今日の畑の全景です

カボチャは大きくなってきました。
もらったハルシャギクは、花が咲きました。

・次女が近所に住んでいる友人と一緒に畑の横を通りかかったので、ジャガイモ掘りを楽しんでもらいました。

・ジョイフル本田では高度化成肥料（14-14-14-1）とカゴトレー、苦土石灰を購入しました。

値段のリサーチで牛フン堆肥を見ましたが、相変わらず高いですね。
これはフルイにかけて粒度を揃えてあるのものですので、私が牧場からもらってくる大きな塊のあるものと比べてはいけませんが、この４０リットルの袋に換算して２０は引き取って来ますので、一回当たり１万円近い節約になる計算です。


ジャガイモの株を少し掘り残していますが枯れませんね。
インカのめざめも同様ですが、牛フン堆肥の施し過ぎによる窒素過多と思われますが、残っている葉は脇から新しく出て拡がったものらしく、虫食いが殆どありませんでした。

・最近賑やかなスーパーのバナナコーナー
・帰宅の途中の夕日

コーンの畝間の除草と牛フン堆肥の施肥

ここのコーンは植え付けてから一度も除草をしていなかったので、ダルマ鎌を使った除草と畝間には牛フン堆肥を施しました。

コーン栽培では、よほど肥えた畑でもない限り追肥は必須です。
今年は牛フン堆肥が有り余るほどありますので、一株あたりふた握り以上を施しました。

最初に植えたナスが一向に大きくならない上に、日中になると萎れてしまうので、全て抜いてしまいました。
抜いた株の根を見ると、植えた時以上に根が広がっていないことが分かりました。
私は苗を大きく育ててから地植えにすることが多いのですが、それが裏目に出ているのではないかと思っています。

－その他のこと－

・畑の拡張を始めた下の段
・その作業で掘り返した土から出てきたセミの終齢幼虫

お昼は電子レンジでチンしたジャガイモです

今日はインカのめざめが入っていますので、とてもリッチな昼食です。

味は男爵系より明らかに格が上です。
ほっくりしているのに、いくらでも食べられるのです。

来年のジャガイモの植え付けの半分以上はインカのめざめになるでしょう。

・雄穂を殆ど全てを切り取ってしまった最初のコーン
・今日最初の収穫をした上の段のナス

・黒い色の実から色付き始めたパプリカ（カラーピーマン）
・何色になるかまだ分からないパプリカ

・植え付けの時期となった、６月１０日に播種したコーン
・同上

社員表彰申請のメールより

総務部
○○マネージャー殿
CC:■■取締役殿、▲▲様

お疲れ様です。

掲題の件に関し、申告書と根拠となるデータをお届け致しますので、ご確認のほどお願い申し上げます。

当社が2006年4月に●●台湾から料金の安い▽▽に分析委託を移してから3年が経過しますが、●●の分析項目セット価格設定は2008年1月のことです。
同じ分析項目でもセット価格の適用／不適用でその都度料金が違うのですが、 ●●窓口担当者の好意で早期に単項目分析料金をセット価格と同様の料金に値下げ設定をしてくれていました。
その料金の適用は、今回の評価対象期間以前の2007年途中からに遡ります。

従いまして、このバックデータのレートは最近の14円/人民元で換算していますが、2007年頃は15～16円/人民元換算でしたので、累積メリットは100万円を超えるものと思われます。
又、●●との取引上のトラブルは一切無く、レポートの発行でのミスや分析途中からのオプションの追加があっても円滑に処理がなされました。

