餃子の・・・。

深イイ話に餃子の王将社長が出演していた。
現場叩き上げの社長。その7年前の経営危機を乗り越えた社長の行った改革はただ「本来の臨場感のある厨房が見える店作り」に戻しただけ。そしてここがやっぱり違う。「地域の店長にメニュー作りを一任してヤル気を引き出す」というやり方。やっぱり出てくる「ヤル気」。

今の時代、サービス業が生き残るのは「従業員のヤル気を引き出すこと」だと思う。「自分の力が試すことができる環境作り」だ。「自分を信頼して任せてくれた」という思いがヤル気を生み、成果を高める。

いつまでも「成果を上げろ!」「～がダメだ」などとダメ出しばかりして、自分の枠にばかりはめ込もうとする会社や社長からは優秀な社員が離れていく。まぁ散々ビジネス書に書かれ尽くされている、ある意味定説。

そしてアドベンチャー教育で伝えたいことも全く同じことだった。しかしそのフィールドは自ら手放し、新しい環境での自分を試して一歩を踏み出した。

私は本当にアドベンチャー教育と関わったことでで自分が変わったと実感する。何が正しくて、何が間違っているか、ハッキリ判断できるようになった。

後の課題は、自分のこのスキルをどこでどのように、どんな形で社会に表現するのか？というマーケティングの問題である。いやみんなそうなのかもしれない。

眠気

久し振りに近所の温泉に行きました。
何やら体の中から澱んだ悪いものが抜けていきました。というより、悪いものが抜けていく映像を想像しました。するとより早く抜けていきやすいという。

あー、夏バテ？夜の9:00には眠くなるんですよね。

器

仲間に入れてもらったという実感。

感じたことありますか？改めてあなたが最後に「仲間入り」したのはいつですか？

意外に考えないと出て来ないんです、私。でも今日それを感じたので、それが最新ということになります。

大学にご挨拶に伺いました。営業活動なんですが、以前からの同士たちに会いに行ったというところでしょうか。学生さんにとっては私は部外者。首からは「GUEST」という名札をぶら下げています。しかし同士は手招きし、私を学生との振り返りの場に招き入れ、発言までさせてくださいました。それって凄いことです。振り返りはその活動の全てを集約する場。そこに部外者の風は極力排除するのが鉄則。しかしそこに彼の器が在るのです。何を言い出すかわからない私に発言の機会を与えてくれたこと。そのチャンス自体も嬉しかったけど、そういうことを自然体でできることに尊敬の念を捧げます。「別に大したことじゃないよ。いつもやってるし」とさらりと言い放つんでしょう。またそれがかっこよろしいでございます。見習って、私も後輩にそんな態度で接していけたらいいなぁと思いましたよ。

はーぴばーすでーつーゆー

ケーキを購入。
30本は省略してろうそくを立てました。あま～いっ！！ナンとあまいケーキ。8分の1で十分でございます。ホワイトチョコの「おたんじょうびおめでとう」飾りも食べ、満腹。

まぁ大した内容では御座いませんが、新たなブログの題材までしばし我慢を。

あっ、誕生日、終わってる、、、。

ぴの

商品マーケティングデザイン

こんなけ並ぶと目が行きます。
買いたくなくても食べたくなります。