我が家の炊飯器が4月27日に故障してしまいました。
象印の圧力IH炊飯ジャーですが、エラーメッセージが出ます。
外ぶたが完全に閉まっていないというエラーです。
ご飯を炊きはじめて、圧力が掛かった時点で炊飯が止まります。
取扱説明書を読みますが、このエラーメッセージが出たらメーカーに連絡するしかなさそう。
故障したのは運悪く連休初日で、修理サービスに連絡ができるのは5月7日になりそう。
取扱説明書には、お客様相談窓口のファックス番号がありました。
「連休中に連絡がついて、トラブルの解決策が聞けるかも?」とFAXしておきます。
まぁ、期待薄ですが・・・
修理できるまで炊飯用の土鍋で炊くことにします。
土鍋で炊くご飯も美味しいです。
お焦げもできるし、息子も美味いと言います。
ただ、火加減の調整が面倒なことや、コンロが一口塞がることも不便らしい。
息子は帰りが遅いので、保温が効く炊飯ジャーが直って欲しいそうだ。
新しく炊飯器を買うことも考えたけど・・・
今の炊飯器は定価12万6千円の商品で、あっし好みのモチモチご飯が炊けるし、釜も全く痛んでいないので勿体無いと思い修理することにします。
連休明けの5月7日にお客様相談窓口から連絡が入りました。
修理の手配をお願いし、明日、代替器の貸出器が届きます。
我が家の炊飯器は、結局12連休でしたわ。
5年間の長期保証に加入していましたが、5年3ヶ月目の故障で保証対象とはならず。(泣)
もうちょっと早く故障して欲しかった・・・が本音。
どうか、少額の修理費でありますように!