毎年恒例の秋のシクロツアーに行ってまいりました。
色々とアクシデントのあった旅でした。
当初のコース、1日目は・・・・・
尾道迄輪行。
大三島迄しまなみ海道を走り、
大三島・宗方港から岡村島へ渡船。
とびしま海道を全線走破し、
呉迄さざなみ海道を走り、
呉港から江田島・小用港へ渡船。
宿の能美海上ロッジへ。
これが当初の予定でした。
しかし、宗方港から岡村島へのフェリーの本数が少ないんですね。
更に朝と夕方しか有りません。
ですから、行程の半分以上の距離を15時から走らねばならず、宿に着くのは19時位になってしまいます。
これには、剛脚でならすY氏からNGが。
結局、大幅に予定変更しました。
竹原迄輪行し、
竹原港から大崎上島へ渡船。
大崎上島の東半分を走行し、
大崎上島・明石港から大崎下島・大長港へ渡船。
とびしま海道、さざなみ海道を走り呉へ。
呉港から江田島・小用港へ渡船し宿へ。
走行距離は80キロ程度となりました。
前日の11月1日の金曜日は午後半休を取り尼崎へ移動しました。
貧乏性の私は全行程高速道ではなく、下道と高速の併用で22時半には到着。
24時には床に就きました。
翌朝は4時起床、4時半出発の予定です。
子供の頃の遠足当日に早起きする習性は40年以上経っても変わりません。
3時には目覚めてしまい、それからは眠れませんでした。
少し早いけど出発しましょう!
集合時間の午前5時のJR甲子園口駅。
ここから新大阪へ移動です。
始発だと云うのに混雑。
更には新大阪の改札口は朝のラッシュ時並みの大混雑。
改札を抜けるのに10分以上を要しました。
輪行の為、指定席を取らなかったので座れないんじゃない?と云う不安がよぎりました。
ガラガラ。
1両を貸し切りでした。
あの人達は何処に行ったの?
多分、ディズニーランドにでも行ったのでしょうか?
三原駅で乗り換え。
三原駅、在来線。
三原は蛸が名産なんですね。
美味しそう、じゅるるー。
各駅停車で海岸線を走ります。
「さざなみ海道」は三原からスタートします。
竹原駅で下車。
なにやら見るからにオタクの方々がこれを撮影してました。
ここを右折して竹原港を目指します。
一つ注意点を!
駅を右折すると川が有る為にT字路にぶつかります。
道路標示では竹原港は右折の様に表示されてます。
ここは、一旦左折し川を渡り右折します。
おおよそ2キロ位で竹原港に到着。
ここでアクシデントが・・・・・。
T氏、フロントディレイラーがおかしいと。
ワイヤーが伸びきって変速不能。
ワイヤーを張り直すも、ダメ。
フェリーの時間も迫っているので、取り敢えず乗船。
所でフェリー乗り場でこんなん貰いました。
せとうちサイクルーズPASS
3日間有効でフェリーの自転車運賃が無料になったり、各店舗の指定品が割り引かれたりの特典があります。
因みに、自転車を輪行袋に入れた場合は割引対象にはなりません。
大崎上島に上陸。
自転車が不調のT氏ですがこの島には自転車店は無いのでそのまま走ります。
県道65号線を時計回りに走ります。
所々狭くなっていたり、アスファルトではなくコンクリート路面だったりしますが、数箇所の20、30メートルの上りがある程度で御覧の様に走り易い道です。
島の3/5程を走り明石港に到着。
我々の他にも、ひと組み5人連れのグループが居ました。
地図に依ると残り2/5はアップダウンが激しい道みたいです。
ここまで20キロ。
脚慣らしの意味合いもあり、またT氏が足底筋膜炎だそうで軽く流そうと言っていたのに・・・・・。
平均速度25キロですやん。
剛脚Y氏が引くと35キロで走ってますやん!
海岸線を走ると元気が出て来ます。
35キロでも余裕で走れますね。
再びフェリーに乗船。
このフェリー乗り場窓口に係員が不在の為自販機で乗船券を購入。
「せとうちサイクルーズPASS」は使えませんでした。何か方法が有ったのでしょうか?
大崎下島・大長港に到着。
降りて直ぐに、ゆたか海の駅・とびしま館と云うのが有りました。
何でも道の駅に対抗し海の駅を作ってるそうで、第一号店だそうです。
とびしま海道を走るローディーの方々が結構休憩に寄ってました。
我々はココで昼食を摂りました。
海鮮丼。
1575円。コスパは??
