ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

歯車

2017-07-31 | 雑念
本日は大阪打合せ

おしゃれなカフェでやったろかいなと思うてます。グランフロントにでも入ってやろうかと。

夏の冒険教育キャンプの打合せ
そして色々話ができる講師仲間との談義
楽しいひと時になりそうだ。

ただし遠い。
そして暑い。
夏がいつも足にまとわりつく。

でも何か少し動いたような気がする。

だから大きな歯車のような機械がゴゴゴと音を立てていく。

日々の生活はその歯車を至近距離で見ているから、それが大きな歯車であることすら見えない。

動き出したことさえ気づかない。

でも今ゆっくり回り始めている。
自分に自信がなかった頃は小さなハンドルを回すだけで必死だった。

いまはそのハンドルを回さずとも何かしらのチカラで大きな歯車をうごすことができる。

さぁ、動き出そう。

蝶がバタバタ!バタフライエフェクト!

2017-07-30 | 雑念
一回落ち着けと。

あまりLINEで人とやりとりしないでも愉快に人生を歩める僕が、急に何人ものLINEやりとりと調整と大切な返答機会が増えるとパニクる。

一回落ち着けと。

深呼吸、深呼吸。
吸って吐いて吸って吐いて
当たり前の呼吸も満足にできなくなるほどにチカラが入ってしまっている。

何をしているのだ。

僕は自然体で立ち、
素直に立ち振る舞う。

それが僕の一番良い状態じゃないか。

マインドフルネス、コネクションプラクティス
瞑想、座禅、無心

一回落ち着けと。

バタバタするな、バタつくな!

こういう時に単純作業だ。

クリエイティブな仕事も単純作業な時間が必要だ。

その時間に当てろ。

自分が招いた道だろ?

僕がアクションを起こしたから
それに応じたリアクション

ある意味世界が繋がっている証拠
バタフライエフェクト
風が吹けば桶屋が儲かる

縁は円であり
四角は視覚である。

一回落ち着けと。

8/3にもう動くぞ、物事が。

イルカにドルフィン

2017-07-30 | 雑念
何か夢の中にいたかのような不思議な感覚

怒涛のように緊張する時間の連続
初めましてのメリーゴーランド
僕は人生初恋活パーティーに潜入した。

いやいやそこまでして女性と出会うなんてと言う人もいる。昔、嫌な思い出もあったりしてNPO主催の散々たるプレパーティに参加して地獄の気まずい時間を過ごしたので勇気を出せずにいた。

結果は「参加して良かった」

そのひとつは結局今の自分の実力を知れること。
そしてひとつはその難しさを知ること。
そして人と人との関わりの中でその疲労感はまるで六甲山縦走を途中でリタイアしたような精神的なものも含んでいた。

せっかく参加したし、
数人の連絡先をGETする為に
無理なテンションの会話をして
何やら本当の自分とは違うアプローチをした。

その疲労感なのかもしれない。

僕の目的は彼女とかパートナーとかよりも
新しい交友関係を増やすということ。
恋愛がどうとかを抜きにすることが逆に難しい恋活パーティーでの振る舞いとしては無理をしているのかもしれない。

しかももし相手が真剣に恋愛対象を探し求めているのならば失礼な話である。

ただそのイベント自体の様子を聞きたい人がいると信じて少しだけレポートする。

19:00に水族館に集まった。
受付をするスタッフが数人。
受付を済ませ班に分かれる。
1人参加の男性6人、2人参加の女性3組
スタートまで自己紹介でもしておけとスタッフの説明。そしてリーダーを男女それぞれ決めろと。
初めましてのメンバーがリーダーを決める。
僕たち6班のリーダーは男気ジャンケンで決めた。
危うくリーダーになりそうだった。
20分程度の制限時間を決められ、所定の場所に集合するまでが自由時間。
水族館のチンアナゴやウツボなどを見ながら個々に話しかける。
「どこから来ましたか?」とかもう一切魚を見る時間もない。
その女性陣も遠慮と恥ずかしさか参加者の男性の中には女性と一言も話していない人もいたように見えた。
戦場である。死にゆく仲間に構っていてはこちらも流れ弾に当たって死ぬ。
そして次の女性陣と総入れ替えする。
また制限時間内に解散して戻るまでに話さねばならない。
その繰り返し。
疲れる。3回転目で疲労感がドッとくる。
最後は時間が足りなくなったのだろうか。
解散する時間が短くなっていく。
話なんてバラバラになってこそ。
輪になって自己紹介する12名は、危うく職業病でネームトスをしそうになったくらい。アイスメイクが凄い。

それでも大きな声で話をしていた僕は周りにも覚えられてしまった。
自分がどう思われているのだろう?
別に普段はそんなことは考えないのだが、評価されてナンボのこのイベントでは自分が他人に思われるイメージを意識しないわけにはいかない。

