思います。

当然兵庫県より徳島県はかなり安いはずです

まして何一つ県は設備をしていない場所ですから、料金が発生することさえありえないことです。

これを言い換えると、そのような他県の現状をきちんと調べず、他県の料金だけを基本にして議会に提出した職員の職務怠慢でしかありません

この様な職員が存在し、県民に対して「一方的に上から押し付ける」ような事が戦時中ならともかく、今の時代に許されてはならないと思うんです。

そんなんで、この様な職務怠慢な職員を放置する事は徳島県民の多大な不利益なので、強行な対策を講じたいと思い、今日はそんな相談や依頼をしていました

話は変わって・・・

昨日から本格的に今年の山旅の計画を立てています

しばらく山に登ってないので「足慣らし」も必要。

そこで僕は登ってるけど、美由紀が登っていない百名山が幾つかあるので・・・

最初はその辺から攻めようと・・・表を作成しました。

七月１９日夜出発して、七月中に登りたい山は丹沢山、瑞ガキ山、雲取山、両神山の四座

八月になって・・・長くなるので今日はこの辺で。

それから「最後の楽園」の最後は明日書きますね