憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

今日は「節分の日」

2009年02月03日 07時19分41秒 | 雑談
写真は昨年の「梅の里」

2/3(火)1℃

 川角附近   0cm
 大森神社附近 0cm
 湯来しあわせ観音附近 0cm
 広島市佐伯区湯来出張所附近 0cm
 (国道433号路面)

 おはようございます。
 どんよりとした雲が空一面を覆っている朝になりました。
 今日は、これから天気は下り坂のようです。お出かけの際はお忘れなく。

 鬼は外!福は内。
 今日は「節分の日」。

 節分=「季節を分ける」ことから節分という。」
 本来は春夏秋冬全てに節分がありますが、現在は春の節分だけを「節分」と呼ぶようになったみたいです。全国各地で「節分の豆まき」が行われています。(一部地域には、鬼を向い入れる地域もあるようですけど

 節分って、小さい頃には結構楽しみな行事でした。
 保育園で、保母さんを鬼に見立てて豆まきしたり、片方の鼻の穴の中に豆を入れて飛ばして遊んでみたり、時に入れた豆が取れなかったり、硬い豆で虫歯が欠けてみたり・・・・・・、この時期になると思い出すこといっぱいです。
 小さい頃は、年の数しか豆を食べられず、大人の食べる数を羨ましく思ったこともしばしばありましたが、・・・・・・・・、今では、胃もたれや途中で数を忘れてしまうほど、うんざりするほどの豆を食べることになってしまいました。

 節分は立春2月4日の前日に行われるのが慣わしです。
 節分は大晦日と同じで前年の邪気を追い祓って新しい季節を迎える行事で、この邪気祓い、陰陽師が平安のころ宮中で作法していたそうで、陰陽五行が用いられ、鬼門である北東(丑寅)に住むといわれる鬼の姿をした冥府の神を祓うことからはじまったそうです。
 豆まきは年男、もしくは家長が豆をまき、年の数だけ食べると一年間無病息災で過ごせると言われています。
 豆をまくことにより、邪気が祓われ、それを食べてしまうことで鬼を食べてしまうということなんでしょうか?
 また、外に撒く豆は芽を吹くという意味合いから、五行の木(気)を助けることになり春を呼ぶことに相当するそうです。
 玄関に飾る柊鰯の柊は鬼の目を射る意味合いを持ち、鰯は臭いで鬼が寄ってこれないといわれます。

 いよいよ暦の上では「春」になるんですが、湯来では後何回雪が降るんでしょうか。このまま穏やかな日が続けば梅花香る「梅の里」の情報も発信していきたいと思いますので、お楽しみに。
 

 私の場合は、「何事にも愚だを撒かずにコマめに」マメに動き回りたいと思います。
 湯来地区のことで、お聞きになりたいことがありましたら、007並みの情報ネットで調査に調査をさせていただきますので、何なりとお申し付けください。
 (ただし、犯罪への加担と身元調査は致しません。悪しからず。
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