全体の状況写真がありませんが、ここでは主に収穫イベント用のサツマイモが約2アール分ありました。
今日の作業前の状況ですが、ブルーシートがかけてある下には枯草火災防止のために寄せ集めた
サツマイモの収穫残渣が大量にあります。
1月21日は、約1アール半のサツマイモの収穫残渣を焼却しましたが、この場所は住宅に接しているため、 全ての収穫残渣は利用する目的でまとめることにしました。
尚、袋に収納する際に収穫残渣の分解が早く進むよう、米糠を混ぜておくことにしました。
収穫後そのままになっている収穫残渣には、熊手の出番です。
蔓を切るのには鋸鎌を使いますが、安全のためです。
収穫残渣を利用する目的で収納する容器は、中央の約100リットル入る中国製フレコンですが、
とても役に立ちます。
収穫後畑にそのままになっていた残渣を片付けたら、ブルーシートの下のものにかかります。
シートの下にあったのは雨に濡れていないので、分解促進のためにジョウロで水を撒きます。
これでフレコン4本分の収納までが終りました。
残りは米糠を混ぜてからバケツにまとめて、今日の作業は終了です。
明日は、バケツにまとめたものを手前にあるポリ袋に移し替えて、ここでの片付けが全て終ります。