ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

実験区のジャガイモは見事にあてが外れました

2007-05-18 22:20:50 | 日記
ご覧の通り小芋が多いのです。

まともな大きさのは一株にひとつでも付いていれば良い方です。

これは収穫して6ヶ月以上経った古いイモは出る芽の数が多すぎて芽掻きもままならず、養分が分散して小芋にしかないからです。
北海道産のジャガイモを種芋にする理由は、収穫時期が関東より遅いので、3月頃が適切な時期となるからです。

小芋は収穫せずそのままにしておくと腐りもせず発芽してしまいますので、雑草と同じになってしまいます。
この実験は利用出来ないイモを沢山作ってしまったばかりか、雑草の元を作ってしまったのです。

実験区の収穫作業前の様子
エンドウの片付け
同上
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