今日のもくもく村は午後からです

とれたての野菜とサツマイモを持ってお邪魔しました。

もくもく村横の道路に沿った空地は、草を刈り取った後からクズがまた葉を出していましたので、出来る限りで刈り取りと地下茎の掘り取りをして来ました。

もくもく村は少しだけキンモクセイの香りがしていましたが、花はまだつぼみのようですので、花の本格的なシーズンはこれからです。

今年最初のサツマイモ掘りのイベントです

前の家のＩＪさんと公園に遊びに来ていたＨちゃんを招待です。

・サツマイモ掘り
・とったどー！
・とったけど、かなり凶悪なお顔

・朝一番で地主さんの経営している駐車場の草取り

今日は墓参りでした

我がヒロシ家先祖代々の墓地は横須賀にありまして、私は秋に父親を連れてお参りに行きます。
この後で兄夫婦と合流しました。

・墓地からの眺め

墓参りのルートはいくつかありまして、時間的にはそう大差が無いのですが、一番好きなのは今日のような金谷まで車で行って、そのままフェリーに乗って久里浜まで渡ってしまうものです。
帰りもフェリーですが、４０分だけでも運転しない時間があるとちょっとした旅行気分になれます。

・東京湾フェリーの運賃表
・フェリーの離岸
・離岸してから眺める金谷港
・金谷港の釣り風景
・船首側からの眺め
・はるか彼方の久里浜港

・釣り船の群れ
・近づいてきた久里浜の発電所
・同上（さらに近づいて）
・久里浜から出た「しらはま丸」
・同上2
・同上3

・海鳥1
・同上2
・同上3
・同上4
・同上5
・同上6
・同上7
・同上8
・同上9

・復路で近づいてきた金谷港
・同上2



―この記事は更新する予定です―

今日は山土採取から始まりました

昨日はもくもく村からの帰りの５袋で今日は１２袋ですが、後でアップする墓参りの予定が無ければ、もう少し採取していきたいところでした。

これで山土のストックは２７袋、５００リットルくらいです。
これを拡張中の畑の土の改良や、秋播き野菜・作物の播種のために使います。

・まだ明け切らない田園風景
・同上

・山土の採取場所に近い場所で拾った山栗
・その付近の様子

今日ももくもく村です

しかし午前中は地元の畑（メインの畑の下の段）の拡張作業をしていましたので、午後からになりました。

上の段の畑のサツマイモを１０株くらい掘って持ち込みましたが、サツマイモの持ち込みは３回目になります。
これはもくもく村を訪れた方々へのお土産になります。

・もくもく村への道
・同上

もくもく村での用事は紅菜苔の播種で、来年の２月頃から伸びてくる花芽と茎を菜の花のように茎ごと摘んで利用します。
この紅菜苔は菜の花と同じアブラナ科の野菜ですが、茎の食感がアスパラのようにぬめっとしており、ご近所に配るととても喜ばれるものです。
紅菜苔は冬の間に株を大きくすることがポイントですので、種袋一袋半の播種で、①鶏糞半袋、②牛フン堆肥３袋を元肥えとして施しました。

・紅菜苔の播種（途中経過）
・同上（播種作業の終了）


・夕方のもくもく村を囲む風景

・もくもく村の帰りの山で山土を５袋採取

今日はもくもく村にいました

今日の目的は、収穫した野菜（ミニトマトなどとサツマイモ）の持ち込みともくもく村の裏手にある遊歩道の整備（散策に邪魔な竹や倒れ込んだ枯れ木の排除）でした。

・もくもく村への道
・邪魔な竹の処理
・折れた枯れ木の根元側の切り倒し
・遊歩道に落ちていた山栗

・行く途中で昼食用のサンドイッチなどを求めたベーカリー

・ガーデン側から展望デッキを眺める
・モデルハウス前の自家野菜主体のディスプレイ

今日は作業はそこそこでしたが、スタッフや近くに住んでいらっしゃるオーナー様とゆっくりお話をする機会があり、自分の中でいつもとは違った時間が流れていました。

・専務様から見せていただいたフランク・ロイド・ライトの建築写真集
・今日お見えのオーナー様が２回観て来られた映画/ココ・シャネルの話題

・もくもく村からの帰り道1
・同上2

―もくもく村展示場の提案―

・キッチン
・リビング・ダイニング
・暖炉のあるリビング

畑のそばにコゲラ（キツツキの仲間）がやってきました

コゲラは、私の畑では時々見かけますが、畑の下の段の松の木の枯れた枝に取りついて、その中の虫を探しているようです。

以前枯れて倒れた松の太い枝に、ゴルフボールくらいの直径の穴が空いているのも見たことがありますが、きっとそれはそこでコゲラが卵を産んで育てた巣だったのでしょう。

・やって来たコゲラ1
・同上2
・同上3
・同上4

・今日の畑の拡張作業

今年最初のサツマイモの収穫です

ここは私の中では一番遠い畑で、７月まではスイカ畑だったのですが、一緒にサツマイモも植えてありますので、スイカの収穫が終わるとともにサツマイモ畑に切り換わります。
ここには１００本の苗を植えてありますので、計算上は２００キロ以上のサツマイモが収穫が出来る筈です。

・収穫前の畑
・サツマイモを掘り上げたところ
・同上

・畑に近い交差点の日の出

この畑のサツマイモは、私の他のどの畑よりも形が良いので、掘り上げた５株分をもくもく村に持っていくことにしました。
これからの時季、もくもく村のモデルハウスの玄関前のディスプレイは、私が収穫したサツマイモになるでしょう。

今日はもくもく村にいました

最近パワフリャにつき草刈りのボランティアでもとでも思ったのですが、以前からもくもく村を管理している年配のスタッフの方の真摯さと私など足元にも及ばない腕前を見せてもらっただけでした。

・今日のもくもく村
・裏手斜面の草刈り
・同上
・道路側斜面の草刈りの完了
・背丈ほどもある集めた刈り草

道路側斜面の下の空地にはまばらにコスモスが生えていましたが、ここはコスモス畑にする予定だったのが、管理しているところが雑草と一緒に機械で刈ってしまったのだそうです。
誰かの手が入って綺麗な花を咲かせると誰の目にも分かっていれば、もくもく村に確認の連絡が入って刈られることはなかったと思うのですが、肝心な時に雑草に埋もれてしまったためにこの通りの結果となってしまいました。

・もくもく村の下のコスモス
・同上2
・同上3

播いたコスモスの種はきっとひと抱えのバケツに入るくらいあったのでしょう。
ひとつひとつ花がらから種を集めた方の思いは望む形になりませんでしたが、来年は私のここでの活動のひとつに、ここを愛する人たちの思いを支えることも入れておきましょう。

９月１３日にもくもく村で播いた大根は順調に芽が出ました。

白い彼岸花が咲きました！

咲いていたのは家に一番近い畑の道路際の土手のような場所ですが、元々ここに彼岸花は自生していませんでした。
種がどこからか飛んで来て、何年か経ってやっと花をつけたものと思われます。

しかしこの辺りの彼岸花で白い花のものはありません。全てこのような赤い色です。
遺伝子の組み合わせが、このような奇跡にも近いことを起こしたのでしょう。

この彼岸花の球根は私の手で殖やして、望まれる方々の手にお渡ししたいと思いました。

・本葉が出始めた大根
・最初に播種した大根のベッド

・葉が広がってきて期待感も高まるインカのめざめ