12/19(金)-0℃
おはようございます。
朝焼けと朝日の反射がとてもきれいな朝を迎えています。
今年の患者数は、昨年に次ぎ急増中!
ここ数日、穏やかな日が続いています。西日本の巷では、新型インフルエンザが発症しているとの報道がされてます。
国立感染症研究所・感染症情報センターによれば、今年の患者報告数は、「1987年の測定開始以降、最も流行が速かった昨シーズンに次ぐペース。」今、急速に増えている時なんだそうです。
10月から増え始めた患者数は、11月17~23日の一週間で2,632人と、前の週の1,459人から倍近くに増加。冬本番を迎え、今後も急増ペースが続きそうな予感がします。
インフルエンザ特有の症状?
日本では例年、11~4月に流行するインフルエンザ。
流行性疾患と呼ばれる名の通り、一度流行が始まると、短期間にたくさんの人へと感染が拡大します。
通常の風邪の場合は、鼻水・くしゃみ・咳などの症状が中心。熱が出てもさほど高くなく重症になることはあまりないようですが、インフルエンザの場合は風邪の症状に加え、38度以上の高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が、突如出現。小さな子どもの場合は、急性脳症になったり、高齢者の場合は、肺炎を併発したりするケースもあり。最悪の場合死に至ることもあるそうです。
予防のポイント?
ラジオで言ってましたが、予防接種に次いで外出先から帰ったら手の消毒やうがいが効果があるとのこと。簡単にできる未然防止対策をお忘れ、怠りなく。
■うがい・手洗い
■適度な湿度を保つ
■マスク着用
■バランスのとれた食事と十分な休養
■流行する前にワクチン接種
今年の現状
都道府県別の報告数を見ると、多い順に山梨・島根・和歌山・兵庫・大阪・栃木の順で、関東・関西・中国地方で流行が拡大しているようです。感染症情報センターによれば、12月に入ってから、千葉・長野・岩手・和歌山・岡山など各地の学校で、学年・学級閉鎖が立て続いており、子どもを中心に患者が増えているのは明らか、お互いに気をつけましょう。
明日、交流体験型観光インストラクター養成講習会(初級コース)
近年、「ほんものに触れたい。」「その土地や人との交流がしたい。」という
交流・体験などの新たな観光ニーズが高まっています。『本物の体験』は感動を与え、生きるための知恵を提供し、私たちの生活を支える産業への理解を深めることにつながり、地域の活気も生まれてきます。
広島市では交流・体験型観光を推進するため、インストラクター養成講習会を下記の日程で計画されてます。募集のチラシを区役所や公民館の窓口に配布されていますので、お友達をお誘い合わせの上、お早めにお申し込みください。
◆実施日 平成20年12月20日(土) 10:00~16:00
◆会 場 湯来西公民館(広島市佐伯区湯来町大字多田2712)
TEL:0829-85-0087 (駐車場有:30台)
◆主 催 広島市都市活性化局観光交流部交流課
◆定 員 20名(先着順:申込期限 平成20年12月18日まで)
◆参加料 500円(飲み物とお菓子を準備します。)
◆内 容
9:00 受付開始
10:00 開講式
・オリエンテーリング(研修の趣旨、スケジュール説明)
10:20 カリキュラム①
・体験型観光とは
・活力あるまちづくりとは-小国ツーリズム協会の設立
・悠木の里づくり
12:00 昼食
13:00 カリキュラム②
・旅行者のニーズと地域でできること
・小国ニューシナリオについて
14:00 カリキュラム③
・湯来地区では何が提案できるか
15:00 カリキュラム④
・まず、何からはじめるべきか
・人材確保と育成
15:30 質疑応答
16:00 研修終了
◆講 師 宮崎 暢俊 氏
1941年 熊本県小国町生まれ
1971年 小国町議会議員(3期)
1983年 小国町長(6期)
2003年 第1回 観光カリスマ認定
現在 熊本県農業会議会長
小国ツーリズム協会会長
熊本県立大学客員
新しく整備される施設の利活用について一緒に考えていただくための研修会も兼ねています。他所の事例を聞きながら、自分たちのできることを一緒に考えて見たいと思います。同じ話題を一緒に検討してみませんか?
参加していただける方を心からお待ちしております。宜しくお願いします。
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
このブログへの書き込みもあと1週間を残すのみ。来週は、今年1年の実績や反省をしたいと思いますので、皆さんの書き込みを期待したいところです。
では、よい週末を
おはようございます。
朝焼けと朝日の反射がとてもきれいな朝を迎えています。
今年の患者数は、昨年に次ぎ急増中!
