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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

雨と稲穂と森と美しき女性

2016-10-17 | 雑念
晴れがひどい。

そう書くと「腫れがひどい、の間違いじゃないの?」と思うかもしれない。

違う!

僕の晴れ男ぷりがあまりに酷すぎて
雨が降ると他人が謝るほどに
僕の威力が浸透している。

いやいやいや、謝らなくとも。

僕は雨も大好きだから!
「ゆうだちキャンプ」と自団体に命名するほど雨が好きである。

雨がなければ稲穂も育たない。
雨がなければ美しい朝靄も雲海も見られない。
そもそも森が育たない。

森が育たないなら人間も。

雨は生物の源泉である。

雨がなければ、晴れ男も生まれはしないのだ。

人生を楽しく生きる。
そう思わせてくれた本当に美しい心を持つ女性は『雨女』である。

自分でもそう言うので間違いもあるまい。

しかし僕の気合いで晴れを演出することもできる。彼女の雨パワーを凌駕する晴れポテンシャルを発揮してしまう。

驚く彼女

「何で雨が降らないの?」

彼女へのサプライズは「雨雲を跳ね除ける」という神業である。

愉快な彼女との会話は
あっという間に終わり
帰ってしまった。

それでも空は快晴である。
しかし僕の心は土砂降りの雨がいつまでも降り続いた。

京都遊び

2016-10-17 | 雑念
リ・フレッシュ

壮絶な敗北感を洗い流すように
京都が僕を癒す

あまりの疲れと眠気で京都にはたどり着かず
寒さに震えながら睡魔にも負けて
亀岡のコンビニでサイドブレーキをひいた。


ガタガタ震えながら飛び起きた。

寒い

京都にゆっくり入る。

朝マックで朝食をとり

観光客のいない日曜日の四条河原町
祇園から円山公園へ
写真を撮りながら
知恩院や南禅寺まで
そこから京都市立動物園を横目に

平安神宮の大きな鳥居が見える。

その頃には早めのランチ探し
ラーメンが食べたくなり
調べていた(松本家の休日でやってた)店へ
バスで移動する

230円で市内を動く。

5番系統のバスで一乗寺清水町で下車


麺屋極鶏(ごっけい)

並んでいる。
行列のできるラーメン屋
オープン30分も経ってないのに((((;゚Д゚)))))))

そして1時間後


皿が見えない。

皿が。

そしてシチューのようなスープに
まとわりつく麺
逆か?
麺にまとわりつく

とにかくまとわりからみつく

うまい

世の中にはうまいものがあるものだ。

その町の一角にはラーメン店が乱立している。

ラーメン戦争や!

バスで河原町に戻り

京都の和菓子屋を物色し
お土産などを指をくわえて眺めてみる。

京都の賑わい

それは歴史と風情が香る。

そしてまた京都の街に癒されていく。


徳屋のわらびもち

リピートしてしまった。

そして朝からバイキング




日常生活に戻れない。

この不思議の国にまとわりつかれる。