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ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

V8コブラの音を

2013-07-06 19:46:13 | バイク・車


我が愛車に、アメリカ車のコブラのV8サウンドが響きます。

往年の名車の、図太い排気音です。
ドッ、ドッ、ドッ・・・という音が、気分を高めてくれます。


本物のコブラでないのが残念です。
スウェーデンの「サウンドレーサー」という疑似音なのです。

テレビの情報番組で紹介されていて、面白いと思って検索します。
YouTube(下)でも、アップされています。
この楽しそうな笑い声を聞いて、買う気になりました。
息子や家人から、無駄遣いだと言われましたが・・・



「V8コブラ」サウンドの軽トラ(サウンドレーサー装着)



V8がコブラ、V10がランボルギーニのガヤルド、V12がフェラーリ512の実際の排気音を収録して、それを再現しているそうです。
車のオルタネーターからのパルスを検知し、エンジン回転数に合わせて音を変化させるようになっています。
ハイブリッド車は適応しないし、車種によって同調の相性があるそうです。
軽トラのマニュアル車はうまくいけそうなので、買ってみました。
サウンドレーサーから電波を出して、車のFMラジオで受信してスピーカから排気音を出す仕組みです。

サンバー・トラックでやってみました。
面白いです、楽しいです。
憧れていたコブラの排気音です!!
届いた夜に、一人でニヤニヤしながら走りました。

アクセルワークと若干のズレはあるものの、不快に感じるほどではありません。
アクセルを吹かすと、V8のような音がします。
一定速度で走るよりも、加速する時の方がそれなりの雰囲気が味わえます。

しかし・・・本物の車とは違いますね。
5,000円ほどの商品なので、大きな期待はしょせん無理なようです。
20~30分ほどで飽きてしまいます・・・

でも、たまに聞きたくなるんですよね~^^@
買ってからもう1ヶ月ほどになりますが、一人で乗っている時に時々つなぎます。

フェラーリやランボルギーニの音も聞きたいような・・・
誰か、買いませんか?



小径車の装備

2013-06-29 19:45:03 | バイク・車

                前方の正面から撮ったもの

先日買ったミニベロ車に必要な用品を付けることにします。
カスタムではなく、楽しく・安全に走るための装備です。

今回は、サイクルコンピュータ、フロントライト・リアライト、ウォーターボトルゲージを付けます。






サイクルコンピュータは、キャットアイの「RD410DW」です。
今はほとんどがワイヤレスになっていて、見た目の美しさだけでなく、洗車時の煩わしさがないのがいいですね。
デジタル方式のワイヤレスなので、混信が少ないそうです。
表示部分がとても小さくて、ミニベロにもピッタリです。

商品に添付されている説明書はとてもわかりにくく、取付けるのが億劫になります。
日本語だけでなく世界各国の言葉で書かれているので、文字が小さくて読みづらいのもあります。
書かれていることが良く理解できません(泣)
加齢で、あっしの理解力が落ちているのかも。

メーカーHPを見てみると、取り付け方法がビデオで解説されていました。
セットアップ・取付け・ワイヤレスのセンサーとのマッチングの方法がわかりやすく説明してくれ、あっしでも何とかできました。

買った機種には「ケイデンス」という、スピードだけでなくペダルを漕ぐ回転数まで計測できるようになっています。
ところが、あっしの自転車には取り付けできないのです。



タイヤの径が小さいので、スピード計測のセンサーを合わせるとペダルにまでセンサーが届きません。
ペダルの回転数が計れる機種を選んだのに・・・残念!

他の機能としては、オプション購入すると走行中の心拍数が計れるそうです。
胸のところに心拍センサーを付けて走るのは、圧迫感があるようなので使わないでしょうね。

スピードや走った距離、平均速度などが分かるので、走る楽しみが増えます。







フロントのライトは、安全面を考えて小型で明るいものを選びました。
moon meteorの200です。

小型の電池式の物は照度が低いのですが、この商品は小さいけど驚くほど明るいです。
遠出で暗くなってから走る時でも、不安は少なくなります。
値段は高めですが、USBから充電するので電池代が助かります。

後方に知らせるライトは取付け場所が限られているので、小さい物にしました。
ボタン電池ですが、長時間の点滅が可能なようです。
車体のブリティッシュグリーンに合う薄い緑色を選びました。
あっしの昼飯一食分くらいで買えました。