これらは私との連携もありますが、主に当時の◆◆事務所の所長である▲▲さんと所員である▼さんのおかげであり、私は安心して任せることが出来ました。

●●への分析委託業務は既に□□◆◆に移っていますが、サービス及び料金は◆◆事務所の頃に確率した信頼関係によるものですので、ご評価をいただきたく存じます。

＊＊＊＊部
ヒロシ

妻とイタリアンで昼食です

ここは昼間より夜の方が賑わっています。

ランチでしたが、前菜に始まり、ドレッシングが美味しいサラダ、ピザ、スパゲッティ、デザートともに満足のいくものでした。

上の畑のコーンです

こちらにもひと株に二つの雌穂が付いているものがありますので、施肥や生育に問題はないと思います。

アワノメイガの被害は６月１３日に報告した下の畑の上の段でも出ていましたが、こちらの方がやや少ないようです。
それでも幼虫が食い入っていると分かっている茎は切り取って中にいる幼虫を駆除しなければいけません。

・上の畑のコーン1
・同上2
・同上3

・毎回のことですが、収穫が遅れて大きくなり過ぎたキュウリ

アミメアリ同士の闘いは初めて見ました

アミメアリは夏の盛りに長い長い行列を作っているアリです。

動きはゆったりとして温厚そうな雰囲気で、今まで他のアリと争っているのを見たことがないのですが、生まれて初めてこのような闘うシーンに遭遇しました。
しかも同じ種族との闘いです。

違うコロニーのアミメアリが出遭った時はどのような行動に出るか思ったのですが、どうやら私が想像していたコロニーの融合とかはないようです。

見かけの温厚そうな雰囲気に惑わされてはいけませんね。

ミニキャロルの実が色付きはじめました

これはポリポットに植えたものですが、地植えと比較するためとご近所へのプレゼント用です。

地植えのものは二日前に試食していますが、飽きてないせいか夏の盛りのものより美味しく感じました。

貴重さや有難さも味のうちってことなのでしょう。

今朝の作業は、キャンベラ９０の２００粒の播種です。
これを二週間後ジャガイモの跡地に植え付ける予定です。

遠い方の畑でスイカとサツマイモの手入れをしました

行灯囲いを外したのが５月２６日ですので、３週間近くのご無沙汰です。
週末の昼間は車で往復３０分かかりますので、３週間振りでもましな方です。

スイカは蔓が最盛期の７０パーセントくらいまで伸び広がっていますので、敷き草と除草をしました。
サツマイモも蔓が伸びはじめて、畑のあちこちで勢力争いが繰り広げられていますが、夏の盛りまではスイカが優勢です。

敷き草には藁やカヤのようなイネ科の草が一番良いのですが、今年は敷き草を得るための草刈りをしなかったので、収穫が終わったソラマメの茎やジャガイモの茎葉、それでも足らない分は手近な雑草を刈り取って使いました。
肝心のスイカは現時点では子どもの握りこぶしくらいが一番大きいようで、指の先くらいの大きさのものは無数についていました。

・出発前に積み込んだ敷き草の代わりにする材料
・作業前の畑
・除草、敷き草の追加（作業途中経過）
・同上作業完了


・６月８日に紹介したチャバネゴキブリの「ヤマチャバネゴキブリ」の方を捕獲
・子供会最後の組のジャガイモ掘りイベントでの持ち帰り

・この地区では一番大きなホームセンターでの買い物（手袋類）
・同上防虫ネットの購入（１８０センチ×６メートル）
・同上畦シート（調査だけ）
・同上化成肥料（調査だけ）
・同上化成肥料（調査だけ2）

・ヨトウムシによるナスの実の食害
・最初の枝豆の莢
・脇芽から育てたフルーツトマトの鉢替え

・親父が育てているミニトマトの「アイコ」
・今日の畑の全景（サツマイモ苗の植え付けの全てが完了）

今日は地元子供会を招待してのジャガイモ掘り体験イベントです

毎年恒例ですが、今年は特に緑化イモが大量に発生していましたので、イベントの内容に不安がありました。

それでも一人あたり５キロくらいは持ち帰れたようなので安堵しています。
緑化イモの発生以前に不作だった昨年よりは、結果が良かったようです。

来年は管理をしっかりしてリベンジです。

・子供会イモ掘り1
・同上2
・同上3