憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

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庭先に咲く花

2023年11月27日 05時25分07秒 | 自然・アウトドア

11/27(月)  3℃ 曇り☁️

 おはようございます。
 いよいよ11月もラストの週になりました。
 天気予報では、もしかするとにわか雨が降るかもしれないとのことです。心配性の方は折り畳み傘🌂を用意しておきましょう😄。


 今日は「ノーベル賞制定記念日」です。

 明治34年(1901)年の今日、ノーベル賞の第1回授賞式が行われたたことで制定されています。
  ノーベル賞は、スウェーデンの化学者ノーベルが遺言で、自らの発明したダイナマイトで得た富を人類に貢献した人に与えたいと書いたことから創設されています。
 ノーベルの遺産を元にした基金168万ポンドで、毎年その利子が、物理学・化学・生理学医学・文学・平和事業の5分野に貢献した人に贈られ、昭和44年(1969年)に経済学賞が追加されています。
  毎年ノーベルの命日である12月10日に、平和賞はオスロで、その他の賞はストックホルムで授賞式が行われています。

 ノーベル賞の賞金と聞いて気になるのがお金💰️ですよね。
 賞金の額は、ノーベルの遺産を元手にノーベル財団が行っている資産運用によって変動し、かつては1つの賞につき、1000万クローナでしたが、基金を運用する国際金利も下がって2012~2016年までは、800万クローナに、2017年から昨年まで900万クローナになっています。
 日本円に換算すると、1億1300万円強。いかに凄い賞なのか金額を聞いて理解できますね。
 ノーベル賞では、平和賞の団体受賞を除いて最大で3人が1つの賞を同時に受賞することができ、受賞者が2人の場合は折半となるようです。
 受賞者が3人の場合、業績への貢献に応じて配分の割合が指定されることになっているそうで、何年か前に青色発光ダイオードの開発で3人が受賞された時は賞金を3人で均等に分けられだそうです。
 日本では、ノーベル賞の賞金には所得税などの税金は基本かからないとのことですが、経済学賞は、ノーベルの遺言によって設けられた賞ではないので課税されるのかな?まだ対象者がいないため?のようです。
 今の法律では経済学賞だけは賞金に対しての所得税を納めなければならないということですが、もし今後、日本人で受賞者が出た場合、法改正をめぐる議論が出るんでしょうね、早めに決めておけば良いのに😜。
 今年は誰が受賞されるのか、発表が楽しみです😄。


 なかなか面白い話題が入って来ないので庭先の花💠を写してみました。秋→冬なので花の種類は少ないかなと思いきやけっこう色々な花が咲いていました。
 紅葉🍁も写真撮影するとキレイに写りましたが、計画的に植えられているものではないので美的には✕ですね😅。


 寒さに強い花です。私も寒さに負けないようにがんばります😅。
 今週も宜しくお願いします🙇‍♂️⤵️。


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