ジャガイモの花が咲いています

一番よく咲いているのはメークインの列です。

キタアカリはまだあまり咲いていませんが、これからだと思います。

花芽は早いうちに摘んでしまった方が、栄養が花に取られなくていいのかも知れませんが、眺めてもらうことも大事なのでそのままにしてあります。

昨年収穫したキタアカリを種芋にした実験のその後

５月４日は家族でカラオケでした

アップし忘れていたので報告です。

その日は両親が横浜の兄貴のところで世話になっていて、私達夫婦と子供が家を留守にしても心配が無かったので、久し振りに子世帯一家で羽を伸ばしました。

一家４人のカラオケも一年振り以上ですが、下の娘がとても上手になっていました。
その娘の歌うコブクロの“ここにだけしか咲かない花”は良かった。

その一方で私と妻はますます声が出なくなっていましたね。
私なんかもう新しい歌は無理でしょう。
でも古い歌なら何とかで藤山一郎なんか今でもＯＫですが、誰も聴いてくれませんよね。

でもって、娘達に歌われてばかりで悔しいから“さとうきび畑”入れちゃいました。
これって、長いから同席の子供達には不評なんですよね。（知ってました？）

もう一曲“ヨイトマケの歌”を入れてやったら、ちょうどその前の歌で終わりの時間が来ちゃいました。残念～

もう一曲いかが？

連休中に植え残した苗たち

エダマメはポリポットで蒔いた分の殆ど（１９０くらい）が残っていますが、植え付けの適期はこれからです。

ナスは１本、カボチャは３本、スイカ（縞王ＭＡＸ）も３本あります。

これらは全て今週の早朝に植え付ける予定です。

今日の畑（一番広い畑）の全景です。

サツマイモは第一次の植え付けを終了

昨日遠い畑の近所の八百屋から購入した苗を今日植え付けてサツマイモの第一次分の植え付けを終えました。

第一次分と書いたのは、第二次以降の分はソラマメやジャガイモの収穫の跡地に植え付けるからで、それまでは一ヶ月近く間が開くからです。

三ヶ所の畑に植え付けた苗の本数と金額は下記の通りです。
合計で３５０本（２,６７５円）＝９２５円（５０本）＋７００円（１００本）＋５００円（１００本）＋５００円（１００本）です。

前からそうだったのですが、苗が出る時期と金額は最近ますますばらつきが大きくなって来ましたので、熱心に探せば早い時期に安いものが手に入ります。
最近は私のように比較的広い面積の菜園を手掛けるアマチュアが参入しているからでしょうか。

今回の植え付けでは、住んでいる近所の種苗店で苗の入荷が無く、その殆どを始めてのところから調達しましたが、金額はその店で全て買うよりも安くなってしまいました。（確か５０本で６５０円くらい）

安くなったのはともかく、実は私はその種苗店とは関係があるのでそこから購入したかったのですが、今年は寒くて苗の伸びが遅れているとのことでした。
店主はサツマイモはこれからまだ一ヶ月くらいが植え付けの適期なので、遅くても大丈夫と強調していましたが、連休を利用している人にとってはこの時期に入荷していることが絶対条件なので、もう少し利用者の立場になって欲しいものだと感じました。

一番近い畑での植え付けの様子

遠い畑でサツマイモ苗の植え付け

この畑は車で２０分ほどの以前住んでいた家の近所にあり、今回は畑の近くの八百屋に手頃な苗があったので、１００本５００円（この辺では一番安い！）を一束購入して全部そこに植え付けました。

植え付けはご覧のようにスイカの畝の間ですが、ここ３年間同じことを繰り返しています。
サツマイモの苗はイモから伸びた蔓の先を切ったもので、最初の生育は極めて遅いため最初は生育が旺盛なスイカが畑を埋め尽くしますが、スイカの収穫が終わる頃にはサツマイモが伸びてきて広がり始め、最後にはサツマイモの畑に置き換わります。

この栽培方法の組み合わせは、夏から晩秋のサツマイモの収穫までの間常に作物の葉が畑を覆っている状態になりますので、雑草を抑え込むのに適しています。

遠い畑の場合は草取りに時間をかけられない場合が多いので、出来る限り草を抑え込むような栽培を心掛けています。

その他のショット

この畑は一部を知人に貸してあり、その知人は果樹を数本植えているのですが、サクランボが食べ頃になっていました。

鯉のぼりは元気がいいのですが

今日はまた特に風の強い日でした。

ソラマメの枝がまた数本折れてしまいましたが、ジャガイモに被害が出ていないのは幸いです。
これ以上の被害が出ないなら、今までで一番この時期の風の被害を受けていない年になります。

今日の仕事はサツマイモ苗５０本の購入とその植えつけ、そしてエダマメ苗等の水やりくらいでした。
３日に一番遠くの畑でスイカに被せたトンネルが吹っ飛んでいないか心配なので、明日はそこを覗いて見ることにします。
もしその近所の園芸店でサツマイモの苗が手に入るようなら、スイカの間にサツマイモの植え付けをしてくるつもりです。

休みは残り２日ですが、遠くの畑のサツマイモ苗１００本とエダマメ苗をポリポット１００個分、そしてナス苗１本にスイカとカボチャ苗のそれぞれ残り２本づつを植えたら、植える場所の空きが無くなりますので、次の植え付けまでは暫く間が開きます。

サツマイモ苗の植え付けが始まりました

実は今シーズン始めての植え付けではなく、一昨日に１００本７００円の苗を植え付けています。
今日植え付けたのはジョイフルで購入したベニアズマのウィルスフリー株５０本９２５円です。

これと同じ売り場に同じくベニアズマ１００本で９８０円のがあったのですが、根がかなり出てしまっていて私が植え付けるには都合が悪かったので、こちらの高い方の苗を買ってしまいました。

サツマイモ苗は買い置きが出来ないので（購入してから遅くとも翌日までには植えてしまった方がいい）、売っている値段に関り無く植え付けられるタイミングで出会った比較的良い苗を求めるしかありません。

午後は畑にいました

私は両親が兄宅でくつろいでいるのを確認してから家に戻り、トンネルで養生しておいたナス苗７本の定植作業と行灯囲いをしました。

行灯囲いとはご覧のようなもので、苗を寒さや風から守るためのものです。
この囲い方は天井が開いているので、保温効果はトンネルほどではありませんが、蒸れ過ぎず、乾き過ぎずで失敗がありません。
又、風の強い日でも作業が出来る利点があります。

一番手前の行灯は４５Ｌの透明ポリ袋の底を切って被せたもので、その後ろにあるのが４５Ｌの袋の幅を外周で２０センチ分狭めてみたものです。

定植間近のエダマメ苗

今日の午前中は横浜にいました

同居している両親を横浜に住んでいる兄のところに送っていったからです。

私達一家はこの地で三世代同居を始めてから６年が経ちますが、両親だけの外泊は始めてです。

もちろん始めてのことなのでとても心配（特に母親が）なのですが、今夜は老人介護のプロとして東京の施設で働いている姪（孫）が休みを利用して戻って来て両親の世話をしてくれることになっていますので安心です。

兄宅の庭

誤字脱字その他お詫び申し上げます

スマソ・・