風流とはいかなるものか、山陽電鉄編は完結。

【レイルトレイルの旅】山陽電鉄編が完結します。

【レイルトレイル】線路は続くよ#7

前回までを観ていない方は
山陽電鉄①
山陽電鉄②
山陽電鉄③
の順にご覧あれ！

さて桜の季節は真上にやってきて
ワクワク心が躍ります。

暖かくなると変質者とともに鳥たちも色めき出し、あちらこちらで花鳥風月です。

花見したいなぁー。
BBQは4/25だけどその前に花見したいなぁ。
手軽に桜のトンネルを歩くだけでもいいかな。
太陽の塔の万博公園にでも行こうかな。

かつて行った時はトンデモナイ桜と人だかりだったので、少しゲンナリもするのです。

「オシャレは我慢」とか誰かのセリフのように、「風流も我慢」なのかもしれません。

ンなこたぁない！

風流は決して我慢して感じるものじゃない！

だから日常の中に心の余裕ができた時にたまたま「見つける春」これが風流であろう。

無理やり風流な景色を、無理して見ても風流ではない。

結局、風流も「日々の幸せ」とも言い換えられると思うが、感じるためにはネガティヴでは感じられない。

ひょっとしたらここに幸せがあるかも知れない！とポジティヴな気持ちでいることが、感じるための最低条件である。

面白いから笑うのではない。
笑うから面白いのだ。

こんなことをしている僕は風流だなぁと考えていること、それが風流なのだ。

趣味も同じ。
こんな愉快な事をしている僕は楽しい人だ、と考えながら線路沿いを歩くだけでもう愉快なおじさんになれちゃうのである。

誰がなんと言おうと愉快である。
ただひとつ。他人に迷惑をかけないようにしましょう！ソレだけ！

では自分だけの風流を探してみよう！

春2015

今、おしゃれな女子は「レイルトレイラー」

お待たせしました(別に待ってねぇ)。

レイルトレイルの旅 山陽電鉄②が配信されました。

【レイルトレイル】線路は続くよ#6

？？？ん？なにそれ？って人のために
すぐ分かるレイルトレイル講座です。

レイルトレイルとは、
レイル(線路沿い)をトレイル(歩く)する旅です。

何が面白いかって？
魅力はまず「手軽に歩く」ことです。
僕は車で移動ばかり。山にも登らないしスポーツジムにも行きません。楽しく運動する方法はないかなと考えたのがこのレイルトレイルです。

他にも電車に乗っているときには気付かなかった線路の行方や起伏、周りの木々や動物達の鳴き声など、見過ごしていた素敵な風景も再発見します。

そしてなにより(これが重要)、しんどくなったらすぐに最寄りの駅からリタイア出来る安心感。山登りやハイキングも素敵なのですがどうも大自然メインのレジャー感が僕には脂っこすぎます。アッサリしていて安心！な街中をテクテク歩くのが僕には合っているのです。

そして時にはチャレンジ企画にも豹変します。
別にゴールを決めなくてもいいのが、この遊び。でも中途半端に辞めたくなくなるのも不思議なものです。夜になって「あと3つで区切りの駅」となると「最後の終点まで行きたい」という心理状況になります。

それが今回の山陽電鉄編です。
明石駅から姫路駅までというキリのいい城と城を結ぶルート。そしてかつての朝来市竹田城から姫路城を目指すチャレンジの再来のような気持ち。まぁあの時は「縄跳びでピョンピョンリレーしながら目指す」というものでしたが…。結局、その縄跳びリレーは夜の歩道がない道路での進軍が困難になり断念(膝も辛くて)という残念な結果でありました。

こちらが当時の縄跳びリレーのブログです。
結果発表 - ホクトマンのアドブログ

そんな苦い経験をした僕としょーなごんがあの時の脚の痙攣を思い出すのにそれほど時間は必要ありませんでした。

特に僕は日頃の運動不足も祟り、壮絶な足の疲労に襲われます。縄跳びを飛んでないのに。じゃぁ、どうすりゃいいのよって話です。

そして最後に。
山陽電鉄という電車が走る場所を徹底的に感じます。肌と脚で感じるのです。こんな海沿い走るのかーとか、街中すぎやしませんか？とか、こんなところに神社あるのね、とか。すると湧いてきます、愛着。鉄道マニアじゃないけど電車が可愛く思えてきて、電車が横を通り過ぎる時には声をかけてくれているように感じます(少し危ない人)。