ここ数日、穏やかな日が続いています。西日本の巷では、新型インフルエンザが発症しているとの報道がされてます。
国立感染症研究所・感染症情報センターによれば、今年の患者報告数は、「1987年の測定開始以降、最も流行が速かった昨シーズンに次ぐペース。」今、急速に増えている時なんだそうです。
10月から増え始めた患者数は、11月17~23日の一週間で2,632人と、前の週の1,459人から倍近くに増加。冬本番を迎え、今後も急増ペースが続きそうな予感がします。
インフルエンザ特有の症状?
日本では例年、11~4月に流行するインフルエンザ。
流行性疾患と呼ばれる名の通り、一度流行が始まると、短期間にたくさんの人へと感染が拡大します。
通常の風邪の場合は、鼻水・くしゃみ・咳などの症状が中心。熱が出てもさほど高くなく重症になることはあまりないようですが、インフルエンザの場合は風邪の症状に加え、38度以上の高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が、突如出現。小さな子どもの場合は、急性脳症になったり、高齢者の場合は、肺炎を併発したりするケースもあり。最悪の場合死に至ることもあるそうです。
予防のポイント?
ラジオで言ってましたが、予防接種に次いで外出先から帰ったら手の消毒やうがいが効果があるとのこと。簡単にできる未然防止対策をお忘れ、怠りなく。
■うがい・手洗い
■適度な湿度を保つ
■マスク着用
■バランスのとれた食事と十分な休養
■流行する前にワクチン接種
今年の現状
都道府県別の報告数を見ると、多い順に山梨・島根・和歌山・兵庫・大阪・栃木の順で、関東・関西・中国地方で流行が拡大しているようです。感染症情報センターによれば、12月に入ってから、千葉・長野・岩手・和歌山・岡山など各地の学校で、学年・学級閉鎖が立て続いており、子どもを中心に患者が増えているのは明らか、お互いに気をつけましょう。
明日、交流体験型観光インストラクター養成講習会(初級コース)
近年、「ほんものに触れたい。」「その土地や人との交流がしたい。」という
交流・体験などの新たな観光ニーズが高まっています。『本物の体験』は感動を与え、生きるための知恵を提供し、私たちの生活を支える産業への理解を深めることにつながり、地域の活気も生まれてきます。
広島市では交流・体験型観光を推進するため、インストラクター養成講習会を下記の日程で計画されてます。募集のチラシを区役所や公民館の窓口に配布されていますので、お友達をお誘い合わせの上、お早めにお申し込みください。
◆実施日 平成20年12月20日(土) 10:00~16:00
◆会 場 湯来西公民館(広島市佐伯区湯来町大字多田2712)
TEL:0829-85-0087 (駐車場有:30台)
◆主 催 広島市都市活性化局観光交流部交流課
◆定 員 20名(先着順:申込期限 平成20年12月18日まで)
◆参加料 500円(飲み物とお菓子を準備します。)
◆内 容
9:00 受付開始
10:00 開講式
・オリエンテーリング(研修の趣旨、スケジュール説明)
10:20 カリキュラム①
・体験型観光とは
・活力あるまちづくりとは-小国ツーリズム協会の設立
・悠木の里づくり
12:00 昼食
13:00 カリキュラム②
・旅行者のニーズと地域でできること
・小国ニューシナリオについて
14:00 カリキュラム③
・湯来地区では何が提案できるか
15:00 カリキュラム④
・まず、何からはじめるべきか
・人材確保と育成
15:30 質疑応答
16:00 研修終了
◆講 師 宮崎 暢俊 氏
1941年 熊本県小国町生まれ
1971年 小国町議会議員(3期)
1983年 小国町長(6期)
2003年 第1回 観光カリスマ認定
現在 熊本県農業会議会長
小国ツーリズム協会会長
熊本県立大学客員
新しく整備される施設の利活用について一緒に考えていただくための研修会も兼ねています。他所の事例を聞きながら、自分たちのできることを一緒に考えて見たいと思います。同じ話題を一緒に検討してみませんか?
参加していただける方を心からお待ちしております。宜しくお願いします。
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
このブログへの書き込みもあと1週間を残すのみ。来週は、今年1年の実績や反省をしたいと思いますので、皆さんの書き込みを期待したいところです。
では、よい週末を
今年一年ご苦労様でした。
また、いろいろ湯来のよいところおしえてください。