今年最初の「魚突きダイビング」に行きました
メンバーは八十氏、かっちゃん、僕のオトコ三人です。
しかし今日の橘湾は・・・一番悪い方向の風「北東」
この方向から風が吹くと、殆どのポイントは駄目です。
そんなんで湾の奥のほうの島影にアンカーを入れて・・・八十、かっちゃん、僕の順にエントリー
水に入ったとたん
いつもの年だと「お盆過ぎ」から発生して、海水浴客を悩ませる「毒クラゲ(正式名はアカクラゲ)」が悠々と泳いでいました
アカクラゲとはこんなクラゲです(写真は他から借用しました「アカクラゲ の画像検索結果
」)
大きな個体だと足の長さは20メートルもあります。(笠の径は20センチ位)
その足には無数の毛虫の毛の様に沢山の棘があるので・・・その足の一本にでも肌が触れると・・・ムチで打たれたようにその触れた部分がミミズ腫れになるんです。
勿論何本もの足に触れると・・・ムチの痕だらけになります。それは最初焼けるように痛く・・・次に痛痒くなり、次は痒くなってやがて症状は終わるんですが・・・丸二日ほど掛かります。
とにかく足は細く長いので・・・発見が難しく、ウエットスーツを着ていても、素肌のままの部分の顔や額、手首を刺されてしまいます
そんなアカクラゲを何匹も見たので・・・
潜った後、浮上するたびにビクビク
他の二人が刺されてないかも気にしながら・・・・一時間半ほど潜りました
結果、僕は岸近くで黒鯛二匹、ボラ二匹、カサゴ一匹でした
今の時期の黒鯛やボラは美味しいか美味しくないか微妙です。
産卵を済ませた個体は駄目ですが、まだ産卵を終えてない個体は美味しいです。
そんなんで心配しつつ戻ったんですが・・・
美由紀が「味噌汁にしようと・・・」調理しかけ、一口口に入れたら美味しかったので・・・
と「ボラの刺身」になってましたが・・・「海に住む大きなボラ」は今の季節かなりうまいです
味噌汁もうまかったけど、刺身が身がコリコリして特に美味かった
黒鯛はまだ食べていませんが・・・おなか一杯に卵を持っていたので・・・多分美味しいでしょう
久しぶりのスキンダイビングだから・・長く息こらえが出来ませんでしたが・・・充分なオカズは獲れました。
また近々行こうと思います。
潜った後、港に戻って僕はホロホロに乗り込んで、昨日の作業で汚れたデッキを片付け
かっちゃんはテクテクを片付け
倉庫ハウスに戻ったら・・・松葉氏がスキューバタンクを届けてくれてありました
ナカヤ氏が先日から「屋根の葺き替え工事」を請け負ってる家(以前は漁業)から「黒い浮き玉」を沢山運んできて倉庫ハウスの脇に積み上げています。
ヨットの常アンカーを打つ時に必要なんですが・・・沢山ありすぎるので・・・美由紀に睨まれています
メンバーは八十氏、かっちゃん、僕のオトコ三人です。
しかし今日の橘湾は・・・一番悪い方向の風「北東」
この方向から風が吹くと、殆どのポイントは駄目です。
そんなんで湾の奥のほうの島影にアンカーを入れて・・・八十、かっちゃん、僕の順にエントリー
水に入ったとたん
いつもの年だと「お盆過ぎ」から発生して、海水浴客を悩ませる「毒クラゲ(正式名はアカクラゲ)」が悠々と泳いでいました
アカクラゲとはこんなクラゲです(写真は他から借用しました「アカクラゲ の画像検索結果
」)
大きな個体だと足の長さは20メートルもあります。(笠の径は20センチ位)
その足には無数の毛虫の毛の様に沢山の棘があるので・・・その足の一本にでも肌が触れると・・・ムチで打たれたようにその触れた部分がミミズ腫れになるんです。
勿論何本もの足に触れると・・・ムチの痕だらけになります。それは最初焼けるように痛く・・・次に痛痒くなり、次は痒くなってやがて症状は終わるんですが・・・丸二日ほど掛かります。
とにかく足は細く長いので・・・発見が難しく、ウエットスーツを着ていても、素肌のままの部分の顔や額、手首を刺されてしまいます
そんなアカクラゲを何匹も見たので・・・
潜った後、浮上するたびにビクビク
他の二人が刺されてないかも気にしながら・・・・一時間半ほど潜りました
結果、僕は岸近くで黒鯛二匹、ボラ二匹、カサゴ一匹でした
今の時期の黒鯛やボラは美味しいか美味しくないか微妙です。
産卵を済ませた個体は駄目ですが、まだ産卵を終えてない個体は美味しいです。
そんなんで心配しつつ戻ったんですが・・・
美由紀が「味噌汁にしようと・・・」調理しかけ、一口口に入れたら美味しかったので・・・
と「ボラの刺身」になってましたが・・・「海に住む大きなボラ」は今の季節かなりうまいです
味噌汁もうまかったけど、刺身が身がコリコリして特に美味かった
黒鯛はまだ食べていませんが・・・おなか一杯に卵を持っていたので・・・多分美味しいでしょう
久しぶりのスキンダイビングだから・・長く息こらえが出来ませんでしたが・・・充分なオカズは獲れました。
また近々行こうと思います。
潜った後、港に戻って僕はホロホロに乗り込んで、昨日の作業で汚れたデッキを片付け
かっちゃんはテクテクを片付け
倉庫ハウスに戻ったら・・・松葉氏がスキューバタンクを届けてくれてありました
ナカヤ氏が先日から「屋根の葺き替え工事」を請け負ってる家(以前は漁業)から「黒い浮き玉」を沢山運んできて倉庫ハウスの脇に積み上げています。
ヨットの常アンカーを打つ時に必要なんですが・・・沢山ありすぎるので・・・美由紀に睨まれています