ボトルゲージは必需品です。
飲み物をバッグに入れると重いので、自転車に取り付けた方がずっと楽です。
飲みたい時に、すぐに飲めるのも利点です。
後ほどカスタムする皮サドルに合せて、茶色の商品を探しましたがなかなか見つかりません。
やっと茶色の物を見つけたが、もっと濃い茶色が欲しかったですね。
黒かメッキの方が合うかもしれませんね。

鍵は、取り敢えずマウンテンバイクと共用しています。
盗難防止のための装備なので、これも早く買わなければ・・・

苦心の収納

2013-06-10 21:38:47 | バイク・車
  

自転車は買ったものの、置く場所がありません。
雨ざらしなら置けるんですが、屋根のある場所は限られます。
注文の時から家人に「いったい何処に置くの?」と言われています。

昔、2階の自分の部屋まで持って上がってこともありますが、今は物が多くて置けるスペースがありません。
玄関の前が庇がありますが、2台を横に並べると扉の開閉に支障がでます。
色々考えて・・・上下に自転車を置くアイデアが浮かびました。

自転車専用のポールが販売されているので、これを利用することにします。
玄関先に置いていたものを移動させたり、取付けに知恵を絞ったり。
何とか2台を収納できました。

門から正面の位置にあり、道からもよく見えるので、格好悪くないようにしたつもりですが・・・
許容範囲、ぎりぎりOKかな?


ミニベロ買うた

2013-06-01 13:05:53 | バイク・車
  

「ミニベロ」とは、24インチより小さい車輪の自転車のことです。
最近は自転車ブームで、折りたたんだり分解したりしてバックで運べるミニベロを選択する人も増えているようです。

あっしも、ミニベロ車を買いました。
以前よりも自転車に乗る機会が増え、ブロックタイヤのマウンテンバイク以外の自転車が欲しくなってきました。

ツーリングが主体ならばスポーツ車を選ぶのでしょうが、体力がないのでポタリングに適した気楽に乗れる自転車を選びます。
小径の自転車は小回りが利くし、バックに入れて旅行することもできるので、ミニベロ車の中から選ぶことにします。

選ぶときに困るのが、試乗がほとんどできないことです。
ダホンとr&mのBD-1は乗ることができましたが、結構なお値段がします。
昔から興味と関心があった「アレックス・モールトン」の自転車を調べると、廉価版が発売されています。
他の自転車を買っても、また欲しくなるそうなので思い切って買いました。

       
          故 アレックス・モールトン氏

アレックス・モールトンは、この自転車を開発したイギリスの博士の名前です。
オースチン・ミニのサスペンションを手掛けた方で、理想的な自転車づくりを始めました。
小径ホイールで、前後にゴムラバーを用いたサスペンションにより乗り心地を向上させています。

      

          

この自転車の輸入総代理店は、東京のダイナベクター社です。
もともとオーディオ機器の会社で、あっしはスーパーステレオ、カートリッジ、フォノエンハンサ・フェーズシフターなどを購入しています。
これらの機器を開発された社長で博士の富成氏(故人)は、感性が豊かで素晴らしい発想をお持ちでした。
オーディオによる音楽再生にこだわりがあり、他社とは違ったユニークな製品を生み出していました。
懇意にしてくれ上京のたびにお会いしていましたが、そんな時に「モールトンはイイよ~!」と話されていました。
その当時は自転車に興味がなかったのですが、「富成社長が惚れた自転車ならいいかも!」と感じていました。


昨年の12月にアレックス・モールトン氏が亡くなり、自転車雑誌はもとより、カーグラフィック誌でも取り上げられました。
雑誌を読むと、モールトンの独創性とシルキーな走りが良いとの評価です。
モールトン社が自社で作る「お城製」と言われるものは高額ですが、ライセンス生産される英国パシュレイ社製のものはリーズナブルです。

  
    モールトン氏の自宅兼工場のお城 (HPから)

あっしが買ったのはパシュレイ社の一番安いTSR-9で、色はブリティッシュ・グリーンです。
注文してから、1ヶ月で納品されました。
円安傾向なので値上げが心配でしたが、従来どおりの値段で買えました。

  
    購入したお店 UNPEU(アンプ)

まだ、ちょこっとだけしか乗っていませんが、想像以上に良いバイクです。
富成さんが言っていたことが、少しわかる気がします。
乗らなくても、仕上げの良いハニカムシャシーを眺めているだけでニンマリしてきます。
モールトンにして良かったです!