そして今回も。
山陽電鉄②は三部作の2つめです。
過酷な旅はフィナーレへ向けて夜が更けていきます。果たしてレイルトレイラーは姫路駅にたどり着くことが出来るのでしょうか？

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お遍路の記憶？なんか薄れているなぁ～。

四国へ行くと思い出される。

お遍路の旅。
そしてたまたま立ち寄った道の駅近くの

弥谷寺

そして全く記憶にないので、
昔のYouTubeを見返してみた。

第24回いちプロ（お遍路の旅４）
http://youtu.be/1sOXoiV9XIc

この2:33辺りにある。

…

…真っ暗である。
夜に立ち寄ったから映像が蘇らないのである。

しかし「いやだにじ」と読むので、
予想通りの行動(イヤイヤする)をしている。

予想通りだわ～～

疲れて、捻ることもないのであろう。

しかし車で全部回るという所業もあれほどの疲れを伴ったのだが、昨日にはマジ歩きのお遍ラーがいらっしゃる。

もうレイルトレイルの40kmでヘロヘロになった記憶も相まって、四国一周したら脚がどんな感じになるのか想像できない。

1年くらいかかりそうである。

YouTube。見返すと面白い。
カントリーサインの旅とお遍路の旅は再生リストになっているので、どうしようもなく暇なときに見直してみてください。

お遍路の旅シリーズ
https://www.youtube.com/playlist?list=PL98A092FC1EF34EF7
第22回いちプロカントリーサインの旅シリーズ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLBDD3A479376A5D30

載ってるよ。

雑誌に載った。



HUSTLER STYLE vol.1

SUZUKI HUSTLERの雑誌である。

HUSTLERの紹介から
HUSTLERのパーツ販売、
HUSTLERのあれこれが雑誌になっているのだ。

vol.1ってことは今後も出るのかね？

で、3月のHUSTLERオフ会の時に雑誌社が来て写真を撮っていたのが、掲載された。

何の変哲も無いノーマル標準車は雑誌に載ることもないのだが、そこは創刊間も無いのとHUSTLERマジックなのか、掲載に紛れ込む。

そしてその時に車中泊真っ只中だった僕は生活感のある車内をプロカメラマンがパシャパシャ撮影している画(え)がシュールでヤバいなと思っていた。

寝袋、フラットシート、何やら薄汚れた車内。女の子が可愛く乗りこなす軽自動車の雰囲気はどう贔屓目に見ても感じられない。

ザ・男の部屋！

という雰囲気が車外からも感じられる。
そんなカメラマンがパシャパシャ撮った写真は、「残念ながらor安心」の非掲載・不採用である。

その雑誌もHUSTLERの可愛さや格好良さを前面に打ち出したもので、おっさんが車中泊をしている放送コードギリギリの内容は編集長にまでも届かないであろう。

それでもファッション誌の街の女子が可愛く紹介されるように、読者モデルだねいわゆる。
3cmくらいの僕がHUSTLERの隣で全身が載った。

かわいいよー
かわいいよー

もう、アレだけ改造やアレンジしている車の中でノーマルのホワイト×ホワイトは逆に目立つのかも。

今日は墓参り。
岡山まで。

酔拳2のお母さんが素晴らしい。

花粉。

エグいくらい鼻腔に潜り込んでくる。
ミッションインポッシブルのトムクルーズの様である。

あの馴染みの音楽で潜入はお手のもの。
時には変装も。pm2.5や黄砂に変装してマスクを突破する。いや、敵はマスクがお嫌いのようなので潜入は容易い。

ノーガードである。

あつ、そーいえばミッションインポッシブル最新作の予告観ました？相変わらず楽しそうです。トムも歳をとったのですけど、とんでもないアクションをやっています。

そしてお茶目な人間離れな設定とシュールなセリフで観客を釘付けにします。

映画『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』ティザー予告映像

めっきり映画館にも行かなくなったんですけど、これは行きたいですね。

映画館で観るべきアクションだと思います。
昨夜は「酔拳2」をiPhoneで観ていて途中で寝てましたよ。もうカンフーは気持ちいいのですけど、お母さん役の人がキャラ濃過ぎてギャグ映画にしか思えません。

とにかくお母さんが面白い映画です(途中までですけど)。

今日はここまで。