ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

セーブ

2009-05-31 | 雑念

海鮮せんべい但馬で購入した「トマト」
コストコのベーグル

本日の朝ご飯である。
地産地消とはいかない。
なんたって地元のスーパーは高い。
野菜は何処に売っている?
作ってるのか?

ちなみに我が地域の名産は「すっぽん」らしい。高そうな料理店が一店舗ある。いつか食べ散らかしたいとは考えている。そして近日、我が施設の名物になろう、「鹿カレー」も。

ヤバい!食べ物の話。
これ以上、横に広がらないようにセーブせねばなりません。本日は雨模様。

初めての恐怖、そしてしてあげられること。

2009-05-29 | 雑念
自分が初めて人前で指導したのっていつだったのでしょう?思い出そうとしても、なかなか見つかりません。

職場の同僚が初めての指導の準備段階で悩んでいたのです。当然アドバイスをします。しかし伝わっているような、いないような。

そうです。結局、不安なのです。それは知識を詰め込むタイミングではなく、新しいことをするときの恐怖。人間に備わっている自己防衛本能なのです。この状態の時に決して周りの人間がやってはいけないこと。それは知識の詰め込みなのです。不安は更に膨らむのです。まるで富士山に登って頭が痛くなった時に、酸素吸入してしまった失敗に似ているのです。体が順応しようと頑張っている時、それは本人にしたら苦しいことなのです。でもそれを経験しなければ先に進めない登竜門だったのです。

教員や保護者にも同じようなケースがあります。わが子やわがクラスの子。何かで苦しんでいる。不安で泣き叫んでいる。その苦しみは成長に不可欠な順応。それは進化とも呼ぶかもしれません。そのチャンスを担任、ましてや保護者であろうとも奪う権利はない。

そして苦しむ少年少女を過保護に救い出す大人が如何に多いことか!そして気付かない。子供を守って何が悪い!って。

ちゃんと見てあげましょう。その人が今体験しておかないといけないことがある。ワンテンポ待ちなはれ!ひと呼吸おいてから、自分の行動を選択しなさい。「何もしてあげないでおく」ことも子育てでありましょう。

ホクトマンの思考回路

2009-05-28 | 雑念
本日は「クライミングウォール」の指導者研修。ウォールにチャレンジするまでのシークエンスを職員含め、外部講師に指導する重要な役どころを任されました。

冒険教育をかたくなにストイックに考えるのではなく、学校などの集団に利用されやすくアレンジしたもの。当然冒険色は薄くなるように見える。逆に見せないと誰も利用できない。経験者は違和感を感じるかもしれない。しかし客の呼べないマニアック冒険教育なんて大学の研究機関が実験室で考えればいい。社会に貢献する冒険教育がこれからのあり方だと考えます。「こうあるべき」と行動範囲を狭めるのではなく、脳を解放していきたいものです。

目覚めよ!

どーうでもいーいですよっ。

2009-05-26 | 雑念
ふとっ。

あれっ?ここはどこ?って考えることってありますか?今、自分は何処にいて、何の上に座っているのか?再確認しないと宇宙の果てまで飛んで行ってたり。極限まで素粒子まで小さくなってみたり。極限まで巨大化して地球が素粒子に見えるほど。

そんなことないですよね。

付け足し

2009-05-25 | 雑念
あ、そうそう。
2つ前のブログにバナナマンの「クルクルバード」というコントDVDの話をしました。その中に「キャンプファイヤー」という作品があって、2人が子供達に指導するんです。子供達はいなくて観客に話しかけるんですけど。

是非キャンプリーダーたちに見て欲しい。笑える人、学ぶ人、笑えない人、意味わからない人。つまりキャンプファイヤー指導を皮肉っているようにも観れます。「そんなエールマスターいるよね!?」的なっ!

キャンプファイヤー指導をしたことがあるひとたちがどのように感じるのか?聞いてみたいものです。