ひとつの仕事をやり終えた
講座もの小学生の高学年
8人のクラスメイト
あらゆるアイスブレイクを駆使して
僕は彼らとの関係と
彼ら同士の関係をほぐしていこうと必死だった。
そのラストの授業が今の今、終了して直後にこのブログを書いている。
ラストの締め
僕が思いつきで選択したアクティビティ
それは「喋らず、(ありがとうと心で思いながら)握手して目を10秒合わせる」というもの。
どこかでやったのか
思いついたのか
なぜそれを選択したのか
彼らが僕にそれをさせてくれた。
お互いの話や思いを受け止めることをしないで
相手をリスペクトしない事が当たり前になった
幼馴染のような関係性の彼らが
ぶつかり合いながら
最後に見つめあって恥ずかしさと戸惑いで笑うしかない。
その全員との静かな儀式は
僕にとってもすごく心が動かされた。
当然僕も全員と握手。
言葉をかけ会う事もなく
ただ静かにそして笑いながら
見つめ合う。
日本人に最も過酷なそれは
何か心に響いた。
参加者同士も
その雰囲気はまるで秋の寂しさと小さな暖かい何かを胸の奥に感じた。
僕はこのクラスと関わることは最後だが
彼らにとって何かが残って次のステップに進むことを祈るしかない。
とてもいい仕事に関わらせてくれてありがとう。
講座もの小学生の高学年
8人のクラスメイト
あらゆるアイスブレイクを駆使して
僕は彼らとの関係と
彼ら同士の関係をほぐしていこうと必死だった。
そのラストの授業が今の今、終了して直後にこのブログを書いている。
ラストの締め
僕が思いつきで選択したアクティビティ
それは「喋らず、(ありがとうと心で思いながら)握手して目を10秒合わせる」というもの。
どこかでやったのか
思いついたのか
なぜそれを選択したのか
彼らが僕にそれをさせてくれた。
お互いの話や思いを受け止めることをしないで
相手をリスペクトしない事が当たり前になった
幼馴染のような関係性の彼らが
ぶつかり合いながら
最後に見つめあって恥ずかしさと戸惑いで笑うしかない。
その全員との静かな儀式は
僕にとってもすごく心が動かされた。
当然僕も全員と握手。
言葉をかけ会う事もなく
ただ静かにそして笑いながら
見つめ合う。
日本人に最も過酷なそれは
何か心に響いた。
参加者同士も
その雰囲気はまるで秋の寂しさと小さな暖かい何かを胸の奥に感じた。
僕はこのクラスと関わることは最後だが
彼らにとって何かが残って次のステップに進むことを祈るしかない。
とてもいい仕事に関わらせてくれてありがとう。