ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

広島県福山SAにて

2016-08-31 | 雑念
どれだけネットに噛り付いていたのか

自分のネット依存が酷い。
禁断症状が現れてくる。

ものの小一時間ほどで
機内モードをoffにして
Twitterをみたり
facebookをみたり
はたまた
ヤホーをみたり
をしたくなる。

それをグッと我慢する。

まだまだ慣れるはずもない。
初日からウズウズが止まらない。

これは病気だな。

考える時間ができる。
ますますアイデアが浮かび書き留める。
そうだアイデアを書き留めるフォン

iPhone「アイ」「フォン」

もはや「フォン」では無いけどな。
メモ用紙である。

デジタルメモ用紙

情報のほとんどはネットの僕は
先日、モバイルホワイトボードを見つけた。
A4のバタフライボードだったかな。

名称が調べられないのが
ノンプラグのきついところ
不正確だが記憶は薄っすらある。

ひょっとするとこの時期に
このノンプラグチャレンジと
モバイルホワイトボードを見つけたのは運命かもしれない。

買おっかしら?

買おうにもネットがいるし(´Д` )

今は旅先
広島県福山SAで死ぬほど辛い
広島汁なし担々麺
を食べたら口の中が痛い(´Д` )

なんかWi-Fiが入ったよ。

♪( ´▽`)

また出発しまーす。

から〜

僕とモバイルと時々、ショボーン(´Д` )

2016-08-31 | 雑念
僕のこのiPhone6が2年縛りから開放される。

10月の開放記念に
この際一代決心

モバイルとして電話機能を手放してやろう!

という実験
長年の僕の電話番号

ソラで言えちゃう携帯番号とお別れ
その準備に9月の1ヶ月を使おうかと思う。

もしこの1ヶ月この状態が辛くて
やっぱり番号は要りますわ
となったらそのままか格安ガラケーとWi-Fiモバイルの2台持ちを検討せねばならんということに。

しかし携帯番号いるかね?

僕はここ何年も携帯から発信したり受信したりするのは大したことはない内容しか記憶にない。

前置きはどーでもいいので
具体的に何をするのか?

機内モードon
Wi-Fi on
このまま1ヶ月
社会実験

だけ
これでどれほど耐えられるのか?
確かに便利なグーグルナビは確実に手放すことになりそうだ。

そして頻繁なSNSへの投稿も無くなる。
下手をするとブログの毎日投稿にも穴が開きかねない。

自宅Wi-Fiによる投稿かコンビニなどの無料Wi-Fiスポットでの変則投稿が主流になるのかもしれない。

残念なことは
今までのLINE IDは使えなくなりそうだ。
新たなfacebookアカウントか固定電話による認証により引き継ぎが出来ないのではないかという不安

多分ざっと見る限り僕のIDは死んでしまいそうだ。

ただそこまでLINEに愛着はないので
いいのだ。
今まで購入したスタンプも死ぬ可能性もある。

それでもいいけど。

もし俯瞰で見るなら
月々の携帯代金がゼロになる。

するとハワイ移住も現実になりそうである。

iPhoneやiPadはWi-Fiで使えるんだから。

僕は少しずつ電波を切っていく。

下手をすると電磁波によるなんらかの不具合も解消されるかもしれない。

ま、世の中Wi-Fiが飛び交ってはいるんだけどね。

今でも結構仕事の依頼は

facebookのメッセンジャーか
Gmailの2本

電話で直接なんて皆無

要らんのよ電話

Wi-Fiあったら
Skypeなどのテレビ電話でさえ可能なのだ。

不便になれば不便になった程度の生活レベルに落とすだろう。

僕のこの実験が成功すれば
僕の月々経費は格段に安くなる。
携帯に1万払ってる自分がバカバカしくなってしまった。

他に格安になるプランをお持ちの方にもアドバイスもらえたら嬉しいね。

ここまで書いて
すぐにアップできない(´Д` )
お家に帰ってWi-Fiで発信や!

