憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

遂に・・・・・・・・・・・・

2010年01月26日 07時07分10秒 | お知らせ
1/27(火)-0℃

 湯来の国県市道の積雪 0Cm


 おはようございます。今朝のお目覚めはいかがですか?
 昨日はもう少しまとまった雨が降るかもしれないと思ってましたが、案外降りませんでしたね。
 私なんか、朝のラジオで天気予報を聞きながら出勤するもので、雲の動きを考慮して”降るかなぁ”なんて一応は考えて自分なりの予測をしてるんですが、昨日は見事にハズレ。やっぱり、気象衛星から送られてくる雲の動きを見ないとダメですね。
 確実な情報源を持って、確実な情報が提供できるように自己研鑽しておこうと思いますので、情報提供をよろしくお願いします。
 

      湯来・山代地域を体験する旅行プラン

 これまであまり取り上げられることのなかった中山間地域の体験観光型観光プラン情報です。私もドライブが好きなので近場の温泉や観光地をサラッと利用させていただいてましたが、今回、旅行プランにしてしまうと結構「楽しめちゃう」企画ってあるんですね。しかも、時間をかけて。
 ドタバタと日々過ごしてたら、自分へのご褒美を与えてやりたくなってまして、雪解け時期に実施されるチラシを見入ってます。

 私のお気に入りは砂金取り体験のあるコース。日程調整して参加してみようと思ってます。
 お気に入りのコースがありましたらお申し込みをお願いします。

 この事業は「有限会社 大朝交通(代表取締役 堀田和義)様」の協力を得て実施しています。
 お問い合わせ先 有限会社 大朝交通
         広島県山県郡北広島町大朝2487番地
         電話 0826-82-2233(代表)
         FAX  0826-82-3688
         Mailinfo@oasabus.com
         URLhttp://www.oasabus.com


 今日の中国新聞にも掲載されていた「広島ツーリズム大学」設立記念講演会参加者募集のお知らせですが遂に定員に達したようです。会場を整理してもう少し定員を増にすると言う情報がありますので参加を希望される方は事前にお問い合わせお申し込みください。

 湯来のまち再生プロジェクト協議会では、広島及び周辺地域における独自の個性・魅力(自然、産業、歴史、文化)を活かした交流体験型観光(スローツーリズム)等を推進するため、観光まちづくりの理念を理解し、地域経営のスキルを持った観光まちづくりリーダー等の人材を育成することを目的とし、平成22年(2010年)4月1日付けで湯来地区をキャンパスとする「広島ツーリズム大学」を設立する予定です。
 当大学の設立に先駆けて、次のとおり設立記念講演会を開催します。講演会終了後には交流会(名刺交換会)も予定しておりますので、ぜひご参加ください。

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 日 時:平成22年(2010年)1月29日(金)午後1時~午後4時30分
 会 場:国民宿舎湯来ロッジ 2階多目的ホール
    (広島市佐伯区湯来町大字多田2563-1)
 内 容:◆基調講演
     (テーマ)「観光まちづくりとイノベーションを担う人材」
     (講 師)立教大学観光学部教授 安島 博幸
     ◆パネルディスカッション
     (テーマ)「広島ツーリズム大学で何を学ぶか」
     (コーディネーター:(株)松波計画事務所代表取締役 松波 龍一
     (パネリスト)  :広島修道大学商学部教授 川名 和美
              :広島修道大学商学部准教授 富川 久美子
              :観光カリスマ 刀根 浩志
              :NPO法人湯来観光まちづくり公社理事長 光井 英司
              :広島市都市活性化局観光交流部長 宮迫 純一
     (コメンテーター):立教大学観光学部教授 安島 博幸
     ◆交流会(名刺交換会)
 受講定員:100名
 参 加 費:無料
 主  催:湯来のまち再生プロジェクト協議会
 (広島市、NPO法人湯来観光まちづくり公社、湯来町観光協会、五日市商工会等)

  ▼申込み及び問合せ▼
   所定の申込用紙があります。Fax又はEメールでお申し込みください。
   湯来のまち再生プロジェクト協議会事務局
   (広島市都市活性化局観光交流部交流課内)
    Tel 082-504-2602  Fax 082-504-2253
    Eメール conv@city.hiroshima.jp

※「広島ツーリズム大学」の概要
 ○設立年月日 平成22年(2010年)4月1日(木)
 ○開校期間  平成22年(2010年)7月から12月まで(予定)
 ○設置学科  観光まちづくり学科
  (「広島ツーリズム大学」は、学校教育法で定められた大学ではありません。)
 ○出願資格  広島県及びその周辺の住民、観光に携わる行政や民間団体の職員等
 ○入学定員  40名程度
 ○修業期間  6か月(7月~12月[毎月1回(土・日)])(予定)
 ○教員組織  【学長】   安島 博幸
          【副学長】  松波 龍一
          【教員】   川名 和美、富川 久美子、刀根 浩志
 ○主  催  湯来のまち再生プロジェクト協議会

 講演会の受講者には湯来ロッジ及び湯来温泉(河鹿荘、みどり荘、藤乃家旅館)のご協力により無料入浴券が進呈されます。
 話を聞いた後は「交流会」。地域づくりは人づくりから。同じ視点で人脈を広げてみる事はとても重要だと思うんです。時間が許す限り、名刺交換をしながら新たな出会いを広げてみませんか?


 昨夜、湯来西公民館で広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会1月定例会が開催されました。主に、組織を今後どうするかと言うものでしたが、地元で活動中のNPO湯来観光地域づくり公社に引き継がれることで今後の事務整理をしようという事になりました。
 以前からしっかりした組織とタイアップ(合併)して今以上の積極的な活動ができるように期待していただけに遂にこの日がやってきたかと”ホッ”としています。
 3月末までは現行のままですが、名称や体制が変わっても「参加していただく方々と楽しみたい」「もっと喜んでいただける企画」をしていただけるように引き継ぎたいと思っていますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。


 今日は「文化財防火デー」

 1949年(昭和24年)の今日、法隆寺の金堂から出火、貴重な壁画などを焼失したことから、その反省の意味を込め、各地の文化財を火から守る日として1955年(昭和30年)に制定されました。湯来の文化財の代表は「湯の山明神社旧湯治場」。湯殿には温泉の効能で病が治った感謝の落書きや入湯者の住所が書かれていたりして、この住所に行ってみたいし、子孫の方に会って訳を説明できたらビックリされるだろうなぁと常々思ってまして、マスコミの方に協力が得られないかと思案中です。
 それから拝殿にも、病が治癒した際に不用となった竹製の松葉杖や木製の車椅子(トロ箱状のものに木製の車輪)があったりして、「霊泉」と称された温泉の効能を喜んで帰途につかれた先人の心情を推察してみるのに良い場所だと思います。
 確か、近日中に文化財保護と冬季の火災予防を兼ねた消防訓練が実施されると聞いていますので今週末当たりお出かけになってみてはいかがでしょうか。


 風邪をひかないように暖かくして今日一日を過ごしましょう。


 追伸-昨夜、所用で湯来ロッジに行って来ました。
    気になっていたのでレストランを覗いてみたんですが、嬉しいことに湯来ロッジに
    続々と新メニューが増えてました。
    特に、お昼のメニューが充実してました。何が増えたかは行ってみてのお楽しみ。
    雪の降らない日に是非どうぞ。
    
    

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