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ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

焚き火キャンプ

2013-11-13 23:59:00 | アウトドア・スポーツ


久しぶりのキャンプです。
だいくさんの企画で、和歌山県の道の駅「万葉の里」での開催です。
ブログで確認すると、前回は5月3日だったので半年ぶりですね。

5月の連休も、夏の期間もキャンプツーリングをしていないので、用品は奥に仕舞ったまま。
早くから準備できないタイプなのに、当日の朝もノルディックウォーキングをしてきました。

いつも餃子のリクエストがあるので、種は家人に作ってもらいました。
あとの用意は何とかなるでしょ!
そう思って12時頃から用意しますが、「あれがない、これがない!」と探し回って、出発は2時を回ってしまいました。
3時40分に現地到着。
既にテントや簡易タープが張られています。



遠くから来られた方にあいさつに行くと、キャロットさんとミッキーさんがいます。
「えっ、え~、なんでいるの!」と驚いたのなんの・・・。
ほんまに、サプライズな参加でした!



山口県から赤影さん、埼玉県からキャロットさん、静岡県から吉兆さん、愛知県からミッキーさんと全国的な集まりになりました。
大阪からはだいくさん、ムサシ君、あっしです。
他にも初参加の方が10名ほども来られて、にぎやかなキャンプとなりました。

  
                       飛び入りで、猫も初参加!

日が沈む頃になると、宴会開始です。
それぞれが作って、それを分け分けしていただきます。
あっしは餃子の他にスパゲッティなどを用意していきましたが、次から次に料理が出てくるので作れず。
朝飯に提供しようと思っていましたが、雨が降ってきそうで朝マックになり、そのまま持ち帰りでした。



                  

薪は、だいくさんが職業を活かして土嚢袋で30袋ほど用意してくれました。
が・・・キャンプ場にも流木が山ほどありました^^;



この時期にキャンプすると言うと、みんな「寒くありませんか?」と聞かれます。
焚き火をするには今が一番の季節だし、寒くはありませんよ。





ある程度お腹が満たされると、焚き火の周りに集まります。
焚き火を見ていると、気持ちが落ち着いてきます。
4時間以上も、ただ炎を眺めているだけ。
何も考えずに、ボケ~としていると心が洗われていくようです。
これがキャンプの魅力の一つかもしれませんね。

12時を回りテントに入ると、す~っと眠りに落ちました。
朝はスッキリと目覚めました。
雨雲レーダーをチェックし、早めの撤収で雨はギリギリセーフ。



皆さん、次のキャンプでまたお会いしましょう!


(撮影:富士フイルム XF1)