憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

雲海写真撮影ポイント

2006年10月17日 08時28分46秒 | 自然・アウトドア
10/17(火)

 夜が明ける時間がだんだん遅くなり、出勤準備していてもまだ日が昇ってない状況になってきました。屋外の庭先に車を止めていると、朝露が付くようにもなりました。
 今朝は、湯来の伏谷地区は濃い霧につつまれ、視界200m程度となっていました。雲海を写真で取ろうと考えている方は、湯来町和田、湯の山温泉近くにある「感応山(510m)」がお奨めです。湯の山温泉駐車場に車を停めて、歩くこと30分で水内川沿いの景色が一望できる岩場に到着できます。帰りには、湯の山温泉館での入浴や、食堂で温かいうどんもいいかもしれません。簡単に登れる手頃な場所ですので、興味のある方はお出かけください。
 ただし、1人で行かれる際には、くれぐれも転倒転落・熊対策をお忘れなく。

 「熊」といえば、今年も出没情報が多く寄せられているようです。我が家の巻柿・干し柿用に管理している柿の木に、1~2日間隔で柿の実を食べに来るようになり、昨日は、大人の手首ほどの枝が折られていました。消防署にも帰宅途中に、道路横の水路に小熊が潜んでいたとの駆け込みがあったようなので、入山をしようと考えている方はお気をつけ下さい。
 
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