憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

熱烈カープファンの民生さん

2017年11月14日 07時41分42秒 | イベント
11/14(火)10℃ 曇り☁

 おはようございます。
 曇り空だからでしょうか?いつもより寒さを感じない朝です。三温四寒、寒さ対策を怠らないように、風邪対策も怠らないように気を付けたいものです。😄


 昨日、病気療養中の知人の葬儀に参列して来ました。温厚で熱烈なカープファンで、ゴルフ⛳や麻雀🀄好き、旧湯来町時代には議長までされた方で、何かにつけて善き指導相談者であった方だっただけに、いずれやってくる別れでも一抹の寂しさを感じ、涙腺が緩んでしまいました。
 在りし日を偲んだ編集された写真ビデオが流されてましたけど、あの髪がフサフサの若かりし頃の写真は初めて見てびっくり、最後に湯来原爆慰霊祭の集合写真はお寺様を真ん中に私が右で実行委員長の民生さんが左、挨拶文も書かせていただいたのも善き思い出として走馬灯のように蘇ってきました。
 生前の年代を越えたお付き合いとご指導に心からの感謝を申し上げ、安らかにご永眠をお祈り申し上げます。

 ありがとうございました。🙇



 さて、今週は「七五三」が取り上げられる週です。
 子供のこれまでの成長を祝い、さらなる今後の成長を祈念して神社・氏神に詣でる行事。七五三。

 現在は主に11月15日に行われることが多いんだそうです。
 基本的には、
  男児は三歳・五歳
  女児は三歳・七歳
の時に祝うことが一般的のようですが、兄弟姉妹がいれば男女とも区別無く三・五・七歳の時に祝うことが最近の風潮のようです。

 現在は、単なるお祭り化してきてしてますけど、医療が十分発達しておらず子供の死亡率の高い時代には、節目節目で子どものそれまでの成長を感謝するとともに、今後も無事に成長するように神を祭って祈っていたんだそうです。

●どうして11月15日に七五三をするのか?

 元は、11月の吉日を選んで七五三の行事が行われており、「11月15日」と決まっていたわけではないようです。
 調べてみると、日付が現在のように固定されてきたのは江戸時代の中頃で、徳川家第三代将軍の家光が、後の五代将軍綱吉(幼名徳松)が病弱であることを心配して、無事成長を祈るために、1650年(慶安3年)11月15日に袴着の儀式を行ったのが切っ掛けなんだそうです。
 困ったことや何かを期待・改善しようとする時には神頼みしちゃいますよね、これって昔っからのようです。
 私の幼少の頃ももちろん連れていってもらった記憶がありますし、飴袋を持たされた写真も確か見たような・・・。

 最近、ふと考える事が有るんですけど、自分の生まれた頃の記憶って無かったりあいまいだったりするじゃないですか、3歳を過ぎた辺りから朧気な記憶が有るんですけど、それ以前の記憶は私には皆無、なので自分史を完結するためにも、生まれた時代背景だとか家の事とかその日の天気だとか、分かる人が生きている時に聞いておきたいですよね。
 今度、書き残して貰うようにお願いしてみようかなぁ😃💡
 みなさんも聞いてみてはいかがでしょうか?😅


 今日も充実した一日にしたいなぁ☺ファイトだ✨

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