クリスマス、正月、バレンタイン

ベトナムのスタッフ組み合わせが発表された。

そう、日本人大学生を対象で最大人数30名。
日程が決定し、チケットやVISAを取得する。

しかし全ての日程(年末は4ターム)のスタッフが揃わないと発表はない。

誰と一緒に仕事をするのか？はとても大きいと思う。大きな目的は参加者の「自走式エンジン®︎を搭載してもらうこと」としてゴールを目指す。

しかしその方法が自由なだけに、価値観の違いが意見の違いとして日々ぶつかるのだ。

お互いリスペクトを持って議論すればいいのだが、そこに人間模様がある。

年末は9ターム目。
僕はまだまだ自分の未熟さを噛み締めながら、毎晩の寝不足と試行錯誤に悩まされる。

やり甲斐は自分でも恐ろしいほどにある。

そして自分の思いとしては長く関わっていたいお仕事のひとつである。

その為には自分のできる仕事の最大限とさらなる進化をしていかねば、参加者も時代も変わる。

自分の変化やスタッフとのダイバシティを大きく受容していきたい。

そして冷静に「参加者の為に」を考え続けていきたい。

クリスマス、正月、バレンタインを日本で過ごさない覚悟は…、

…それは、あまり関係ないか。

ドキュメンタルを観ている。

アルカディア
カルト教団に10年ぶりに里帰り、というお話。何かがおかしい、何かが。映像は結構面白かった。ストーリーは破茶滅茶だと思うけど。エンタメとして楽しめた。個人差あり
星3つ☆☆☆★★

トラップ・ゲーム
久しぶりにアントニオバンデラスを見た。アクションじゃないけど。オーシャンズ11にインセプション足しました、という感じで。どーも、どっちつかず。CGを使っているからもっと気持ちのいい映像が観たい。(厳しめ)
星2つ☆☆★★★

そしてそして、

一旦全ての映画を返却。

更に前回見つけた
「ドキュメンタルシーズン2 Vol.1」
「ドキュメンタルシーズン2 Vol.2」

「ドキュメンタルシーズン3 Vol.1」
「ドキュメンタルシーズン3 Vol.2」

5本で1,000円のあと一本は
「ビッグ・シック」
最後の1本は何でもよかったんだけど。

少しマイナーなコーナーのやーつ。

ドキュメンタルシーズン2
総じて自分の笑いのツボを知る。
フジモンってオシャレだなぁと。ユッキーナがチラつくのかな？でもこの中ではフジモンの笑いの攻撃は好きだなぁ。宮川大輔も好きだけど。
ジミーちゃんはやっぱり弄られて輝くね。
涙を流して爆笑した。下品なシーンも多いので観る人を選ぶ。
星4つ☆☆☆☆★

映画を数本レンタルして

映画欲が沸き起こり

レンタルショップに足を踏み入れると新作棚に「オーシャンズ8」

即借り

新作の隣には「アメリカン・アサシン」

5本で1,000円ならあと3本を手に取ることに

「ALONE」
「トラップ・ゲーム」
「アルカディア」

映画オモロイなあ、と言うかアメリカオモロイなあ！

一晩で全部というのは辛いので頑張って3本。

オーシャンズ8
アン・ハサウェイが可愛いよー。何と魅力的な女優なんだろ。犯罪の手口やスピード感は男子達に見劣るかもしれないけど、美しさは確実に今作の方が。アン・ハサフェイが可愛い(2回目)。
星3つ☆☆☆★★

アメリカン・アサシン
動機が殺された妻の為、と言うのが浅い。ジェイソーンボーンをいつまでも越えられない。B級感が否めない。シリーズ化は厳しいかも。
星2つ☆☆★★★

ALONE
地雷を踏んだら動けない。シチュエーション・コメディ？途中からネタが読めてしまい、少し冷めた。妄想も多いので緊迫感が薄め。現実的な事件がもう少し起こればアイデアは面白いのに…
星2つ☆☆★★★