店内に流れ続けてる曲は中森明菜。
昭和を感じさせてます。
せとうちサイクルーズPASSを提示すると3%OFF+こんなん貰いました。
携帯クリーナーでした。
まだまだ旅の一日目は続きますが今日はココまで。
・・・・・・・・・・・つづく
色々とアクシデントのあった旅でした。
当初のコース、1日目は・・・・・
尾道迄輪行。
大三島迄しまなみ海道を走り、
大三島・宗方港から岡村島へ渡船。
とびしま海道を全線走破し、
呉迄さざなみ海道を走り、
呉港から江田島・小用港へ渡船。
宿の能美海上ロッジへ。
これが当初の予定でした。
しかし、宗方港から岡村島へのフェリーの本数が少ないんですね。
更に朝と夕方しか有りません。
ですから、行程の半分以上の距離を15時から走らねばならず、宿に着くのは19時位になってしまいます。
これには、剛脚でならすY氏からNGが。
結局、大幅に予定変更しました。
竹原迄輪行し、
竹原港から大崎上島へ渡船。
大崎上島の東半分を走行し、
大崎上島・明石港から大崎下島・大長港へ渡船。
とびしま海道、さざなみ海道を走り呉へ。
呉港から江田島・小用港へ渡船し宿へ。
走行距離は80キロ程度となりました。
前日の11月1日の金曜日は午後半休を取り尼崎へ移動しました。
貧乏性の私は全行程高速道ではなく、下道と高速の併用で22時半には到着。
24時には床に就きました。
翌朝は4時起床、4時半出発の予定です。
子供の頃の遠足当日に早起きする習性は40年以上経っても変わりません。
3時には目覚めてしまい、それからは眠れませんでした。
少し早いけど出発しましょう!
集合時間の午前5時のJR甲子園口駅。
ここから新大阪へ移動です。
始発だと云うのに混雑。
更には新大阪の改札口は朝のラッシュ時並みの大混雑。
改札を抜けるのに10分以上を要しました。
輪行の為、指定席を取らなかったので座れないんじゃない?と云う不安がよぎりました。
ガラガラ。
1両を貸し切りでした。
あの人達は何処に行ったの?
多分、ディズニーランドにでも行ったのでしょうか?
三原駅で乗り換え。
三原駅、在来線。
三原は蛸が名産なんですね。
美味しそう、じゅるるー。
各駅停車で海岸線を走ります。
「さざなみ海道」は三原からスタートします。
竹原駅で下車。
なにやら見るからにオタクの方々がこれを撮影してました。
ここを右折して竹原港を目指します。
一つ注意点を!
駅を右折すると川が有る為にT字路にぶつかります。
道路標示では竹原港は右折の様に表示されてます。
ここは、一旦左折し川を渡り右折します。
おおよそ2キロ位で竹原港に到着。
ここでアクシデントが・・・・・。
T氏、フロントディレイラーがおかしいと。
ワイヤーが伸びきって変速不能。
ワイヤーを張り直すも、ダメ。
フェリーの時間も迫っているので、取り敢えず乗船。
所でフェリー乗り場でこんなん貰いました。
せとうちサイクルーズPASS
3日間有効でフェリーの自転車運賃が無料になったり、各店舗の指定品が割り引かれたりの特典があります。
因みに、自転車を輪行袋に入れた場合は割引対象にはなりません。
大崎上島に上陸。
自転車が不調のT氏ですがこの島には自転車店は無いのでそのまま走ります。
県道65号線を時計回りに走ります。
所々狭くなっていたり、アスファルトではなくコンクリート路面だったりしますが、数箇所の20、30メートルの上りがある程度で御覧の様に走り易い道です。
島の3/5程を走り明石港に到着。
我々の他にも、ひと組み5人連れのグループが居ました。
地図に依ると残り2/5はアップダウンが激しい道みたいです。
ここまで20キロ。
脚慣らしの意味合いもあり、またT氏が足底筋膜炎だそうで軽く流そうと言っていたのに・・・・・。
平均速度25キロですやん。
剛脚Y氏が引くと35キロで走ってますやん!
海岸線を走ると元気が出て来ます。
35キロでも余裕で走れますね。
再びフェリーに乗船。
このフェリー乗り場窓口に係員が不在の為自販機で乗船券を購入。
「せとうちサイクルーズPASS」は使えませんでした。何か方法が有ったのでしょうか?
大崎下島・大長港に到着。
降りて直ぐに、ゆたか海の駅・とびしま館と云うのが有りました。
何でも道の駅に対抗し海の駅を作ってるそうで、第一号店だそうです。
とびしま海道を走るローディーの方々が結構休憩に寄ってました。
我々はココで昼食を摂りました。
海鮮丼。
1575円。コスパは??
店内に流れ続けてる曲は中森明菜。
昭和を感じさせてます。
せとうちサイクルーズPASSを提示すると3%OFF+こんなん貰いました。
携帯クリーナーでした。
まだまだ旅の一日目は続きますが今日はココまで。
・・・・・・・・・・・つづく