安いだけにパーツに拘っていないようなので、少しづつカスタムしていきたいですね。

プチ・チューン!

2013-05-11 22:44:09 | バイク・車
  

あっしのサンバートラックを少しチューンしてみました。
バイク仲間、ムサシくんのサンバーのチューンをそっくり真似ました。

軽四のトラックだから、スーパーチャージャーのエンジンなのでそのままで十分だと思っていました。
全くのノーマルで、プラグやプラグコードも変えていません。
エンジンさえ見たことがないという状況でした。

ところが、息子の軽四輪VIVIOの運転の楽しさに触発され、いじってみることにしたのです。
一つ目は、点火時期の変更です。

若い頃、もっとパワーが欲しくて、ディストリビューターを回して点火時期を調整していました。
当時は、キャブレターで機械式の進角調整でした。
タイミングライトが買えず、エンジンの吹きあがりの感触と目盛を頼りに設定していたことを思い出します。

今は、燃料噴射式となり、コンピュータで制御しています。
電気のフューズのようなものを差し込むだけで、点火時期を調整できます。
サンバーでは、-5~+5までのレジスタがあって、今回は一番無難な+3°にしました。
なんと手軽にチューン出来るんでしょう!

  
    レジスタ(+5°)

  

  
    キャップを外して、レジスタを差し込むだけ

ガソリンをハイオクにしないとノッキングすると聞いていましたが、レギュラーを満タンにしたところなので、そのまま走ります。
ノックセンサーが付いているからでしょうか、ノッキングしているような感じがありません。

給油の際にハイオクを入れたら、俄然良くなりました。
踏み込んだ時のパワーの出方が大きく変わったのです。
回転の上がり方が気持ち良くて、ついついアクセルを踏み込んでしまいます。

このことで燃費が悪くなると思いきや、グ~ンと良くなりました。
レギュラーガソリンからハイオクに変えても、出費は増えないみたい。ラッキー!
掛った費用は部品代の399円でした。

気を良くして+5°のレジスタを追加注文。
今日変えて走ってみましたが、少し違和感があります。
+3°の方が良いような気がするので、常用はこちらにしようかな。


二つ目は、スーパーチャージャー(SC)のブースト圧をアップすることです。
SCの回転数をあげるのが普通のやり方ですが・・・
ムサシ君のブログによれば、「可変バルブなので、スーパーチャージャーのバイパスホースを遮断することで、ブースト圧が上がる」のだそうです。
水槽用のバルブが代用できるとのことで、熱帯魚を扱っているお店で買ってきました。

取り付けた印象ですが、点火時期調整のような大きな変化は感じられません。
アクセルを強く踏み込んだ時に、「パワーの伸びが良くたかも・・・??」という程度でしょうか。
掛った費用は部品代の178円でした。


こんな超簡単なチューンでも、パワーアップが体感できました。
エンジンが気持ちよく回るので、運転が楽しくなりました。
「スーパーチャージャーが仕事してるぞ!」というのがアクセルを踏む足の裏から伝わってきます。

「軽トラでスポーツを感じる」と言ったら、笑われるでしょうかね・・・

VIVIO「RS-R」のような快感を得るには、ロムチューンと更なるブースト圧アップが必要でしょう。
そうすると、必然的に吸気温度を下げるためのインタークーラーが必須になるでしょう。
これを狭いエンジンルームに納めるのは難しい気がするし、軽トラにそれだけの費用を掛けるのも・・・と思ったり。

しばらくは、今のプチ・チューンで楽しみたいと思います。
プラグコード、タコメーター、ブースト計が欲しくなっています・・・(笑)

快感~走行!

