データを取ってはいませんが、感覚的には4本に1本くらいが黒穂病の瘤を付けています。
これはまだ瘤が破裂していないものです。
特徴的な瘤が出来るのは穂にばかりではないようです。
近づいてみますと節に出来ているのが分かります。
こちらはまさに穂に出来たものです。
このように破裂した瘤も数多く見られますが、収穫を始めたばかりの6日前は破裂した瘤は殆ど見ませんでした。
実際に黒穂病が出ても最初に播種した分に悪影響が無かったのは、穂の成長が黒穂病の成長より早かったからと思われますが、このように黒穂病の菌を播き散らしてしまった後がどうなるかと考えると恐ろしいですね。
片付けの最初の頃は黒穂病の瘤を集めて焼いていたのですが、ここまでになってしまうと意味がないでしょう。
これはまだ瘤が破裂していないものです。
特徴的な瘤が出来るのは穂にばかりではないようです。
近づいてみますと節に出来ているのが分かります。
こちらはまさに穂に出来たものです。
このように破裂した瘤も数多く見られますが、収穫を始めたばかりの6日前は破裂した瘤は殆ど見ませんでした。
実際に黒穂病が出ても最初に播種した分に悪影響が無かったのは、穂の成長が黒穂病の成長より早かったからと思われますが、このように黒穂病の菌を播き散らしてしまった後がどうなるかと考えると恐ろしいですね。
片付けの最初の頃は黒穂病の瘤を集めて焼いていたのですが、ここまでになってしまうと意味がないでしょう。