憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

温・恩・ON

2007年12月07日 08時07分46秒 | イベント
12/7(金)3℃

 比較的暖かい朝を迎えました。
 昨日の朝のように「寒い=凍結」の心配をしながら寝たために、いつもより1時間以上も早い目覚めとなってしまいました。本業の事務の進捗状況も気になっていることがあって目覚めた後もシャキッっとした感じになれず、今日のお天気状態で出勤してきました。はかどらない仕事については周りの支援があってどうにかこなすことができそうな気配ですが、ホント支援していただいている方々に感謝の念でいっぱいです。このご恩に報いることができるように、また、恩返しができるように頑張りたいと思いますのでご指導のほど、よろしくお願い致します。
 今日もモードにスイッチON

参加者募集中です。
ボタン鍋(oror)と大峯山登山(申込者39人/40人募集)
「大峯山」登山とぼたん鍋をセットにした登山コースのご案内です。
 今回も専任のインストラクターがご案内しますので初心者の方も安心です。
 お気軽にご参加ください。
1 募集人員 40名(先着申込順、最小催行人員20名)
2 対 象 者 片道1時間程度の登山に耐えられる方
3 案  内 広島県山岳連盟理事 安藤和己インストラクター他
4 実 施 日 平成19年12月15日(土)
5 内  容 9:00 JR五日市駅北口集合
      (9:30 マイカー参加者は湯来ロッジ集合)
       9:40 湯来ロッジ出発(マイクロバスで移動)
       10:00 大峯山登山開始
       11:00 山頂到着
       12:00 下山開始
       13:30 湯来ロッジ到着(食事・入浴)
       16:00 湯来ロッジ出発(マイクロバスにてJR五日市駅へ)
6 参 加 費 1人 6,000円
          (昼食「ぼたん鍋と飲み物」、保険料、バス代、引率料)
7そ の 他
 ・山頂では、「えんのたき」巡りを予定しています。
 ・登山時の飲み物等は各自でご用意ください。
 ・マイカー参加されても、参加費は同額です。
○主催 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会 
○問い合わせ先・申込先
 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会事務局
 広島市都市活性化局観光交流部
 TEL(082)504-2602
 FAX(082)504-2253

大峯山ご来光登山(申込者1人/40人募集)

市内最高峰の大峯山(1,050m)に登り、日の出を眺めてみませんか。
専任のインストラクターがご案内しますので、ぜひご参加ください。
1 募集人員 40名(先着申込順、最小催行人員20名)
2 対 象 者 小学生以上で夜道の登山に耐えられる方(1時間程度)
3 案  内 広島県山岳連盟理事 安藤和己インストラクター他
4 内  容 平成19年1月5日(土)18:30
       JR五日市駅北口集合(マイクロバスで湯来ロッジまで移動)
       平成19年1月6日(日)
       5:00 湯来ロッジ駐車場集合
       5:10 湯来ロッジ出発(マイクロバスで移動)
       5:40 大峯山登山開始
       6:30~7:00 山頂到着
       7:14(頃)日の出
       7:30 下山開始
       8:30 登山口到着(マイクロバスで移動)
       9:00 湯来ロッジ到着(朝食・入浴)
       10:00 湯来ロッジ出発(マイクロバスにてJR五日市駅へ)
5 参 加 費 前日宿泊の方(1泊2食、保険料、バス代、引率料)
        1人 7,500円 3・4人で1室利用の場合
        1人 8,000円 2人で1室利用の場合
        1人 8,500円 1人で1室利用の場合
       当日参加の方(朝食代、保険料、温泉入浴料、バス代、引率料)
        1人 3,000円
 ※山頂では、多少の暖を取る工夫をする予定ですが、各自で寒さ対策をお願いします。
 ※マイカー参加されても、参加費は同額です。
 ※積雪、天候不良の場合は安全面を重視して中止することもあります。
 ※広島市広報誌「市民と市政(四季号冬)」で近日中に掲載される予定です。
6 主  催
 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会
 TEL082(504)2602
 FAX082(504)2253
 〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6-34
7 申し込み先
 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会事務局
  広島市都市活性化局観光交流部 岡本・橋本 宛

※ 申込書を送付いただいた後、最少催行人員になり次第、実施の有無について電話でご連絡致します。天候に左右される催事です。連絡先には、年末年始でも連絡の取れやすい電話番号を必ずご記入ください。


湯来の新食材発見
 湯来温泉の最上流、「広島市佐伯区湯来町大字多田字大谷、湯来フッシングガーデン」という所で飼育されているチョウザメ。思われる方があろうかと思います。だって、チョウザメって海に生息する鮫に似ているし、淡水では飼育できないんじゃないかと。それに、「何で湯来で?」が疑問ですよね。
 その辺の経緯は、オーナーに聞いていただきたいんですが、そもそも「チョウザメ」料理と出会ったのは今年の夏に湯来ロッジで開催した夏休み親子神楽鑑賞会でのこと。その時は、皮のから揚げを食べたんですがこれが結構な食感があってgoodだったんです。TVの深夜番組にも情報を提供して放送していただき、数日前も夕方のTVでも放送されました。今では、湯来ロッジの食事にも取り入れられていて、川魚特有の臭みもなくとても好評と聞いています。何より、魚らしからぬネットリ感が自分の好みの食感にマッチしていて、年内に飼育場所を訪問して飼う・買う・食べるを実践しようと思ってます。 
 欧州などでは、ちょうざめ肉は古くから高級食材として食べられて来たそうです。日本には、ちょうざめの卵である「キャビア」が有名で、海外からキャビアだけが輸入され、現在でもキャビアは扱っているが肉は見たこともないと言う飲食店がほとんどです。十数年前から国内での養殖が始まり少しずつですが、ちょうざめ料理をメニューに加えるお店も増えて来ているようです。(広島では稀で私の知る限りではありません。)
 ちょうざめ肉の特徴として、長期間鮮度が保て、活き〆した直後だと歯ごたえが有り過ぎて食べにくいくらいです。三枚卸しにしたフィーレは冷蔵で約24時間後から食べごろになり、その後冷凍で長期間保存できます。
 渓流魚の味は、鮮度と水で決まります。清流で育った魚を、活き〆・真空パックで購入することができます。キャビアの親としてあまりにも有名な魚ですが、国内での養殖はまだ始まったばかりで、食材としての「ちょうざめ肉」は、殆ど普及していませんが、刺身・唐揚げ・寿司など、淡水飼育でも海産白身魚のような美味しい魚です。
 広島県内でのちょうざめ養殖は、湯来フィッシングガーデン養魚場が初めてで、コース料理や単品メニューでお客様に提供されています。渓流魚とは全く違うタイプ(海産白身魚のような味)で、喜ばれています。  

 希少価値も有り、食べても美味しいこの食材を是非1度試したいところです。
 もしよければ、一緒に出かけてみませんか。【早く食べた~い】
コメント
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