2013-04-02 20:58:05 | バイク・車
  

スバルの軽四輪「VIVIO RS-R」のお話です。

車検が通ってから、夜に30分ほど試乗しました。
あまりの気持ち良い走りに、もう、乗りたくて乗りたくて!
大仙公園への足として、息子に借してもらいました。
しだれ桜よりも、ワクワクしたかもしれません^^@

助手席に乗った時の印象と、全く違います。
ハンドルを握ると、硬いサスペンションや四輪駆動による駆動系の騒音などが気にならなくなります。

アクセルを開くと、トルクがモリモリと湧き、軽四とは思えない加速をします。
タイムではなく、体感的な早さと気持ち良さでは、自分の乗った車の中ではトップクラスです。
それが、細かい不満を消してしまうのかもしれません。

どっかんターボまではいきませんが、低速回転域からトルクがあり、どの回転域からでも気持ち良い加速が始まります。
サファリラリーで、他の強豪車と対等に戦えたということが実感できました。


  
     (写真の女性は見知らぬ人です。念のため )

あっしのオペル・ベクトラCDX(V6)は10年を超えましたが、まだまだ魅力のある走りをします。
ターボチャージャーのアクセルを踏み込んでからのタイムラグが嫌で、ノンターボ車で加速の良いこの車にしたのです。
ベクトラは、地味なスタイルに似つかわしくない、走ることが楽しい車です。

最近の試乗したVW・ポロGTIも運転が楽しい車です。
小排気量1400CCのエンジンにスーパーチャージャーとターボの両方を組み合わせたものですが、アクセルレスポンスが良く、加速もいいです。
低回転から効くスーパーチャージャーと、高速回転まで威力を発揮するターボチャージャの良いとこどりです。
自分が描いていたエンジンフィールと比べて段違いに良く、技術の進歩に驚きました。

こんな2台と比べても、良い勝負かもしれません。
ただ、ノーマル車ではないようです。

ブースト圧は、なんと1.15くらいまで上がります。
ノーマル車よりも、50%以上は高いのではないでしょうか。
どうやら、スーパーチャージャーのプーリーを変えてるみたいです。

エンジンを制御するロムも、レース用?の物に換装しているそうです。
前オーナーが、「プラグが解ける」というのも当然かも。
2番上げたイリジュームに変えました。

あっしのサンバーも同系のエンジンを積んでいます。
少しいじってやれば、気持ちの良い走りに変わるかも・・・
そんなことを考える楽しみが出来たかな?

車検通過

2013-03-26 23:59:00 | バイク・車
 

ヤフオクで落としたヴィヴィオRX-Rは、人間でいえば老人です。
平成6年式で18年経過、走行距離は10万キロちょい超え。

あっしが前に乗っていたアクティ軽トラは昭和63年製で、22年目にサンバーに買換えました。
アクティはパワーはないけど、エンジンの回り方が気持ち良くて運転していて楽しい車でした。
故障が心配で遠乗りできないことが、買い換えた一番の理由です。

ヴィヴィオは、前オーナーが言うように頻繁に故障は起こるだろうし、部品が手に入らなくなる可能性もあります。
好きになったら、そんなリスクさえ見えなくなるのでしょうかね。
整備することが好きな息子なので、その辺も考えての購入かもしれませんが・・・


ガレージを覗くと、楽しみながら整備しているみたい。
タイヤとバッテリーを新品に換え、ボディ下周りのさびを落として塗装しています。
曇ったヘッドライトのガラス面をポリシャーで磨いたりしています。

エンジンルーム内の整備性は良くない車です。
オイルフィルターを換えるためにバンパーを外しています。
3万キロ毎に交換がいるタイミングベルトは、エンジン回りの保機を外さないと交換できないそうです。


群馬県から大阪まで乗ってきて、すぐに車検切れです。
車体や車内の整備は、車検を通してからゆっくりやればいいでしょう。

名義変更、仮ナンバー、自賠責保険の加入も終わり、車検場に持っていきます。
あっしも休みの日なので、同行します。
軽自動車検査協会は行ったことがなく、今後、サンバーのユーザー車検する際の下見のつもりです。

  

朝1番目の車検時間に間に合うように着くと、すでに満車です。
検査場の向かいの臨時駐車場に入り待機です。
この時期が車検更新のピークだそうなので、ユーザー車検する人は3月購入を避ける方がよさそうですね。
3月は決算期なので、安く車が買えるからなのかも・・・

車検で心配なのは、光軸検査とサイドスリップ検査です。
事前の調整をせずに、いきなりの車検なので落ちる可能性があります。
落ちて、もう一度並ぶと考えたら気が重くなります。

  

見学通路から見ていると、サイドスリップも、光軸検査もすんなり通りました。
小躍りしたくなるほど嬉しいです。
無事に黄色のナンバープレートがもらえて万々歳!



