ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

自宅から一番近いソラマメ畑の除草作業をしました

2018-03-28 20:29:18 | ソラマメ
畑の場所は自宅の裏通りにあり、家から歩いて1分もかかりませんが、畑仕事をしている時間は他より圧倒的に短いです。

ここは10年以上ソラマメの連作を続けていて、ソラマメの後に大豆(枝豆)、その後にソラマメの場合もある圧倒的な連作畑です。



今日の除草は、殆どを三角ホーで行いました。
草は、ホトケノザが主体です。



ソラマメの苗を遅く植えた場所は、草も少ないですが、一カ月くらいにんにくのまるごと植えと一緒にトンネルで保温していた畝では、そうではなかった畝より草が多かったです。

 

午前と午後に分けて合計3時間くらいで除草作業は終わりました。 
追肥のつもりで鶏糞を撒きましたが、いつもはしていません。



私のソラマメ栽培は、早播きをしない、脇芽も摘まない、土寄せもしない手抜きです。

 
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直売所に葉にんにく3点と葉たまねぎ1点を出荷しました

2018-03-27 20:28:18 | 農産物直売所
出荷はそれぞれもう1点ずつ用意してあったのですが、到着して直ぐに直売所でお世話になっている方に差し上げてしまいました。

 

今日も葉たまねぎのライバルがありました。

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プチなFG201+イエロー培土器での畝立て(土寄せ?)は進みます

2018-03-27 20:00:07 | ジャガイモ
今日は最初にジャガイモを植え付けた約1.5アールを2時間以内で終わらすことが出来ました。 
それでもここは粘土質土壌なので、他の畑より時間がかかりました。

キタアカリやさやあかね等、インカのめざめ以外の畝立てです。

 

こちらはインカのめざめの畝です。

 

葉が展開しきっていない箇所もおかないなしに土を寄せて被せてしまいます。


 
畝立て作業中にコガネムシの幼虫が何匹も出てきますので、耕転作業はネキリムシやコガネムシ対策にもなります。

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にんにくのさび病対策で、アミスター20 フロアブルを散布しました

2018-03-26 21:00:04 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
アミスター20 フロアブル」は、殺菌剤です。



散布したにんにくは球根を収穫するために栽培しているもので、葉にんにくとして収穫するものは、さび病が出る前に収穫してしまうため散布はしていません。
さび病の発生状況はプランターによって違いますが、左側のプランターのものが発生が早く症状もひどくなっています。

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購入した種ジャガイモの植え付けが終わりました

2018-03-26 20:19:55 | ジャガイモ
今日植え付けたのは、食材用のシンシア5キロと種芋として売っていたベニアカリ2キロで、芽出しと根出しのために3月10日に育苗トレイに伏せ込んで、芽が出始めた状態のものです。



植え付け場所は2月9日に植え付け準備を完了させた公園の裏側の畑です。

 

今日使用した耕運機(管理機)は、ホンダのプチなFG201です。
植え付け前に1往復させて土を柔らかくし、除草も兼ねます。

 

植え付けはシンシアから始めました。

 

続けてベニアカリです。
シンシアより芽も根も出方が揃っています。

 

種芋の伏せ込みは、枯葉を敷いた上に山土を盛った育苗トレイですので、出た根が枯葉を掴んでいますが、根を損なわないためにその枯葉ごと植えます。

 

種芋を置いた上に土を鍬で被せた後、プチなFG201+イエロー培土器で土を盛ります。

 

この管理機と培土器の組み合わせは、60~70センチの畝間で最高のパフォーマンスを発揮します。
私はホンダのこまめF220も所有していて、状況に応じて2機種を使い分けていますが、60センチの畝間での作業は、外側のローターを外したプチなFG201でしかできません。


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断捨離始めました

2018-03-25 20:53:08 | 日記
娘の断捨離に合わせて、私も断捨離を始めることにしました。
手放す品は娘の友人が協力してくれて、一番高く買い取ってくれる中古品買取業者に持ち込んでくれることになっています。



娘が手放すのは要らないガンプラなどで、私は昔のコミックスが中心ですが写真集やコミックス「Bastard!!」のミカエルのフィギュアも一体あります。

 

