喜多院法興寺

住職のひとりごと

教員が願書出し忘れ 都立高生 大学受験できず 

2009-03-09 07:04:01 | Weblog
教師、大学へ指定校推薦の出願忘れ 第1志望受験できず 都立高(朝日新聞) - goo ニュース
産経新聞
 {東京都江戸川区の都立小松川高校(江見悦子校長)の教員が、都内の私立大への指定校推薦が決まった3年生の女子生徒の願書を出し忘れたため、生徒が推薦入試を受験できなかったことが7日、分かった。担当教員の不注意が原因で、同校は「本当に申し訳ない」としている。

 同校によると、この私大は生徒の第1志望で、昨年11月末に試験を受ける予定だった。生徒から試験日の直前に受験票が届かないとの連絡があり、担当教員が郵送し忘れていたことが判明。学校側が大学側に事情を説明したが、出願締め切り日を3週間過ぎており、受験は認められなかった。受験していれば合格する可能性が高かったという。

 生徒は学校側の補習を受けて、一般入試でこの私大を受験したが不合格となった。合格した別の私大へ進学する意向という。}

 担任教師が女子生徒の願書を出し忘れたため、私立大への3年生の生徒が推薦入試を受験できなかった。担当教員の不注意が原因で、希望する学校に行けなかった。一般入試でこの私大を受験したが不合格となった。願書を出し忘れ事で、生徒の人生はメチャメチャになった。本当にひどい話だ。