一日借りて、走ってみたいです。
ボロですが、そう思わせる魅力のある車です。


キャンピングカー

2013-03-18 19:32:59 | バイク・車
   

日曜日、京セラドームで開催された「キャンピングカーショー」へ行ってきました。

若い時から、ずっーとキャンピングカーに憧れがありました。
子どもが小さい時は、旅行といえばキャンプでした。

「退職したら、日本全国をキャンピングカーで回ろう!」と家人と話していたものです。
実際に退職したら・・・そんな話は一切でないですね。
息子たちは一緒に来ないだろうし、夫婦二人でキャンプしようと言っても無視されるかも?!
この歳になれば、美味しいものがいただける据え膳の旅館に泊る方が喜ぶでしょう。

キャンピングカーを買うために見にいくのではありません。
見て、楽しむためです。
前売り券だと、ワンコインの500円と安かったこともあります。

   

開催時刻に合わせて京セラドームに行きます。
広い球場のグランドには、120台を超えるキャンピングカーが展示されています。
「これを見よう!」という目的の車もないので、ぶらりと回ります。

200万円台の軽キャンから1千万円超えのホームとして使える大型のものまで揃っています。
見ていると、現実に買ったことを想定して考えています。
これは自宅駐車場に入らんな、普段使うには不便やな、寝心地はどうやろ?とか・・・

キャンピングカーだからほとんど同じ仕様だろうと思っていましたが、各社とも工夫をこらしています。
限られた購買者を引き付けるため、苦労しているんだなと感じます。


 軽トラキャンパー

              
               キャンプ地で居室スペースを広げる工夫

                             
                              憧れのドイツのトレーラー 一番小さいものでも3百万オーバー

   

来場者をみると、意外と中高年層が多いみたい。
キャンピングカーは高額だし、この一台だけでは不便なので複数台持つことになるからかもしれません。
老夫婦が車内の装備を見ながら話しているのは、微笑ましいですね。

              
                  こんなイベントも・・・
一人キャンプなら軽トラサンバーをキャンプ仕様にすればいいと考えたことがあります。
幌の取り外しが簡単にできないし、荷台で寝るとなったら夏の虫対策や保温・遮熱性など色々と問題があります。
軽バンを買って改造するのが、一番可能性が高いでしょう・・・

もらってきたカタログを眺めながら、あれこれ想像をめぐらして楽しんでいます。

10万超え車

2013-03-14 18:02:36 | バイク・車
       

長男は車通勤ですが、最近、勤務場所が変わって遠くなりました。
今、乗ってるランエボはラリー仕様なのでギア比が極端に低く、燃費が悪いみたい。
会社から支給される額では、半分にもならないそうだ。

それで、セカンドカーを物色。
経費の関係から軽四輪からチョイス。

燃費の良いトヨタのハイブリッド車を勧めたけど、全く興味なし。
「車はエンジンで走るもので、エンジンの吹き上がりと排気音がないと楽しくないと・・・」いう。



 

選んだ車は、スバルのヴィヴィオのRX-R。
スーパーチャージャーの四輪駆動です。
あっしのサンバートラックと同じ系統のエンジンみたい。
相当前の車ですが、拘りのある人には人気車のようです。

ヤフーオークションで落としたけど、所有者は群馬県。
夜行バスで行って、大阪まで乗ってきました。

今の軽四とボディと比べると、ちっちゃ~い!
ホンダNボックスが横に並ぶと二周りほど小さく見える。


当時、世界一過酷と言われたサファリラリーに参戦したのです。
こんな小さな車で無謀だと感じるけど、スバルでは自信と勝算があったのかもしれません。
結果は完走しただけでなく、総合12位、クラス優勝という驚くべき成績を揚げたものです。

 



前所有者もセカンドカーとして乗っていたけど、故障ばかりなので奥さんから手放しなさいと言われたそう。
パッと見はまずまずだけど、よーく見ると経年変化が見てとれます。
幸い、エンジン音を聞くと、へたっている感じはしません。
流石、スバルのエンジンです!
排気音も、軽四としては良い音がします。
スポーツ車としてチューニングされているからなのでしょう。

タイミングベルトは通常は10万キロで交換ですが、ヴィヴィオRX-Rは3万キロ毎に換えないといけないみたいです。
エンジンからオイルが滲んでいますが、古い車なので仕方ないでしょう。
息子の休日はガレージ通いで、せっせと整備しています。


ネットで調べてみると面白い車のよう。
普通ならスクラップになるところですが、未だにファンがいる貴重な車種なのかもしれません。

ホンダのビートよりも楽しい車かも・・・とチョッと期待!
早く乗ってみたいですね。

ニューバイク!

