憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

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もらって嬉しい・・・

2018年07月17日 05時31分53秒 | 味・特産品
7/17(火)24℃   晴れ☀

 おはようございます。
 我が家にはエアコンと呼ぶ文明の力が無いのでもっぱら神頼みじゃなくて風頼み、昨夜のように凪になってしまうと本当に寝苦しい夜でした。
 今年、親の時代に建てられた自宅の床がミシミシ音がしはじめて、危機感からリフォームを少しだけしたんですが、なぜか部屋全体の機密性が上がり、蒸し暑く感じるようになりました。
 冬場なら大歓迎ですけどさすがにこの時期は辛いですね。こうなるとエアコンが欲しいと思い始めました。有れば依存性になってしまいそうで、どうしたものか思案六法の四面楚歌。
 網戸にして窓全開で一夏過ごせるかなぁ。まだまだ夏はこれからが本番。
 夏痩せを期待してガマンがまん😣


 夏本番を迎える前に、今朝の新聞折り込みに入っていたのが冒頭のチラシ。今朝は御中元についてチョッとだけ調べてみました。

 お中元の意味と由来

 お中元の「中元」という呼び方は一体どこから来たんでしょうか?
 これは、古代中国の宗教である道教のお祭りからきているようです。道教では、旧暦7月15日を「中元」といい、この日にはお供え物をして、人々が犯した罪を許す神様を祭っていて、後に祖先への供養も含まれるようになったそうです。
 日本では、同じ7月15日は仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ=お盆)」。お供え物をして、先祖の魂を供養するのと同時に、親戚や近所と物品のやりとりも行われていました。
 この「中元」と「お盆」の二つの日にちが同じであったことから、両者が結びつき、現在のように、お世話になった人に贈り物をする「お中元」の習慣になったとされています。

 お中元を贈る時期

 お中元を贈る時期は、関東と関西では少し違うそうで、
 関東地域は6月下旬~7月中旬
 関西地域は7月上旬~8月上旬
 だそうです。

 お中元は、贈る相手が関西の場合は、7月上旬~8月上旬が目安となっているので、そろそろ手配に行かなきゃ。

 お中元を贈る相手

 お中元を贈る相手は、どこまでにしたらいいんでしょうか?
 ・両親
 ・親族
 ・仲人さん
 ・会社の上司
 ・恩師
 ・友人
 が、一般的にお中元の贈る相手だそうです。
 我が家の場合は、日頃から疎遠になっている方のみ。
 経費節減が第一になってしまいました。

 仲人さんは、結婚後3年ほどは贈るのが一般的だそうですが、、あまり親しくない仲人さんだと、やめ時がなかなか難しいものがありますね。
 頼み仲人なら1年でも良いかも。
 会社の上司には、かなり前に中止しました。虚礼廃止です。
 最近は、お中元やお歳暮など、上司への贈り物は会社の規則で禁止しているところがあります。本音を言うと、禁止されて気が楽になりました。
 贈る理由は色々あると思いますが、自分がお世話になったなと思う人に贈りたいですね。
 ルールは無いハズですからね。しかし、一度お中元を贈ってしまうとやめるのが難しい引き際。もう贈りたくないのに仕方なく贈るのは少し考えた方がいいかもしれません。

お中元の金額

 お中元に使う金額としては、1件あたりの平均は、2,000円から5,000円が一般的だそうです。

お中元に人気のギフト

 お中元に人気なのは
 ジュース・ソフトドリンク
 お茶・コーヒー・紅茶
 ビール・アルコール
 そうめん・冷や麦
 果物
 ハム。ソーセージ
 食用油
 調味料
 洗剤
 できるだけ相手の喜びそうな物を選べば、問題ないとのことです。 
 ただし、私の場合は貰って嬉しい物が送りたい物になっている傾向にあります。

 今なら、土用丑の日に先駆けてうなぎも嬉しいんですが・・・。


 暑いです、清涼感、欲し―い😅

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