ある意味僕のチャレンジは、チャレンジそのものとして機能している。

いつもの僕の脳内に血液がいかないゾーンに熱い何かが流れていった。

ひとまずここまででこのブログへのレポートの筆を置く。続きもあるのだが、いろいろ整理がついていない。

このブログもここまでは戦争の夜に書いているからまだ血が流れている。一眠りして休息した後の朝に書いたらまた違う感情なのかもしれない。

布団に入る。

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朝起きた。
昨夜、LINE交換していた人に送っていたお礼メッセージの返事。

そして社交辞令なのか食事のお約束。

どうなのだ?
この流れと感情は。

一度きりの人生を楽しく生きる。
だからもしデートがしたけりゃ自分で場を作ればいい。

具体的な日にちも決まって食事へ行くことに。

イベントには女性だけでも40名はいたと思う。
男性も同等。

全員と話すのは至難の技

しかし初めての経験で食事の約束まで持っていったことはお手柄である。

食事はデートではない。

今年に入ってからは女性とデートもせず
何やら厄明けは誤報なのでは?とYahoo!ニュースを確認しているんですが、記事はないようなので明けているはず。

食事くらいしても良いのに。

ということで何件か食事のお約束。
凄いシステムだった。

ちなみに同じ班の男性ともLINE交換してみました。感じのいい好青年は飲み会をしたら根こそぎ持っていきそうな雰囲気もあるが不思議と何か惹かれた。

食事も2人きりは難しそうなグループには彼も誘った。

数日の候補を調整する。
僕の8月のスケジュールはベトナム前の過密な状態。それでも仕事終わりの夜にも投げてみた。

8月の休日はほぼ無くなっていった。

大半の人にとって「そのパーティ」は蔑みの対象なのかもしれない。実際僕もそんな所行かずとも!と二の足を踏んでいたのも確か。

でもTwitterやFacebook、インスタを恐れる人のようなもので活用法とリスクを知っていたら素敵な出会いや気づきはあると感じた。

初めてだから疲れたのだろう。

日程調整をして、2人きりで食事に行けば得意なトークで楽しませることも出来るだろう。

それが恋愛に発展するかどうかは感情の話だからわからない。

ただイベントに参加せずに街中のバーで出会った素敵な女性とだって、日程調整や2人きりの楽しい時間を演出することに違いはない。

無理矢理でもこの夏にナンパをせずに新しい交友関係が出来ることに静かに納得した。

ちなみにほとんど水族館を堪能せず、イルカショーも人だかりでイルカ一匹見られなかったのである。

しかしその時間を利用して1人の女性と長い時間話ができたのでイルカに感謝している。

ワンピース無料公開中だから影響されるよね。

2017-07-29 | 雑念
旅に行くことは僕にとってチャレンジではなくなっている。

金さえあれば出かけることができる。
確かに新しい場所や新しい人に話しかけることにはチャレンジがある。

しかし僕が今できる範囲内で近くにあって心が震え同時に足も震えるのは旅ではない。

旅人は旅の時期と自分のことをよく知っている。

旅が必要になればどんなに大きなプロジェクトを抱えていても他人に迷惑をかけずにスッーと目的地を目指す。

僕の今のチャレンジはそこにはない。

心の冒険をしていますか?

いつもの友達といつもの場所へ行き
いつもの部活動をして
いつもの当たり前を幸せと感じる為には
時にはいつものそれから飛び出すことが大切である。

非日常はたまに自分を磨いてくれる。

埃まみれのくすんだ自分に気づいたら
いつもと違うルートを歩いてみよう。

僕も今日は非日常に飛び出す。
それはまた別の話。

8/11-12
https://www.facebook.com/events/108069719859926??ti=ia(Facebookイベントページへ)
キャンプ行きましょ!

いつもと違うメンバーといつもと違う場所へ
そして僕たちと火を囲んで話をしよう!

未来を語ろう!
教育でも人生でも、恋愛でも生き方を談義して磨こう!


京都への僕の好感

2017-07-29 | 雑念
京都

お寺で子どもたちも参加できるイベントをしている人に会いに行くという目的

将来お寺でイベントや何かコラボレーションできるのではないかという期待感

どうやらプロジェクトアドベンチャーをご存知で環境教育と絡めて何かしたいと考えていた方だという。

そしてそのお寺

法然院

銀閣寺と南禅寺の間にある。

雰囲気良きかな






みんなで記念写真



近くのうどん屋でお昼




目的は達成し穏やかな顔の広い素敵な方とお話しして、穏やかな気持ちになりました。

100年先へ森を守る

そういう言葉を聴くと考えさせられてしまう。

100年先の教育を守る

学びの場を守る人

帰りにはまたファミレスでいろいろ話をして
また刺激をもらう。

アーァ、頭使ったなぁ

でも京都、やっぱ好きだわ

また行こ!