2012-12-30 17:45:27 | バイク・車


ニューバイクと言っても、エンジン付きではありません。
自分のパワーで走らせる「自転車」です。

次男坊が組んでくれました。
バイト先にクロモリのシャシーがあったので、それに適当な部品を付けたそうです。

「親父が乗るかもと思って・・・」と言われると、嬉しいものです。
乗った時の感触が良いクロモリの自転車が欲しくて、物色していたところでしたし・・・。
アルミやカーボンと違って、細いシャシーに魅力を感じていました。

白のシャシーに赤のハンドルグリップ・シート・タイヤなどの配色は、あっしの好みです。
前後とも変速機がない、シンプルなところがいいかも。





               

                              

乗ってみると、軽くて軽快な走りです。
自分のマウンテンバイクの半分の力で走るような印象です。
別のスポーツバイクと比べても、ずっと良い感じ。
変速機がないので、踏み込んだ力がストレートに後輪に伝わっているのかもしれません。




昨日の夕方、近くの緑地公園を走りましたが、とっても気持ちがイイです。
外周を2~3周するつもりでしたが、5周も走っていました。
平たんで、路面の状態が良い道なら、ベストな一台です。

息子も同じように感じたのでしょう。
駆り出されることが多く、あっしが乗れる時間は少ないです・・・


愛車一筋!

2012-07-27 22:54:06 | バイク・車
  
    レイチェルさんの愛車と同型のマーキュリー・コメット

車の雑誌を読み直していたら、こんな記事が載っていた。
「愛車一筋48年、クルマ大好きばーちゃん言行録」というタイトル。

アメリカでも不景気が影響して、1台の車に乗り続けているオーナーが増えているという。
そんな中、フロリダ州の93歳のおばあちゃん(レイチェルさん)が1964年製の車に乗り続けていることが全米の注目を集めているそうだ。
人気テレビ番組に出演したことが注目を浴びるきっかけになったのかも。

なんと48年間も乗り、今でもマーキュリー・コメット・カリエンテのクリーム色のペイントは艶を失っていないという。
走行距離は、なんと57万6000マイル。換算すると、約92万7000㎞になる。

バッテリーの交換回数18回、マフラーは8本目。
何より自慢なのは「私の3回の結婚生活よりも、車との生活の方が長いこと」なのだ。
「愛車を乗り続けるためならどんな努力も惜しまなかった。これだけの努力を夫に傾けていたら、2度も離婚しなくて済んだかも」と話すチャーミングなおばあちゃん。

このほど、クルマの運転を諦めることを決意。
信号無視をしてしまったことで自分の体力の衰えを感じ、運転免許を返上することに。
クルマ好きは男性に多いが、女性でこれだけ長い期間を同じ愛車で通したのは凄いこと。


あっしも車は好きだが、旧車を維持することの苦労は分かっているので乗換えてしまう。
今、車歴を思い返すと、「サニー1200」だけが乗り続けたかった車かもしれない。
A12型エンジンの回り方、軽量ボディの身軽さ、抜群の燃費の良さは、今でも魅力的に映る。




  
    アーブ・ゴードン氏と愛車ボルボ

1台の車に長期間乗ったギネス記録は、アーブ・ゴードンさんという男性。
走行距離は300万マイルで、換算すると482万8000㎞にもなる。

愛車は、1966年製のボルボP1800 。
惚れ込んだことが分かる見事なスタイリング!
ボルボといえば、武骨という印象しかなかったが、このスタイルは完璧。
「ああ、欲しい」と言わせるだけの造形美は、今でも新鮮だ。