こりゃ、Wi-Fi探しの毎日になりそうやな。

また締め切りを確認するのを忘れてたー(´Д` )

2016-08-31 | 雑念
寒っ

先日まで

暑っ

と言っていたのに
もう

寒っ

になりました。
台風の影響か
根こそぎ暑いやーつを持っていきました。

それに風が加わると
さらに寒い。

さあ
本日の仕事を終えると
ハッスルハスラー旅日記のはじまり

まずは明日の朝イチの宮島弥山展望台に登る。
いやロープウェイで途中まで行って少し登る。

そのまま夕方の福岡入り

メインはその道中だろう。
車中泊もそのひとつ。

どこで泊まるのか。
決めてない。

宮島に無理なくアクセスできる道の駅

平日
観光客が少ないことを祈る。

久しぶりの旅な感覚

動く豪華マイルーム
エアコン&テレビ付き

快適さは自宅の部屋より高い。

風呂なしだけどな。

どっかに快適なスパがあったら良きのに。



今日までの締め切りだった(´Д` )
UTGP2016

デザイン頑張っていたのに。
テンプレートをMacでダウンロードしたら
失敗

またダウンロード

失敗

三度目の正直

失敗

もう、やんね

もう、嫌。

勝手に僕のデザインのTシャツを自分で着る。

マリオの可愛いデザイン考えてたのになぁ。

とりあえず正面はこちら



かわええ

ほちぃ

背面も可愛いけど
まだ途中なので出来たら
現物を注文してから

I LOVE JUMP !


僕の旅絵巻が始まりそうです。

2016-08-30 | 雑念
おはようーございまー

昨日は散々雨を振り散らかした雲たちは
どっか遠くの方へ

秋晴れ

気持ちのイイ朝となりました。
僕は明日の福岡への旅に心を奪われ
今日のことも上の空になりつつ

明日の仕事終わりに旅立つ
車での旅は時間と休憩場所の計画を自由に決められる。

それが魅力と言えるが
それを考えるのに相当時間もかけることもできる。

こだわればこだわるほど
時間が持って行かれる。

今回は動画撮影も計画しているから
少し番組としての山場や流れもシミュレーションする。

結局は「行き当たりばっ旅」なんだけどね。

ソワソワ

ざっくり計画としては
明日の仕事終わり
西へ

広島県の宮島近くで車中泊
その日の午前中でロープウェイで
宮島の「弥山展望台」を目指したい。

どうやら登山らしい。

嫌いな登山(´Д` )

でもその建築物が見てみたい。

天気、晴れろ!

そしてその日の夕方には
友人と合流
食事

これを「肉フェス」にしてやろうかと

詳細は→こちら

すごい人かしら?
ついでに野球もみられるか?

肉と餃子
カロリー高めのイベント

まぁそれもまだ計画なので…(^^)

そして次の日はうなぎを。

贅沢三昧

そーいえば福岡は日本一美人が多い。

そして方言が可愛い。

ま、それだけだけどね。

3日が辛い。
兵庫に戻って研修会
これが寝不足かも

朝から

そして4日は

一緒に行く人
まだ決まってませんよー
誰かー♪( ´▽`)




