ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ターミネーター:ニュー・フェイトを観た。

2019-11-30 | 雑念
『ターミネーター:ニュー・フェイト』

観ました。
神戸に行かず、三田イオンにて。

相変わらず1ヶ月くらいのピークを超えたくらいにこの映画館に行くと、大体100人くらいのスペースに10人の広々したスペースで観られる。

何と贅沢な映画鑑賞でしょうか。
当然4D否定派の私としては2D字幕。
もう夕方18:30からの1日1本という終わりかけコース。

だがそれがいい。

内容はふむふむ。安心のアクションシーンとおじいちゃんになったシュワちゃんを上手く脚本に取り入れて違和感無く若い俳優たちがアクションを頑張っていた。

これでいいこれでいい。
シュワちゃんが暴れまくると痛々しさが出ちゃうからね。
ポンコツTー800で可愛いんでから。

大画面映画鑑賞は改めて最高である。
レンタルが始まったらまた観よう。

しかし満足も束の間。
老夫婦がエンドロール中に携帯をオンにして光線を放っていたので、後ろから

「マナー悪いな、いい歳して後ろの人が迷惑しているのに気づかないんですか?携帯見たいなら外へどうぞ」

とささやこうと思ったが、2列前で立つのもどうかと思ったので辞めた。

一番やりたかったのはスリッパでハゲ頭をパーーーんと叩くのがやりたかったことです。

映画に仲良く観に来れる老夫婦も幸せだが、周りが見えなくなるバカップルに年齢制限がない事を知った。

『ターミネーター:ニュー・フェイト』
星4つ☆☆☆☆★

1と2は観てからどうぞ

ベトナム→インド

2019-11-29 | 雑念
ベトナムの日程が確定した。

今回は短い滞在になりそうだ。
色々考える。

大切なプログラムのスタートを任せられる幸せ。
その重要な事を改めて感じている。
一瞬「僕でいいんですか?」と思うが、その後ジワリと「信頼していただいてありがとうございます」に変わっていく。

これは僕の中で起こっていて、別に誰かに話す事ではない。

この1つのことが決まると、何かが転がる様に自分の中で前に進み始める。
「インド行こうかな」

そう。
アジアを旅してきた20代から30代から、ミャンマーを1ヶ月旅をした理由はいよいよ西に向かう準備だった。
チャンスが来た様な感覚が降り注ぐ。

「インド行きなはれ。インド行きなはれ」

だれ?誰が僕の頭の中で囁いてくる。
インドかぁ。。。

結構階段が高い。

お腹の調子がいつもあまりよくない僕としては、お腹を壊しそうなそのイメージに臆してしまう。
しかし世界一周をする上で物価の安いインドは躊躇する必要のない国の一つであろう。

しかし年齢を重ねるにつれ、そういう貧乏バックパック旅がキツくなってくる自分自身をヒシヒシと実感する。

インドを調べる。
VISAが必要なこと、予防接種、かなりの広さ、列車での移動の距離など少しずつリアルになる。

航空券は周遊で買おうか?
天秤にかけるものがかなりのリアリティを持つ。

さあどうしよう。

帰りのチケットをベトナムからインド行きにするのを迷う。


Eagle hanter

2019-11-28 | 雑念
youtubeでeagle hanterを知る。

いわゆる鷹匠かな?
その出で立ちはモンゴルの民族衣装の様な。数人でチームになって何かの野生動物を追い込んでいる?

森ではない。
砂漠の様な、岩場の様なフィールド。
馬に乗って何かを探している。

隣のハンターが鷹を放つ。
続いて自分も。

そう。
その鷹の背中にGoproが付いている。

滑空する鷹。
CGではない。
そのリアルな傾きや揺れ。
風を切る。

黄土色の大地に何かを見つけ襲う。
早すぎて何かわからない。

巻き戻してスローモーションになる。

一瞬映像が止まる。
獲物がこっちをみる。
目が合った。

山猫?
哺乳類。

一瞬で捕まえて鳴き声。
断末魔の叫び。

Gopro映像の凄さを感じた。
映画を観るのとも違う感動。

カヤックで激流を下る。
パラセールで山肌をなぞる。
360°映像でホエールウォッチング。
スカイダイビング。

様々なアクションカメラ映像は多くの映像クリエイターに開発探検され、ロケットやダイバーに装着された映像は地球上のあらゆるところを見ることができる。

CGでは表現できないリアルはデジタルなのだが、本物でもある。

感動した。



チャレンジバイチョイス

2019-11-27 | 雑念
どんなことでも躊躇なく実現しているか?と問われると、そうではない。

天秤にかけてどちらかを選ぶという事はしている。

昨夜は仲間と食事をした。
その時の「チャレンジバイチョイス」の話が改めて自分の中に染み込んできた。

知っているのと「染み込む」のとは少し違う。

体験学習の大切さは、ここの感覚を指導者が持っているかどうかにかかってくると思う。

頭に理解させようとする指導者は残念ながら少なくないように思う。

なぜならやっぱり頭にアプローチする学び方が(指導者に)染み付いているのだと思う。

昨夜は「チャレンジバイチョイス」の話をしながら自分の在り方を考えさせられて、その後体に染み込んでいった。

年末に大きく決断が必要なアクションがあったのだが、天秤にかけて別件に変更した。

チャレンジバイチョイス
(チャレンジは自分で選ぶことができる)

自分で自分を認めてあげよう!

自分の選択を評価するのではなく、ただただ「大丈夫だよ」と認めてあげる。

ありがとう。

ブログ開設から何日?

2019-11-26 | 雑念



ブログ開設から5287日

んっ?!何年や?

365日で割ってみる。



14年前?

おぉ!なかなかやのぉ!
流石に最初は毎日書いてなかったけど、書き始めは恐らくこれほど長く続くとは考えていなかったろう。

始めはPAのアクティビティリストを載せたり、指導の様子や指導雑記なんかが主な内容。

もうそんな雰囲気は皆無。
日々の雑記になっている。

せめて僕の人となりがわかる内容にした方がいいなぁと思いながら、最近はVlogにかなり興味を持っている。

2020年1月1日から始めるのも悪くない。

このブログも続けたい。
忙しいね。