免許を取った16歳からの総走行距離は、多めにみても30万㎞ほどにしかならない。
国土の広さや交通事情が違うとはいえ、信じられない走行距離だ。

あと何年ハンドルを握れるか分からないが、ずっと乗り続けたいと惚れこむような、そんな車に巡り逢いたい・・・。

さやま池祭りへ

2012-04-30 18:50:24 | バイク・車


昨日、楽しみにしていた「さやま池祭り」に行ってきました。

昨年は、朝起きると結構な雨。
中止だろうと思ったのに、小雨の中をやったそうです。
早合点しないようにしないといけませんね。

今年は快晴。
駐車場がないので、マウンテンバイクでいきました。
頑張って漕いだら、30分で着きました。
車の場合とほとんど変わらない時間です。

9時過ぎに着くと、既に大勢の人が来ています。
この祭りで一番見たかったのは、クラシックカーの展示です。
真っ先に向かいました。




外国製のジャガーやポルシェなどよりも、国産の軽四に興味があります。
懐かしいと言った方が正確でしょうか?
ホンダNコロ、スバル360、マツダキャロルなどが、青春時代を思い出させてくれます。

    

    

中学生の頃、憧れだったホンダのスポーツカーがありました。
運転席に座らせてもらった時、「大きくなったら、絶対に買うんだ」と思ったことが昨日のことのようです。
これは、S800ではなく、最初に作られたS600です。

     

    

     

新車のようなコンデションです。
昭和40年に買って、長い間保管していたものをレストアに出して、3か月前に仕上がったところのようです。
その費用、なんとあっしの年収ほど掛かっているそうです。

古い車を維持するには、相当な覚悟が必要なようです。
現在ホンダが開発している小型スポーツカーに期待しよう!

       
      ユニークで楽しい昔の顔 思わず微笑みます。

ノルディックウォークでお世話になっているシゲカンさんのお店「R&WALK」も出店されていました。
サンダルが安かったので買ったら、さらに会員特別価格にしてくれました。^^@

   

会場でお会いした、おいら2さん、ラムちゃん、Yさん、くみちゃん、ありがとうございました。
会う人が少ないと思ったら、トレランに出場してたようです。

来年は、ヘリコプターに乗ってみようかな・・・

車検合格の褒美

2011-11-27 23:24:54 | バイク・車
  
        車検を受けたバイク (ツーリングに行った時の写真)

BMWの車検切れが近づいていました。
最近は近場ばかりしか走っていなので、乗るのはもっぱらサベージばかりです。
排気量は650CCありますが、単気筒の軽量バイクなので手軽に乗れるのです。

BMWは乗りやすいバイクなのですが、重量があるのでとりまわしが面倒です。
高速・長距離を走るには最適なバイクですが、高速道路を走る機会がグンと減りました。

車検を受けるかどうか少し迷いましたが、もう一度北海道を走ってみたい気持ちがあって受けることにしました。
今回が最後の車検になるかもしれませんね。

車検の予約は、インターネットです。
23日にアクセスすると、翌日の24日も予約可能となっています。
午後から光軸検査以外の検査項目をチェックします。

当日の朝、整備点検簿の記録など書類を整え、洗車をして準備完了です。
いつものとおりお昼前に着いて、申請書類を作成し、検査コースにバイクを並べます。
今回も1番バッターです。

  

書類を書き終えて待っていると、お天気が怪しくなってきました。
朝、あんなに青空だったのに、頭上には厚い雲が広がっています。
雨がパラついてきました。
「車検が通らないかも?」という嫌な感じがしてきます。

13時になると検査員が来ました。
検査員によって少しづつ検査のやり方が違うようです。
今日の人は、バイクのガタやエンジンの下回りなどをとても丁寧に見ます。

何度受けても、ラインを通る時は緊張しますね。
幸い、今回も一発で合格でした。
13時20分には、新しい車検証を受け取りました。
この時、小躍りしたくなるほど解放感と喜びがわいてきます。



               
車検合格ができたので、ゆっくりと昼ご飯を食べに行くことにします。
もも吉さんのブログに安くて美味しそうなお寿司のお店があったのを思い出しました。
一度行ってみたいお店だったので、場所をチェックしてありました。

紅葉を求めて犬鳴山へ行くつもりですが、その途中にあるので好都合です。

  

        

        

お店は、寿し・割烹「たから洲熊取店」です。
お昼時はお客さんがいっぱいだと聞きますが、もう2時前なので客はあっしだけでした。
お昼限定(11時~14時)の天ぷらセットにしました。

