2018堺ブルースフェスティバルへ行ってきました。
4月28日(土)・29日(日)の2日間の開催で、音楽を通じて地域の活性化につなげるとともに、豊かな文化都市になるようにとの目的で実施されています。
堺市や近辺の才能あるアーティストがさまざまな音楽を演奏する場でもあります。
ウォーキング仲間のラムちゃんが所属する「ゴスペル・パーティー」は、両日とも演奏することになっています。
音楽的な実力が認められたからこその出演なので、凄いなぁと思います。
一日目は堺市役所北側の交流広場、二日目はホテル・アゴーラリージェンシー堺の広場でおこなわれました。
土曜日は予定があるので、二日目に行きました。
聴く楽しみと、写真撮影の楽しみです。
ゴスペル・パーティーは、11時30分開演の最初のステージです。
30分前に着くと4名だけでしたが、演奏が始まると椅子席は満席になりました。
後方にも沢山の観客が集まっています。
「勝手に応援団」の一人としては嬉しいですね。
30分間のステージですが、フルパワーで歌い続けました。
素晴らしいハーモニーでした。
この日は男性がお一人だけでしたが、それでもハーモニーに厚みが出ます。
さらなる音楽性の向上のため、もっと男性メンバーが増えて欲しいですね。
一番前の椅子席ですと、スピーカーからの伴奏の音量が大きすぎるように感じました。
途中で後ろの席へ変わると、声と伴奏のバランスがちょうど良かったです。
音楽を楽しむには、座る席にも気を配る必要があるんですね。
終わりの方の曲では、指導されている矢島先生の歌声が聴けました。
迫力ある歌いっぷりは流石です。
演奏会の度に、ハーモニーの心地よさが増しています。
これからも心がウキウキする演奏を楽しみにしています。