
写真は、あっしのミニカーです^^@
近々、1台納車されます。
反対の家人を説得して、14年前の古~いオープンカーが我が家に来ることになりました。
ヴィンテージカーとか、クラシックカーといえるほど古い車ではありません。
まぁ、中途半端な中古車です。
アウディA3の気持ちの良い走りには満足しています。
ただ、自分が運転しているんだという感覚が希薄です。
「楽しい車がほしい!」そんな思いが日増しに強くなってきました。
70歳過ぎで亡くなったり、療養生活に入ったりする人が身近におられます。
「乗るんなら今しかない!」
そう思ったら、自然と車選びをしていました。
乗ったことがない車ばかりなので、ネットの情報が頼りです。
フランス車のシトロエン・2CVが目に留まります。
600㏄で30馬力ほどしかありませんが、車体が軽量なのでソコソコ走るみたい。
バイクの半分の排気量だけど、目一杯走ってるのっていいかも。
幌を開けるとオープンになるのが良い。
空冷エンジンだし、構造がシンプルなので自分で修理できるという。
新しいものでも20年以上経っていて、ボディ等の痛んでいる個体が多そう。

2CV(ネットからお借りしました)
個人ユーザーが高齢のために手放すとの情報が入る。
程度の良さそうな車だったが、福岡の実車を見に行く段取りをしている間に他の方に先を越された。
中古車販売店の車も見に行ったが、写真では奇麗でも実車は相当ひどい状態。
他の車種を探してみる。

憧れのポルシェ

ナローポルシェ、スパイダー、MG

空冷ワーゲン、オースティンミニ
イギリスのMG、トライアンフ、マーコス、モーガン、ミニ、イタリアのフィアット、フランスのルノー、ドイツのポルシェ、フォルクスワーゲンなどの古い車が魅力的。
残念ながら、高額だったり、部品の調達が困難だったりで購入対象から外れます。
そんな時、ある車種が信じられないくらいの低価格で販売されているのを知りました。
その昔、あっしが直列6気筒エンジンとスタイルに魅了された車です。
今は不人気車の仲間に入ったのかな?


この車種ではなく、この一つ前です
最終年の製造、直6エンジンで走行距離4万キロの良さそうな車を見つける。
車検切れなので走ることはできないが、感を信じて契約。
「買ってダメなら諦める」そんな覚悟があれば気が楽。
もうすぐ納車。
綺麗に洗って、磨いて・・・
カーナビやバックモニターをつけて・・・
なんて考えて楽しんでいます。