あと2つは後日。

実は松本人志の「ドキュメンタル」の新作シーズン2とシーズン3がそれぞれ数本ずつレンタル化していたので次回はそれを借りようと。

シーズン1で面白かったので。
「ALONE」よりも緊迫感があるかも。シチュエーション・コメディなら日本も負けてないね。

12/1(土)のFTトレーニングの場

書かねばなるまい。

来たる12/1(土)にはファシリテータートレーニングの講師の依頼。

正直、最もやり甲斐のあるお仕事のひとつである。指導者達のスキルアップを促す大役。

ある意味、僕の日頃の仮説から導き出したFTトレーニングのプレゼンの場だと考えている。

それを発表会ではなく、ワークショップ方式で参加者との掛け合いの中でブラッシュアップしていくイメージ。

その内容を事前に色んな人と話して共感してもらって、またさらにより良くしていく。

楽しいなぁ。

こんな仕事楽しいなぁ。

みんなと一緒に刺激しあってより良い自分のスタイルを見つけ出す。

いーなー。

みんな、参加してくれる人たちが何かを持って帰ってもらえたらいいなぁ。

どーしよー。

それは当日聞けばいいかな？
みなさん一緒により良いワークショップにしましょーねー。

よろしくー(^^)

初めてのラグビー観戦

ゾロゾロ

スタジアムの周りでは色んな団体やら休日を楽しむ家族づれやらカップルやらが右往左往している間を単体で僕はスルスルっと抜けていく。

総合案内所があったので少し躊躇しながら、
「あの〜、僕ラグビー観戦初めてなんですが、このチケットで観られるオススメの場所ってありますか？」と勇気を出して聞いてみた。

どうやらボランティアお爺さんだったようで丁寧に教えてくれたものの、「総合」案内所としては少し頼りなさげに案内してくれた。

でも丁寧に教えてくれたので安心した。

そこからメインスタンドではなく、バックスタンドの方が真ん中(センターライン？)からみられるのでは？とゲートに並ぶ。

チケットというかファンクラブの会員証などを持っていると15分前に入場できるという特典があるらしく、僕は一般入場の列からスッスと通り抜ける会員達を羨ましげに眺めていた。

やっと12時になってゾロゾロとバックスタンドへ。

入り口はいくつもあり、くぐり抜けると大きなグランドが見える。



カッコいい！気持ちいい！



広いー！
そしてバックスタンドのの真ん中ちょい上に陣取り1時間後の試合開始を待っていた。

すると藤崎マーケットの2人がゲストで何やら営業なのか喋っていた。ラララライやってなかった？やってたのか？ってか今の人知らないのでは？

そんな感じでラグビー選手も混じってヤイヤイイベントらしく盛り上げていた。

チアの応援ダンスやら地元神戸製鋼の応援の仕方など色々マスコットキャラやマスコットガールなどが出てきたものの、メインスタンド側だったので豆粒みたいな盛り上がりだった。

そしてグラウンドに選手が出てきて練習をし始めた。その試合前の練習の動きは凄かった。

こりゃプロだわ。
試合中のような動きとタックル、パス回し。
試合さながらである。

その迫力は半端ない。
この練習風景が見られるのは現地で生で試合を観ないとできない。



試合前の円陣。

開始直後のキックオフ



赤が神戸製鋼だよ。
そんなチームカラーさえ初めて見たからね。

試合は前半は様子を見ていたのかこう着状態。
でも反則をDJがアナウンスしてくれるので安心。

「神戸製鋼、ノックオンで相手チームのスクラムから」

などなど全部。

試合は中盤から神戸製鋼のトライが連続して、一方的な試合になっていった。

気になるのは隣の中学生達がラグビーを観ずにカードゲームの見せ合いをして、文句ばっかり言っている。

たまに「先生ぇ〜、終わったらすぐ解散ですかー？」とか応援する態度ではない。

観たくないなら帰らせたらいいのに。
何の教育じゃ！

見るからにラグビーに興味ない生徒たちになぜ？

動機付けをミスってるのか？
先生の趣味なのか？
気にならないのだろうか？

めちゃくちゃ観やすい席に座らせているのもどうかと思う。一番後ろでいい。

そんな観覧席の風景も面白い。
当然昼間っからトリスハイボールのロング缶を持ちながらユラユラ揺れながら自分の席を探しているジジィとか。

「うっせーっ！お前に言われたくないねん！死ねっ！」と僕の目の前から後方の誰かに悪態を吐く女子学生の表情はかなりの形相だったし。

ラグビー少年チームも兵庫県に小学生チームがこんなにあるのか？というほどユニホームを着たまま観戦に来ていた。

あっという間に試合は終わって、迫力のプレイが観られて僕はラグビーというスポーツを観るのが結構好きってことがわかった。

映画館に1人で行くのと同じ感覚で観られた。

また近くで観られるならチケット買ってみよっと。



メンバー表ももらったよ。
この中からワールドカップの選手もいるんだろうね。

神戸製鋼はリーグ戦トップらしい。

頑張って下さい。