ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

まんだら

2009-10-31 | 雑念
iPhoneアプリ

一番最初に購入するときには躊躇するんですが、一度購入するとなんてことない。ネットショッピングってそんなもんです。

最近「アドベンチャー教育」から離れている自分に喝をいれるため、
脳みその中だけでも「アドベンチャー」すべー、とiPhoneのアプリを購入

imandal-art(アイマンダラート)

公式サイト

YouTubeの映像

とにかくアイデアを生み出すことが人が生きている証だと思っている私
そのアイデアの泉を枯らさないために「いい道具」を使いたいものです。

結構高いです。(1500円)

眼鏡

2009-10-29 | 雑念

新卒の新入社員23歳の時に購入した眼鏡が傷だらけになり、眼鏡が欲しかったんです。で、和田山のジャスコで見つけた眼鏡に一目惚れ。何度も見直し、数日数回の見定めの期間を経て、ついに購入。

竹なんです。

「1点物」在庫はなく、展示品です。

でもかっこいい!
最近、景気のよい購入の話しかしてないですが、とにかく自慢したいだけです。

車を運転する時にしかかけていませんが、どうしてもかっこいいホクトマンをみてみたい人は駐車場で待ち伏せしてみて下さい。

ディジュリドゥ

2009-10-28 | 雑念

音楽に縁の無い私
最近愉快にハマっているディジュリドゥ
何と!手作りの竹ディジュリドゥでは飽き足りず、本物を購入したのです。
なかなか一緒に練習する人がいないから、奥様に「ウルサイ」などと言われ、二階の個室にこもってぶぉーぶおー吹いております。
アボリジニのCDなんかも購入して初級から基本を練習中。
しかし本当に魅力的な音とリズムです。自分が演奏するまでには時間がかかりそうではありますが、でもいつかはきっと!
音楽仲間も募集しますが、火を囲んで宴をするのが夢です。うたやダンスやディジュリドゥでトランスな夜を過ごしたいものです。
ではいつの日か沖縄の砂浜で踊り明かすことを夢見て。

結果発表

2009-10-27 | 雑念
第20回「チキチキなわとびリレー!人間は1日でどこまでいけるのか?」
は結局次のような記録になりました。公式サイトの実施報告と同じ内容ですが、途中経過はこちらのブログにアップしていましたので「締め」をこちらにもアップせねばと掲載しておきます。

総走行距離53.6km

総走行時間10時間55分(食事含む)

スタート地点:兵庫県朝来市竹田城址

目標地点:兵庫県姫路市姫路城

タイムリミット:19:00

最終到達地点:姫路城まであと8.7km地点

参加人数:4名

個人走行距離:
ぢゅんこ 0.5km
まーちん 2.6km
しょうご 24.5km
ホクトマン 25.9km

個人走行時間:
ぢゅんこ 10分
まーちん 11分
しょうご 3時間55分
ホクトマン 5時間15分

朝集合は竹田城址AM8:00雲海が消えかかるこの時間は意外にも観光客が多く駐車場で縄跳びを練習してウォーミングアップするグループは完全に「浮いていた」はず。天空の城「竹田城」で「浮いている」なんて、、、素敵やん?
そしてスタート。坂道がやけに快調でスピードを落とせない。観光客は車で山道を駆け上がってくる。いきなり危険な走りだしとなり緊張しましたがすぐに国道312号線にでる。
平らな道は比較的問題なく走り続け、こまめな交代や涼しい曇り空も手伝いながら田園風景を見る余裕まであった。
しかし疲労と関節痛はじわじわと私たちの体をむしばんでいたのです。
最初に「ひざがおかしい」と言い出したのはホクトマン。続いて5kmくらい遅れてしょうご。ペースの違う2人でのみでしかなわとびリレーをつなげない苦しさは想像してくださるでしょうか?
しょうごは「いちぷろって楽しいイメージだったんですけど・・・」という感想を言い出す始末。無言のホクトマン。
しかし正直ホクトマンは「富士山」「六甲」「氷ノ山」「あわじ」などしんどい系の企画の達成感や充実感を知っているから絶対ゴールを目指すんだという強い意志があった。しかしそれをしょうごに伝えるすべはなかったといえる。
そして歩道のない上り坂や生野峠など難関は次から次へと襲い掛かり、ついに「福崎まででいいんじゃない?」という誘惑もあったりした。しかし福崎の街中を走ることを「恥ずかしい」と感じていたメンバーを勇気づける、おーちゃん登場でモチベーションもあがりもちなおす。
しかしここで決断をしなければならなくなった。
暗くなった歩道と交通量が安全を確保できなくなりつつあったのです。
よってホクトマン判断により17:00段階でタイムリミットを19:00とし、行けるところまでをチャレンジするということにした。
また懐中電灯を持ちながら縄跳びをするという工夫もした。
そして18:30頃にまーちんから連絡が入り、タイムリミット20分前に合流。ラストスパートをしてもらった。

そして応援してくださったみなさまへ
姫路城まではいけませんでしたが大変心強い応援メッセージもいただきありがとうございました。これからも無邪気な企画を実行していきますので興味を持ってご参加・応援のほどをよろしくお願いします。

無邪気

2009-10-25 | 雑念
壮絶!

でした。

そして今、壮絶は筋肉痛となって物語ります。
下り坂を下ることができない・・・。

しかしやっぱり「チャレンジしてよかった!」と思えます。
それはまず自分自身の力を試すことや
自分の土壇場での強さや弱さ
自分自身の感情や思考回路

普段文句ばっかり言っている私ですが
本当にしんどい時には「自分が頑張らないといけない」と意欲が湧くんです。
普段はそんなことないんです。「しんどいから、得意な人に任せていたらいい」と思うのに泣きそうにしんどい時は「自分ががんばらないといけない」という考え方になることがわかります。
ますます「自信がつきます」自分のことが好きになるんです。
そして本当にプラス思考になります。

後半しんどい状況の時もひざに痛みが走り、くじけそうになっても
応援してくれるひとやサポートの人に素直に感謝ができるのも自分自身なのです。

だからこんなに雑な性格で気を使うことのない自分自身を認めて行けるんだと思います。
改めてこの企画は「人を集める」という目標には届きませんでしたけど、「いちねんせいプロジェクトの根源『いちねんせいのように無邪気に何でも一生懸命に行動する』」ことはできたと思います。

そして「いちぷろ」の存在意義はそこにあると思います。

確かに世の中「人と金」が集まるところが評価されます。
でも「いちぷろ」が目指すところはそこじゃない。

100人でおむすびを食べたらそれでいいやん!だったら
mixiで集めて達成している人は何人もいる

でも「いちぷろ」はやっぱり違う。

人の「心意気」を提案していきたいと思います。

みんな!無邪気にあそぼうじゃないか!!!!