12/10(火) ➖1℃ 晴れ⛅
おはようございます。
朝霜が降りていて、暗闇に照らされる車のライト💡で、朝霜がキラキラ✨してとてもキレイに見えてます。
寒くなければ幻想的な光景をいつまでも見ていたいところですが、見ていると心身とも凍え死んでしまいそうな寒さになっています。
しか~し、北海道のある町では➖20度を記録したと聞きましたので、まだまだ暖かいじゃんって言われてしまいそうです。
市内中心部におい住まいの方が湯来→雪❄→寒いの方程式のように思うのと同じで、気分的な感覚が大きいようです。暖かい南国🌴🐚⛵でのんびりまったりしたいなぁ😃。
こちらの鳥は何と言う鳥かご存知ですか?。湯来ではありませんが、カラスに襲われていたのを保護しました。頭に角状の羽根が付いているのでフクロウではありません。
日本在来種、自然界に棲んでいる鳥で猛禽類に属するそうです。
分布はユーラシア大陸[1]、アメリカ合衆国、エジプト、カナダ、台湾、日本、メキシコ、モロッコ
主に生息地では周年生息するが、冬季に獲物を求めて不規則に渡りを行うこともあるようで、日本では基亜種が周年生息する(留鳥)で、寒冷地に分布する個体は冬季に南下するんだそうです。
全長38cm。頭部から背面の羽毛は灰褐色で、褐色の縦縞が入り、腹面の羽毛は黄褐色で、黒褐色の縦縞が入っていました。
もちろん外耳状の羽毛(羽角)も有りました。
針葉樹林や広葉樹林に生息し、単独もしくはペアで生活するが、冬季には小規模な群れを形成し集団で眠る。鳴き声は日本語圏では低音で「ウーウー」と聞こえるそうですが私は聞けませんでした。
繁殖形態は卵生。他の鳥やリスの古巣や地面の窪みに1回に4-5個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は25-30日。オスは巣の周囲で見張りを行ったり、メスや雛に食物を運ぶ。生後1年程で性成熟するそうです。
獣医さんの話だと広島県内での目撃事例は2例目だそうで、餌を十分に食べていないらしく、触ると体全体が痩せ細っているとの事でした。
エサは何が良いのかをネット検索してみるとピンクのネズミが一番だそうで、私が用意できるはずがないので、放鳥できるまで、動物園で飼育していただくことになりました。ペットとしても類似の猛禽類が販売されているようですが価格は20万~100万するんですって。👀😱❕
自然界の生き物は自然界に帰してあげるのが当然なので、元気になったら何万分の1の確率で出逢えるかも。宝くじより確率が悪いかなぁ😅。
この鳥の種類は「トラフズク」。ちゃんとした拡大写真が無いようなので寄贈しておこうか思案中です。その前に、ちゃんと回復してくれることを願うばかりです。🐣
温かくして過ごしましょう🔥。
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