ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

昨年収穫したイモの残りを種芋にする実験

2006-05-03 20:50:55 | 日記
実験は左側のふた畝分です。

昨年収穫したキタアカリを暗く乾いた場所に放っておいたら、購入した種芋よりも早く芽を出していたので1月29日に植え付けたのですが、3月に続いた冷え込みにより真っ先に出た地上部が枯れてしまいその後から出た芽でここまで育ったものです。

一回出た芽が枯れてしまうとどうしてもハンデになりますね。
早植えは寒害対策も併せて用意しておかないと目的を果たせないということです。
しかし、結果はイモを掘るまでは分りません。
同じ位の収量であれば食べ切れずに残ったイモの使い道が拓けます。
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接木苗のキュウリ

2006-05-03 20:30:51 | 日記
接木苗は実生苗より3倍くらい高いのですが、私はどうやらキュウリを育てるのが下手らしく、寒い時期に植えた苗をよくダメにしてしまいますので、今年は思い切って接木苗を使ってみることにしました。

このキュウリの様子は、この辺りでは一番になりそうな程大きく育っています。

カボチャは種を蒔かずに、4本200円のジョイフルの連結ポット苗を2週間+4日ほど養生してから植えました
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離れた畑でスイカのトンネルがけ

2006-05-03 20:21:05 | 日記
日曜日に植え付けたスイカ(縞王MAX)14本のトンネルがけをしました。

一昨日の強風で1本が根元から捻じ切れてしまっていましたので、持って行った予備苗で植え替えました。

スイカ苗は普通5月いっぱいくらいまで保温して育てることにしており、それにはこのようなトンネルが一番なのですが、トンネルをかける時間が無かったり、かけるには場所が狭過ぎるところでは、キャップや天や端っこを切ったポリ袋を被せたりもします。

トンネルに被せるシートには通気孔を開けますが、その時に役に立つのがこれです。
このツールは『コテライザー』と言いまして、ガス式コードレスの半田こてのようなもので、私はこれに『ホットブローチップ』を装着して使います。
このチップの先からは熱風は出ますが、火炎は出ないので熱風が当たった箇所が燃えることはありません。
カッターナイフでシートに孔を開ける方法もありますが、切った端を起点にして裂け易くなってしまいます。
コテライザーを使用すれば、孔の周囲が融けて滑らかに厚くなるため、切ったものよりも丈夫なのです。

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