どうか大切にしてくれる方の手に渡りますように・・・。
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プランターには、まだ沢山のまるごと植え葉にんにくがあります

2018-03-25 20:15:29 | 葉にんにく
畑に植えたまるごと植え葉にんにくの状況は昨日書きましたが、その他にプランター植えがまだあります。

昨日出荷した残りがあるプランターです。

 

同じ大きさのプランターは、他に3つありますが、上手く育っていないもののありますので、全てを出荷できるとは限りません。

 

昨日出荷した6点の葉にんにくは昨日2点が売れ、今日になって商品が2点売れましたが、想定外の事態が発生して(お客様からの強い希望で)見本が売られてしまい、2点が売れ残ってしまいました。
それについては事後連絡が自宅にいた私にあったため、その対応として私は急遽レジの方にお願いして残った2点をひと束にして(実質的な50%の値下げ)もらいましたが、結局残ってしまいました。
下ごしらえ見本をどうしても買いたかったお客様は「皮を剥くのが面倒だからー」と仰っていましたので、下ごしらえに手間のかかる今の商品は敬遠されるのですね。

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直売所に葉にんにくを6点出荷しました

2018-03-24 19:59:07 | 農産物直売所
葉にんにくの出荷と商品の紹介の仕方はいつもの通り*1)ですが、特徴のある商品でもありますし出荷すればそれなりに売り上げがあるので、出来る限り続けたいと考えています。

*1)①栽培の様子やTVで紹介されたことをポップで示す。②古い鱗片を剥くなどをした下ごしらえの見本を添える。③下ごしらえの見本は最後に買ったお客様におまけとして付ける。

 

北海道産インカのめざめは、昨日納品したLサイズが出荷されていましたが、そこそこ売れているようでした。

 

葉にんにくは、これから収穫するものがまだありますが、1月29日に畑に植え付けたものがそろそろ収穫の時期をむかえます。
ここには250球くらいのにんにくをまるごとで植えていますが、まさか2カ月近くで収穫時期をむかえるとは思ってもいませんでしたので、これをどうしたらよいのか考え中です。

 

今日最後の売り上げ状況メールでは、昨日出荷した葉たまねぎ3点が完売し、葉にんにくも2点売れたとあり、ほっとしました。



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ジャガイモは、まだインカのめざめしか葉が展開していません

2018-03-23 20:39:06 | ジャガイモ
それにインカのめざめもまだ半分くらいしか葉が出ていません。



これが畑で一番大きく育ってるインカのめざめの畝ですが、一旦ポリポットに種芋を植えて芽が出てから畑に植え替えたものです。

 

畑に植えないでプランターや大きなポリポットに植えたものもありますが、畑に植えたものより大きくなっています。

 

この事実が私をプランターやポリポット植えに走らせるのです。
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サツマイモの苗床作りに着手しました(★3月24日の写真を追加しました)

2018-03-23 20:02:54 | サツマイモ
私のサツマイモの苗床作りは今の時期くらいから始めますが、今日の時点では全く頭から離れていたところに地主さんからの「サツマイモの苗ってどうやって作るんですか~?」の一言で急遽始まりました。

サツマイモの苗は、ここ2年連続でプランターで作っていましたが、今シーズンは地主さんからのリクエストもあって、地主さんとの共同の苗床にすることにして畑で作ることにしました。

苗床を設置する場所は、北側に擁壁を背負い、南側からの陽光を存分に浴びる苗作りには最適の場所です。
一カ月前に地主さんからの依頼で5年くらい育てた果樹2本を伐採し、根を掘り出してありました。

 

苗床の底の方には、地主さんが敷地の隅に積んであった雑草や収穫残渣を運んで敷きました。
また、その上には牛ふん堆肥と米糠を混ぜたものを撒き、発酵による温床効果を期待しました。



そのままでは、種芋を伏せることは出来ませんので、根を掘り上げた際に出た土を間土代わりに2センチくらいの厚さに敷き、その上から山土を60リットル敷きましたがまだ足りませんね。
明日はこの続きです。



★翌日ポリエチレンシートを被せて、一応完成しました。
 種芋の伏せ込みはこれからになります。

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