7月前半、プラネタリウムは、連日、幼稚園の年長さんの要請投影が続く。
たなばた様にちなんで、お星様のお話を聞こうというわけだ。
そこで、あらかじめ笹を用意しておいて、みんなのたなばた飾りやお願い事を笹に
付け下げるようにしている。最初、笹をドアの両脇に立てた時は、まるでお化け屋敷だが、
プラに来てくれる幼稚園が増えると色紙や短冊も多くなり、色とりどりが揺れて、
七夕飾りらしくなる。中でも、お願い事を見るのが楽しい。
「サッカー選手になりたい」は今日多い。
「さかあがりができるようになりたい」「じてんしゃにのれるようになりたい」
「しょうぼうしになりたい」「おかねもちになりたい」などなど。
今日うれしかったのは「くもにのりたい」という短冊...ほほずりしたくなった。
それは、どういうわけか、外国系(白人)の女の子だった。
たなばた様にちなんで、お星様のお話を聞こうというわけだ。
そこで、あらかじめ笹を用意しておいて、みんなのたなばた飾りやお願い事を笹に
付け下げるようにしている。最初、笹をドアの両脇に立てた時は、まるでお化け屋敷だが、
プラに来てくれる幼稚園が増えると色紙や短冊も多くなり、色とりどりが揺れて、
七夕飾りらしくなる。中でも、お願い事を見るのが楽しい。
「サッカー選手になりたい」は今日多い。
「さかあがりができるようになりたい」「じてんしゃにのれるようになりたい」
「しょうぼうしになりたい」「おかねもちになりたい」などなど。
今日うれしかったのは「くもにのりたい」という短冊...ほほずりしたくなった。
それは、どういうわけか、外国系(白人)の女の子だった。