僕の決意表明は、、、大したことねーな。

2016-08-29 | 雑念
雨ですね

今日は1日雨模様
部屋も涼しげなご様子

引き篭ろうかしら
疲れを癒す

昨日はファシリテーターのお仕事
小学2〜6年生の混合
交流が目的だとさ

うちのグループには6年のムードメーカーがいて
雰囲気が良ろし

楽しそうに関わりあっている。

昼ごはんの時に他のグループのファシリテーターに聞くと高学年が動かないという。

どうやら大変そうだ。

たまたまなのか
僕のグループが愉快なグループだった様だ。

そもそも「交流」が目的なんだから
「チームワーク」やら「協力」やらの言葉でプレッシャーをかけたらいかん。

僕は初めから「ただただ遊べるアクティビティ」をブチ当てた。

さらにほかのグループに聞くと
「チームワークとは何か?」的な事を語ったという。

僕はそれを聞いて、
うなづいていたが
内心は参加者はそんなこと求めていないし
クライアントも求めていない。
だろうなぁと考えていた。

そして参加者は
2〜6年生の交流の必要性も
感じていない。だろうなぁって

そんな状況で目指すべきは
「グループでのCゾーン体験」だと思う。

僕が思う「Cゾーン」は
指導者や他人がプレッシャーをかけて
行動変容するのではなく
自分から「楽しい」「みんなで相談したい」「もっと近くに」と行動できることだと考えている。

そんな雰囲気を作るためのアクティビティを選択する仕事が僕の仕事だと思っている。

日本のファシリテーターはしゃべりすぎ

僕は今日のねらいと参加者の状況を考えて
「説明不必要」と判断した。

チームワークなんてもってのほか
だって本当のチームは6年生だけのチームなんだから
今回は普段と違うメンバーとの交流が目的なんだ。

もうこうなると伝言ゲームである。

ファシリテーターは「冒険教育とはチームワークを植え付けるものだ」と思い込み、自分の眼の前のグループが、グダグダならプレッシャーをかけてそれを意識させる。

これは完全に学校の先生がしつけているのと同じことをやっている。
(学校の先生はそれが必要な仕事の一部なので)

僕たちが行うべきはそれではない。

しかし、それなのに
理論を学び、スキルを持って、
経験の多いファシリテーターが陥りやすいのは

だだただプライドが高いこと

自分のグループがチームワークができてないと他人に見られるのが嫌なのだ。もしくは自分の指導者としてのプライドとしてバラバラになった担当グループを見たくないのだ。

これは自分のクラスに近づいて声をかけてアドバイスする担任の先生と一緒である。

ちなみに僕はそのプライドが小さい。または言い換えれば、そのグループが崩壊しても「どーでもイイ」ので、(語弊があるかな)

そういう「こうあるべき」という枠(フレーミング)を押し付けるのはしない。

だからFUNNなのだ。

僕にとっての武器はもうFUNNしかない。

参加者をつなぎとめる唯一の細いヒモ

それがFUNNなのだ。

僕は他の指導者の様に理論はほとんど興味がない。

でもこのアドベンチャー教育の最も優れだ部分は、「チャレンジバイチョイス」や「フルバリュー」などの考え方ではない。

FUNNを大切にすること

このことに尽きる。
下手をするとPAJ本体の講師陣でさえ忘れているのではないかと思う。

PAJの講師を数十万のギャラで呼んでは
公共機関の講習会を行うも
理論や大切なエッセンスを聞いても

FUNN

を押し出す講師は1人もいない。
だから僕は純粋培養じゃないのかもしれない。

そんな講習会を受けても楽しくないし、学びや気づきも少ない。

いや、FUNNの中に学びがあるんじゃないの?


昨日もそんな話をした。

理論派のその人は苦笑いをしていた。

その時、彼の僕を「楽しそうだね」という蔑みの表情を見て僕は決意する。

僕は理論でファシリテーションすることは絶対しない。グループにFUNNを生み出し、Cゾーンを体験してもらう。徹底的な安心・安全なゾーンを楽しさの中に作り出す。そしてそばにいる僕も楽しい。そんなアドベンチャー教育を提供できるファシリテーターになる。と


改めてPAJのホームページを見る。

FUNNについて一行も書いてない。
最も大切な要素なのに。

カールロンキがどんな思いでゲームを生み出してきたのか。僕は何となく会ったことないけど想いを馳せる。

「モット、ニッポンジン、タノシメヨ!」
「ワーイ、ジャパニーズ、ピーポー?」

言われてるよ。絶対言われるよ。