バツ2の先輩の話
バツ1の心境を語ったら
「それはバツ1のある時期まで」と
予言された。
次の境地が待っているのだと。
バツ1のある時期から
急激に寂しくなって
妥協や諦め、残り時間など
ネガティブな何かがやってくるというのだ。
僕は話半分、興味半分
先輩(いろんな意味で)の話をきちんとリスペクトしながら聴いた。
そして最後に全部吐露してもらった後にこう突っ込んだ。「結局、破局しとるやないかーい」
それをみんなで笑い合った。
すべての薀蓄やアドバイスは前フリで
確実に鉄板で最終離婚が待っているすべてのエピソードは
僕にとって全てが愉快な前フリでしかないから
もう話の途中ぐらいから
笑い始めていたりした。
どれだけ恋愛経験が豊富でも
「結局、別れるんだもんこの人は」
と思い出すと
「この人何言ってるの?」
となって
プププと吹き出しそうになるのである。
でもどんなに笑っても
どんなに話の途中でもフライングしても
「なにわらっとんねん!」と怒ることなく
愉快な場にしてくれる先輩の度量の大きさには感動した。
でも全然憧れはしないけどね。
でも話が面白い。
究極の自虐ネタをお持ちである。
そこから中学生男子みたいな
好みの女性のタイプとか
20歳年下と付き合えるかとか
若者言葉「ヤバい」の活用形とか
どこからがデブでどこまでがポッチャリかとか
40を過ぎたおっさん連中が何を話しとんねんと。
でも何やらとってもいい時間を過ごした。
僕たちはまるで昔からの部活の先輩後輩で
今日は合宿にやってきたかのような
深夜03:00まで語り合ったのだ。
いわゆる本当の仕事の話もした。
そこがちゃんとしてるでしょ?
将来の僕たちの生活の話なんかも。
本当にレベルの高い、そしてユーモアあふれる時間に満足した。
古民家で寝不足な目をこすりながら
今日の下見を想像して早めに起きた。
今日1日は恐らくフィールド調査
写真でも撮るかな。
バツ1の心境を語ったら
「それはバツ1のある時期まで」と
予言された。
次の境地が待っているのだと。
バツ1のある時期から
急激に寂しくなって
妥協や諦め、残り時間など
ネガティブな何かがやってくるというのだ。
僕は話半分、興味半分
先輩(いろんな意味で)の話をきちんとリスペクトしながら聴いた。
そして最後に全部吐露してもらった後にこう突っ込んだ。「結局、破局しとるやないかーい」
それをみんなで笑い合った。
すべての薀蓄やアドバイスは前フリで
確実に鉄板で最終離婚が待っているすべてのエピソードは
僕にとって全てが愉快な前フリでしかないから
もう話の途中ぐらいから
笑い始めていたりした。
どれだけ恋愛経験が豊富でも
「結局、別れるんだもんこの人は」
と思い出すと
「この人何言ってるの?」
となって
プププと吹き出しそうになるのである。
でもどんなに笑っても
どんなに話の途中でもフライングしても
「なにわらっとんねん!」と怒ることなく
愉快な場にしてくれる先輩の度量の大きさには感動した。
でも全然憧れはしないけどね。
でも話が面白い。
究極の自虐ネタをお持ちである。
そこから中学生男子みたいな
好みの女性のタイプとか
20歳年下と付き合えるかとか
若者言葉「ヤバい」の活用形とか
どこからがデブでどこまでがポッチャリかとか
40を過ぎたおっさん連中が何を話しとんねんと。
でも何やらとってもいい時間を過ごした。
僕たちはまるで昔からの部活の先輩後輩で
今日は合宿にやってきたかのような
深夜03:00まで語り合ったのだ。
いわゆる本当の仕事の話もした。
そこがちゃんとしてるでしょ?
将来の僕たちの生活の話なんかも。
本当にレベルの高い、そしてユーモアあふれる時間に満足した。
古民家で寝不足な目をこすりながら
今日の下見を想像して早めに起きた。
今日1日は恐らくフィールド調査
写真でも撮るかな。