天ぷらセットなのに、赤だしの他に寿司が付きます。
他に一品を選べるので、茶碗蒸しにしました。

海老2匹と魚などの天ぷらは揚げたてです。
赤だしは、あさりやキノコが入っています。
茶碗蒸しは、大きい器で具だくさんです。
これで千円は、とってもお値打ちです。

他にも、にぎりセットやちらしセットなどがありました。
300円で、デザート付きのコーヒーや一品が追加注文できます。

肝心のお味ですが、とても美味しいです。
車検合格のご褒美に相応しい料理です。

気さくな板前さんと話をしながらの食事は、大満足でした。
きっと、また行くでしょう(笑)


【お店のデータ】
 寿し・割烹「たから洲熊取店」
泉南郡熊取町小垣内3丁目5-56 
電話 072-452-6611

自転車で登跳

2011-09-09 03:33:29 | バイク・車
    

気になっていた記事が見つかりました。
半年ほど前に、新聞か雑誌に載っていた「自転車でビルを登る」という記事でした。

その後、ネットで探すも見つからず。
自転車を乗るたびに気になるので、検索の文字をいろいろ変えて試してみました。


やっとヒットしました!
「欧州一の高さのスペインのホテルを自転車に乗ったまま階段を登った」とありました。
登ったのはポーランドの男性です。
ホテルの前で撮った写真、格好ええなぁ~♪

ペダルを漕いで登ったものと想像していましたが、違いました。
自転車を立てて、後輪を2、3段づつジャンプさせながら登ったそうです。
「登頂」ではなく「登跳」なんです。

186m52階建てのビルなので、階段の数は921段もあります。
これを一気に登り、19分27秒で到達!

歩いて登るのも大変なのに、ジャンプで登り切るとは大したものです。
さすがに、下りる時はエレベータを使ったそうな^^@

日本で一番高いビルは横浜ランドマークタワーで、このスペインのホテルよりも100mも高い296m70階だそうです。
日本人で、誰か挑戦しないかな?

サベージ合格

2011-09-03 06:43:05 | バイク・車
  

台風12号は・・・
今朝、目が覚めると吹いているはずの風がありません。
「逸れたかも?」と思い気象庁のHPを開きます。
えっ、まだ上陸してないの?

台風で一番最初にダメになるのが、田んぼの雀除けの網です。
風で網があおられ、ビリビリに破れます。
当然使えなくなるし、それを外して、もう一度張り直しになります。
「どうか、網が破れませんように!」と祈りながら、記事を書いています。



今週の月曜日に受検したバイク「サベージ」の車検のことを記録します。
2年後、車検を受けるかどうかわからないけど、参考のために残しておきます。

これまで時間を見つけては、車検の準備をしてきました。
一つは書類です。
自賠責保険期間延長の加入、税金支払証明書の準備、点検記録簿の作成などをします。

もう一つはバイクの整備です。
純正マフラーへの交換、前輪ブレーキの分解・清掃、後輪ブレーキの調整、ブレーキフルードの追加、ランプ類の確認、各ボルトの増締め、サイドバックの取り外しなどをやります。
ついでに、アルミ部分の磨きもやります。

  

久しぶりにバイクを触りますが、一つ一つ確認しながら見ているとバイクの状態がよく分かります。
四半世紀前のバイクですが、愛おしくなってきます。
汗が噴きでる暑い日の整備でしたが、嫌なことはなく、むしろ楽しんでやれました。
ネットで車検日を予約して、当日を待ちます。


二輪車の検査は午後からだけです。
仕事を休んでいるので早めに出ます。
出来るだけ早い時刻に検査を受けたいのです。
検査不合格の場合に、それを直す時間を十分に持って置きたいためです。

12時45分から書類受付で、あっしは2番目。
バイクは既に検査場に並べてあります。

時間があるので、後付けしてあるスクリーンを外します。
前回の車検の時にそのままだったような気がするけど・・・
全く覚えていないのです。
検査証の記載数値より高さが増えるので、指摘される前にやっておいた方が無難でしょう。

検査は13時に始まって、あっという間に終了。
心配だった光軸検査も、すんなりと合格。

緊張がいっぺんに解けました~
この解放感は何ともいえません。

合格の書類を提出して、検査証をもらいます。
これで、また2年間乗れます。嬉し~い!




  掲載した写真は、ツーリングに行った時のものです。
  サベージの写真が少ないのに、驚いています。

  


                              

夏に入ってからは乗る気が起きません。
遠くへ行きたいという気持ちも湧きません。
体力が衰えたのでしょうか?
ヒョッとしたら、これが最後の車検になるのかも・・・と