チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

Jリーグ32節、アウェイ新潟戦、惨敗。

2013年11月23日 23時44分29秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
ベガルタ仙台も残す所あと3節➕α。
アウェイ新潟、ホーム清水、アウェイ東京の、3戦。
既にチケットは3戦とも入手済み。
➕αも決まりました。
天皇杯12月22日はユアスタで東京戦。
それに勝つと12月29日は国立競技場。
それにも勝つと元日決戦!国立競技場です。
そこまで何とか行きたいですね。
新しいオージー監督への手土産の為にも。

本日の対戦相手は新潟。
当然、参戦。
今年、私の参戦した試合は負け無し!
とは言え引き分けが殆どですが・・・・・。

そう言えば昨年も不敗神話が有りました。
第33節、ホーム最終戦の対戦相手は本日と同じ新潟。
当時のベガルタは首位広島とは確か勝ち点差2の2位。
連勝して逆転優勝を目指してました。
また新潟は1つでも負ければJ2陥落と云う崖っぷち。
試合は前半早々ベガルタが失点し、そのまま試合終了。
これでベガルタは最終節を待たずに優勝を逃すと共に3位に落ちる事もなく2位確定。
最終節をそんな状況で迎え東京に6失点位しての惨敗。
新潟は最終節も勝利し、奇跡のJ1残留を果たしました。

そして本日。Jリーグのスタジアムでは甲府に次いで長野に近い東北電力スタジアム。
のんびりと朝8時半に自宅を出発。
国道18号、8号と走りました。
が、年末を控え道路工事全盛。

新潟迄の約200キロ、8カ所位が片側交互通行でした。
政権交代で霞が関や永田町を道路属議員が跋扈してるんでしょうな。

チョイと新潟・三越に寄ってみました。

もうXmasバージョンです。

この道草が後々の命取りとなりかけました。

スタジアム迄の道は大渋滞。
何でも、新潟は10年前の11月23日にJ1に昇格したらしいです。
まあ、その年にベガルタはJ2に降格しましたが・・・。
それは置いといて、10年前のその試合は4万人の観客を集めたそうです。
で、メモリアルのこの試合に4万人の観客を再び集めようとしたそうです。

東北電力スタジアム。

本日のアウェイ席は完売だそうです。
遅くにスタジアムに着いた為、席は殆ど空いてませんでしたが奇跡的に2席ゲット。

向こうもゴール裏は結構入ってます。
試合前のコレオグラフィ。

文字の影を表現するあたり、中々良く出来てますな。


余裕をこいてるのもココまで。
試合開始後は新潟のプレスがキツく、ベガルタはボールをロストする場面が多く、またパスミスも多く劣勢。
新潟のコーナーが何本か続いた後、中途半端なクリアを拾われゴールを決められちゃいました。
ここで反撃!とは行かずミスのオンパレード。
仙台の前半のシュートは梁選手の、1本だけだったでしょうか?

後半にCBの角田選手から広大選手に交代。
角田選手、前半の終わり頃から左足を気にしていたので故障でしょうか?

さあ、ここから反撃!とはまたしても行かず、前半のグダグダのリプレイを見ているみたい。

意味の無いパス回しをしてもシュートに持って行けず、挙句の果てにボールを奪われカウンターを浴びる始末。

結局、何も良い所無くなり0-1でゲーム終了。
昨年の試合を見ている様でした。

選手が挨拶に来たところ・・・

強烈なブーイング👎。
対照的に沸き返る新潟サポ。


不敗神話終了!
私は今在籍するベガルタの選手で不要な選手は誰一人居ないと思っています。
しかし、今日の様な酷い、無様なゲームを見せられると、今日のスタメンや途中交代の選手の中には来季契約しない選手も居て、その選手のお別れ会か?と思わざるを得ない様なゲームでした。

次節は天皇杯で勝利した清水、その次は12月の天皇杯でも対戦する東京。
残り2戦、多くは期待出来ませんな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする